このワークフローでは、エンド ユーザーが自分で使用するリモート アプリケーションを要求できるようにします。

手順

  1. 管理者として vRealize Automation にログインします。
  2. [設計] タブをクリックします。
  3. [Xaas] > [XaaS ブループリント] を選択して、[新規 (+)] ボタンをクリックして、ワークフローのブループリントを追加します。
  4. [新規ブループリント] ペインの [ワークフロー] タブで、[Orchestrator] > [ライブラリ] > [Horizon] > [ワークフロー] > [vCAC] を展開します。
  5. [セルフサービス要求アプリケーション] ワークフローを選択して、[次へ] をクリックします。
  6. [セルフサービス要求アプリケーション – ブループリントの編集] ペインで、[カタログ要求情報ページを非表示にする] チェックボックスを選択して、[次へ ] を選択します。
  7. [ブループリント フォーム] タブで、[次へ] をクリックします。
  8. [プロビジョニング済みリソース] タブで、[終了] をクリックします。
    [セルフサービスでのアプリケーション要求] ブループリントが [XaaS ブループリント] ページのリストに追加され、ドラフトのステータスが付けられます。
  9. [セルフサービスでのアプリケーション要求] ブループリントの行を選択し、表の上にある [公開] ボタンを選択します。

結果

[セルフサービスでのアプリケーション要求] のサービス ブループリントが公開され、[Xaas] > [Xaas ブループリント] ページに表示されます。