ユーザー認証のセキュリティ関連のサーバ設定には、Horizon Administrator の Horizon Client が Connection Server にログインする方法が決まります。
でアクセス可能です。このセキュリティ設定により、- ユーザーが Horizon Client の [オプション] メニューで [現在のユーザーとしてログイン] チェック ボックスを選択したときに渡されたユーザー ID と認証情報を Connection Server インスタンスが受け入れるようにするには、Connection Server インスタンスで [現在のユーザーとしてのログインを受け入れる] 設定を有効にします。Horizon Client for Windows の場合、この設定は Horizon 7 バージョン 7.8 以降で利用できます。詳細については、『Horizon 7 の管理』を参照してください。
- Horizon Client でサーバの URL を非表示にするには、[クライアントのユーザー インターフェイスでサーバ情報を非表示] グローバル設定を有効にします。この設定は、Horizon 7 バージョン 7.1 以降で利用できます。詳細については、『Horizon 7 の管理』を参照してください。
- Horizon Client で [ドメイン] ドロップダウン メニューを非表示にするには、[クライアントのユーザー インターフェイスでドメイン リストを非表示] グローバル設定を有効にします。この設定は、Horizon 7 バージョン 7.1 以降で利用できます。Horizon 7 バージョン 7.8 以降では、この設定がデフォルトで有効になっています。詳細については、『Horizon 7 の管理』を参照してください。
- Horizon Client にドメイン リストを送信するには、Horizon Administrator で [ドメイン リストを送信] グローバル設定を有効にします。この設定は、Horizon 7 バージョン 7.8 以降で利用できますが、デフォルトでは無効になっています。Horizon 7 の以前のバージョンでは、ドメイン リストが送信されます。詳細については、『Horizon 7 の管理』を参照してください。
注: すべての設定がすべての
Horizon Client に適用されるとは限りません。特定の
Horizon Client のユーザー認証設定については、
https://docs.vmware.com/jp/VMware-Horizon-Client/index.html にある『
Horizon Client』を参照してください。