Horizon Agent コンポーネント(以前のリリースでは View Agent と呼ばれていた)は、セッション管理、シングル サインオン、デバイスのリダイレクトなどの機能で使用されます。すべての仮想マシン、物理システム、および RDS ホストに、Horizon Agent をインストールする必要があります。

サポートされるゲスト OS のタイプとエディションは、Windows バージョンによって異なります。サポート対象の Windows 10 オペレーティング システムの最新情報については、VMware のナレッジベースの記事 KBhttp://kb.vmware.com/kb/2149393を参照してください。Windows 10 以外の Windows オペレーティング システムの場合には、VMware のナレッジベース (KB) の記事http://kb.vmware.com/kb/2150295を参照してください。

Horizon Agent がインストールされている Windows オペレーティング システムでサポートされる特定の Remote Experience 機能の一覧については、VMware のナレッジベース (KB) の記事http://kb.vmware.com/kb/2150305を参照してください。

セキュリティを強化するため、既知の脆弱性を除去するよう暗号化スイートを構成することをお勧めします。View Composer または Horizon Agent を実行する Windows マシン向けに暗号化スイートのドメイン ポリシーをセットアップする手順については、『Horizon 7 のインストール』ドキュメントにある View Composer または Horizon Agent の強度の弱い暗号化方式の無効化に関するトピックを参照してください。