自動デスクトップ プールのプロビジョニングを無効にすると、Horizon 7 がプールの新しい仮想マシンのプロビジョニングを停止します。プロビジョニングを無効にした後、再度有効にすることができます。

プールの構成を変更する前にプロビジョニングを無効にして、以前の構成で新しいマシンが作成されないことを確認します。さらにプロビジョニングを無効にして、プールの使用可能な領域が不足している状態のときに Horizon 7 が追加のストレージを使用しないようにすることもできます。

リンク クローン プールでプロビジョニングを無効にすると、Horizon 7 は新しいマシンのプロビジョニングを停止し、マシンの再構成または再分散後にマシンがカスタマイズされないようにします。

手順

  1. Horizon Administrator で、[カタログ] > [デスクトップ プール] の順に選択します。
  2. デスクトップ プールを選択し、そのプールのステータスを変更します。
    オプション アクション
    プロビジョニングを無効にする [ステータス] ドロップダウン メニューから [プロビジョニングを無効にする] を選択します。
    プロビジョニングを有効にする [ステータス] ドロップダウン メニューから [プロビジョニングを有効にする] を選択します。
  3. [OK] をクリックします。