Horizon Composer によって作成されたリンク クローンを含む自動プールを構成するときに、マシンとデスクトップ プールの設定を指定する必要があります。専用ユーザー割り当てを使用するプールとフローティング ユーザー割り当てを使用するプールには、異なる設定が適用されます。

次の表に、専用ユーザー割り当てを使用するリンク クローン プールおよびフローティング ユーザー割り当てを使用するリンク クローン プールに適用される設定を示します。

各設定の説明については、Horizon Console でのすべてのデスクトップ プール タイプのデスクトップ プール設定を参照してください。

表 1. 自動リンク クローン デスクトップ プールの設定
設定 リンク クローン プール、専用割り当て リンク クローン プール、フローティング割り当て
状態 はい はい
Connection Server の制限 はい はい
カテゴリ フォルダ(* Horizon Administrator でサポート) はい はい
リモート マシンの電源ポリシー はい はい
切断後に自動的にログオフ はい はい
ユーザーによるマシンのリセット/再起動を許可 はい はい
ユーザーが複数のクライアント デバイスからセッションを個別に開始できるようにする はい
ログオフ時にマシンを削除または更新 はい
Refresh OS disk after logoff(ログオフ後に OS ディスクを更新) はい
デフォルト表示プロトコル はい はい
ユーザーがプロトコルを選択できるようにする はい はい
3D レンダラー はい はい
Max number of monitors(モニターの最大数) はい はい
Max resolution of any one monitor(特定のモニターの最大解像度) はい はい
Adobe Flash quality(Adobe Flash の品質) はい はい
Adobe Flash throttling(Adobe Flash のスロットル) はい はい
Mirage 設定全体をオーバーライドする はい はい
Mirage サーバの構成 はい はい
割り当て済みのマシン名を表示 はい いいえ