Horizon Administrator では Horizon 7 の Web ベースの管理インターフェイスが提供されます。
Horizon Connection Server は、レプリカ サーバまたはセキュリティ サーバとして機能する複数のインスタンスを持つことができます。Horizon 7 の展開環境によっては、Connection Server の各インスタンスで Horizon Administrator インターフェイスを使用できます。
Connection Server で
Horizon Administrator を使用する場合、次のベスト プラクティスを使用します。
- Connection Server のホスト名と IP アドレスを使用して、Horizon Administrator にログインします。Horizon Administrator インターフェイスを使用して、Connection Server および関連するセキュリティ サーバやレプリカ サーバを管理します。
- ポッド環境では、すべての管理者が同じ Connection Server のホスト名と IP アドレスを使用して Horizon Administrator にログインしていることを確認します。ロード バランサのホスト名と IP アドレスを使用して、Horizon Administrator の Web ページにアクセスしないでください。
- 使用している Connection Server の CPA ポッドまたはクラスタ名を特定するには、Horizon Administrator ヘッダーと Web ブラウザ タブで名前を確認します。
注: セキュリティ サーバではなく、
Unified Access Gateway アプライアンスを使用する場合は、
Unified Access Gateway REST API を使用して
Unified Access Gateway アプライアンスを管理する必要があります。
Unified Access Gateway の以前のバージョンには、Access Point という名前が付けられます。詳細については、『
Unified Access Gateway の導入および設定』を参照してください。