vRealize Orchestrator Plug-in for Horizon プラグインを使用して、物理マシンと非 vSphere 仮想マシンをデスクトップ プールに追加するプロセスを完了するために PowerShell プラグイン ワークフローをいくつか実行する必要があります。
注: この手順で説明した PowerShell ワークフローとマシンをプールに登録するワークフローの代わりに、
Workflows/Example フォルダで利用できる物理マシンをプールに追加するワークフローを実行できます。
前提条件
- この手順に必要なワークフローを含む Microsoft Windows PowerShell 用の vRealize Orchestrator プラグインがあることを確認します。
- vRealize Orchestrator サーバの管理者認証情報を把握していることを確認します。このアカウントは、vCenter Single Sign-On で認証するように構成された vRealize Orchestrator Admin グループのメンバーである必要があります。
- [マシンをプールに登録する] ワークフローを実行して、すべてのマシンの DNS 名を Horizon の管理対象外の手動デスクトップ プールに登録します。マシンをプールに登録するワークフローでトークン(登録されたDNS ごとに 1 つ)が返されます。このトークンは、この手順で説明した PowerShell コマンドを実行すると、マシンの Windows レジストリにプッシュされます。