Orchestrator に付属しているアイコンを使用せずに、vRealize Automation のデスクトップ詳細、プール詳細にアクション項目が表示されるように構成できますが、ベスト プラクティスとしては、Orchestrator からアイコンをエクスポートし、これを vRealize Automation にインポートします。
使用可能なアクションのリストは、Orchestrator の [ワークフロー] ビューで、 に移動すると確認できます。アクションは デスクトップ フォルダおよび プール フォルダに一覧表示されます。
前提条件
vRealize Orchestrator サーバの管理者認証情報を把握していることを確認します。このアカウントは、vCenter Single Sign-On で認証するように構成された vRealize Orchestrator Admin グループのメンバーである必要があります。
手順
- 管理者として Orchestrator にログインし、画面の左上部分のドロップダウン メニューから [設計] を選択します。
- Orchestrator で [リソース] ビューをクリックします。
- に移動します。
- アイコン ファイルを右クリックし、[ファイルに保存] を選択して、アイコン ファイルをローカル システムに保存します。
- vRealize Automation の [項目] タブから実行できるようにするアクションすべてについて、以上の手順を繰り返します。
次のタスク
これらのアクションに必要なカスタム リソースをインポートします。Horizon 7 デスクトップとプールをカスタム リソースとしてインポートするを参照してください。