Linux 版手動デスクトップの一括アップグレードには、いくつかの手順があります。PowerCLI スクリプトの使用により手順のいくつかを自動化できます。
管理対象外のデスクトップの一括アップグレード
管理対象外の仮想マシンを、管理対象または管理対象外の仮想マシンへ一括アップグレードするには、サンプルのアップグレード スクリプトを使用して新しい Horizon Agent を既存の仮想マシンにアップロードし、アップグレード コマンドを実行する必要があります。
- 管理対象外の仮想マシンを保存すると、既存のデスクトップ プールを再使用できます。
- 管理対象外の仮想マシンから管理対象仮想マシンへアップグレードする場合は、既存のデスクトップ プールを削除し、新しいデスクトップ プールを作成する必要があります。詳細については、Linux 仮想マシンでの Horizon Agent のアップグレードを参照してください。
管理対象デスクトップの一括アップグレード
管理対象仮想マシンを一括アップグレードするには、次の方法のいずれかを選択します。
方法 | 説明 |
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テンプレート仮想マシンで、新しい Horizon Agent をインストールするかアップグレードして、スナップショットを作成してください。 |
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アップグレードのサンプル スクリプトを使用して、新しい Horizon Agent を既存の仮想マシンにアップロードを行い、アップグレード コマンドを実行してください。 | ユーザー データとプロファイルが保存されます。 |