Horizon 7 が、構成された電源ポリシーを自動プールにどのように適用するかは、マシンが使用可能かどうかによって異なります。
自動プール内のマシンは、以下の条件を満たす場合に使用可能であると見なされます。
- アクティブである
- ユーザー セッションを含んでいない
- ユーザーに割り当てられていない
マシンで実行されている Horizon Agent サービスにより、マシンの可用性の確認が接続サーバに対して行われます。
自動プールを構成するときに、プロビジョニングする必要がある仮想マシンの最小数と最大数、およびいつでもパワーオン状態を維持し、使用可能にしておく必要があるスペア マシンの数を指定できます。