ユーザーが公開デスクトップまたはアプリケーションを起動すると、セッションが作成されます。管理者は、セッションの切断とログオフ、クライアントへのメッセージの送信、仮想マシンのリセットと再起動などを行うことができます。
手順
- Horizon Administrator で、セッション情報が表示される場所に移動します。
セッションのタイプ ナビゲーション リモート デスクトップ セッション [カタログ] > [デスクトップ プール] を選択し、プールの ID をダブルクリックして [セッション] タブをクリックします。 リモート デスクトップ セッションとアプリケーション セッション [監視] > [セッション] を選択します。 ユーザーまたはユーザー グループに関連付けられたセッション - [ユーザーとグループ] を選択します。
- ユーザーの名前またはユーザー グループの名前をダブルクリックします。
- [セッション] タブをクリックします。
- セッションを選択します。
ユーザーにメッセージを送信する場合、複数のセッションを選択できます。その他の操作は、一度に 1 つのセッションでのみ実行できます。
- 切断、ログオフ、メッセージの送信、仮想マシンのリセットのうち、いずれかの操作を選択します。
オプション 説明 セッションを切断 ユーザーをセッションから切断します。 Logoff Session(セッションのログオフ) ユーザーをセッションからログオフさせます。保存されていないデータは失われます。 メッセージを送信 Horizon Client にメッセージを送信します。メッセージに、[情報]、[警告]、または [エラー] のラベルを付けることができます。 - [OK] をクリックします。