デスクトップ プールを無効にすると、プールがユーザーに表示されなくなり、プールのプロビジョニングが停止します。ユーザーはプールにアクセスできません。プールを無効にした後、再度有効にすることができます。
デスクトップ プールを無効にすると、デスクトップの使用を準備する間に、ユーザーがリモート デスクトップにアクセスできないようにすることができます。デスクトップ プールが必要でなくなった場合は、無効化機能を使用してアクティブな使用を取り消すことができます。Horizon 7 からデスクトップ プールの定義を削除する必要はありません。
手順
- Horizon Administrator で、 の順に選択します。
- デスクトップ プールを選択し、そのプールのステータスを変更します。
オプション アクション プールを無効にする [ステータス] ドロップダウン メニューから [デスクトップ プールを無効にする] を選択します。 プールを有効にする [ステータス] ドロップダウン メニューから [デスクトップ プールを有効にする] を選択します。 - [OK] をクリックします。