このワークフローでは、委任管理者が 1 つまたは複数のデスクトップ プールから 1 つまたは複数のマシンを再構成できます。

入力/パラメータ ポッド、プール ID、親仮想マシン (基本イメージ)、スナップショット (基本イメージ スナップショット)、すべてのプールを再構成するオプション、すべてのマシンを再構成するオプション、マシン ID、再構成ポリシー
前提条件 このワークフローを実行する前に、再構成ポリシー構成の追加ワークフローを実行してください。
注: 再構成ポリシー構成の追加ワークフローを実行するとき、 [遅延時間 (分)] 値について、間違って数字の後に文字を入力した場合、文字は削除されます。たとえば、 5abc4 と入力した場合、値は 5 分に変換されます。数値以外の文字だけを入力した場合、エラー メッセージが表示されます。この動作はすべての再構成ポリシー ワークフローに適用されます。
バインド要件 vSphereWebClient フォルダの場合、管理者は vRealize Orchestrator を使用して委任された管理者グループに追加すると同時に、ワークフローをポッドにバインドする必要があります。
結果 指定したプールの指定したマシンは選択したポリシーに基づいて再構成されます。
制限
  • View Composer リンク クローン プールのみがサポートされています。
  • 親仮想マシン(基本イメージ)の一覧には、委任された管理者がアクセス権を与えられたプールのみのデフォルト基本イメージが含まれます。