このワークフローでは、委任された管理者が [Horizon View] と [vRealize Automation] のいずれかをマシン プロバイダとして選択し、マシンをエンド ユーザーに割り当てることができます。
手順
- 管理者として vRealize Automation にログインします。
- 新しいサービス ブループリントを選択します。
vRealize Automation バージョン |
アクション |
6.2.4 |
を選択します。 |
7.2 以降 |
を選択します。 |
- [追加] (+) アイコンをクリックします。
- [ブループリントの追加 - ワークフロー] タブで、 に移動し、ワークフローを選択し、[次へ] をクリックします。
- [詳細] タブで、[カタログ要求情報ページを非表示にする] チェック ボックスを選択し、[次へ] をクリックします。
- (オプション) [ブループリント フォーム] タブで、[マシン カタログのアイテムを作成] フィールドを特定のマシン ブループリントにバインドします。
このタスクを実行すると、エンド ユーザーまたは委任された管理者がブループリントのカタログを経由してブループリントを選択できなくなります。安全対策として、ブループリントがすでに選択されているようにワークフローを構成できます。
- [ブループリント フォーム] タブで、[マシン カタログのアイテムを作成] テキスト ボックスをクリックし、[編集](鉛筆)アイコンをクリックします。
[フォーム フィールドの編集 - マシン カタログのアイテムを作成] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [制約] タブで、[値] ドロップダウン リストから、[定数] を選択し、[追加] をクリックします。
- [値の選択] ダイアログ ボックスで、[カタログ] の下にあるブループリントに移動し、ブループリントの名前の隣にあるチェック ボックスを選択し、[送信] をクリックします。
- フィールドをもう一度編集し、[制約] タブで [表示] ドロップダウン リストから [定数] を選択し、[いいえ] を選択し、[送信] をクリックします。
- [ブループリント フォーム] タブで、[次へ] をクリックします。
- [プロビジョニング済みリソース] タブで、項目が選択されていないことを確認し、[追加] をクリックします。
重要:
[デスクトップ [ViewDesktop]] が選択されていないことを確認します。そのリソースはセルフサービス ワークフローにのみ適用され、高度なデスクトップ割り当てワークフローには適用されません。
ブループリントは
[サービス ブループリント] ページの一覧に追加され、[ステータス] 列にブループリントがドラフトの段階であることが表示されます。
- [サービス ブループリント] ページで、ブループリントを選択し、テーブルの上にある [公開] ボタンをクリックします。
結果
ワークフローのサービス ブループリントが公開され、
テーブルに表示されます。