イベント データベースは、Connection Server ホストまたはグループ、Horizon Agent、Horizon Console で発生したイベントの情報を格納し、ダッシュボードでイベントの数をユーザーに通知します。[イベント] ページでイベントの詳細を調べることができます。
Horizon Console でのイベントの監視に加えて、イベント データが分析ソフトウェアからアクセスできるように、Horizon 7 イベントを Syslog 形式で生成できます。Horizon Console でのファイルまたは Syslog サーバへのイベント ログの書き込みと『Horizon 7 のインストール』の「-I オプションを使用した Syslog 形式での Horizon 7 イベント ログ メッセージの生成」を参照してください。
複数の Connection Server にイベント データベースを設定すると、Horizon Console の [イベント] ページにすべての Connection Server のイベントが表示されます。Horizon Console では、実行するタスクに基づいてイベントがフィルタリングされます。これらのイベントは、[デスクトップ プール] や [アプリケーション プール] など、関連するページに表示されます。
前提条件
イベント データベースを作成して設定します。Horizon 7 のインストールドキュメントを参照してください。
手順
- Horizon Console で、 の順に選択します。
- (オプション) [イベント] ページでは、イベントの時間範囲を選択し、イベントにフィルタリングを適用し、一覧表示されたイベントを 1 つ以上の列で並べ替えることができます。
次のタスク
特定のイベントを表示するには、Horizon Console でデスクトップまたはアプリケーション プール、仮想マシン、パーシステント ディスク、ユーザーまたはグループに移動し、[イベント] タブをクリックします。