このワークフローは、複数のユーザーに流動割り当てプールまたは RDS デスクトップ プールのデスクトップに対する資格を付与します。専用割り当てプールの場合、このワークフローは、可用性に応じて、複数のユーザーに資格を付与し、マシンに割り当てます。

プール タイプが「指定した名前付け」の場合、新しいマシンがユーザーに対してプロビジョニングされます。

入力/パラメータ ポッド、プール ID、ユーザー名、マシン名(指定した名前付けプールの場合)
結果
  • RDS ホストからのフローティング デスクトップ プールとセッション ベースのプールの場合、ユーザーはプールに対する資格を付与されます。
  • 自動的に割り当てられる専用プールの場合、ユーザーにはプールに対する資格が付与され、利用可能なマシン(ある場合)が割り当てられます。
  • 自動名前付けパターンを使用しない専用プールの場合、仮想マシンは、管理者が指定した名前を使用してユーザーにプロビジョニングされます。
制限付き
  • マシンは 1 行ずつプロビジョニングされます。あるマシンでワークフローが失敗すると、他のマシンはプロビジョニングされません。
  • 指定した名前付けプールを選択し、テキスト ボックスにマシン名を追加するための新しい行を追加して、複数の名前を追加できるようにする場合、Ctrl+Enter キーを押します。Enter キーを押すだけの場合、新しい行は追加されず、ワークフローが送信されます。