Horizon Console で、Horizon 7 表情報を外部ファイルにエクスポートできます。ユーザーとグループ、プール、マシン、View Composer 通常ディスク、ThinApp アプリケーション、イベント、および VDI セッションが表示された表をエクスポートできます。スプレッドシートや別のツールで情報を表示し、管理できます。

たとえば、複数の接続サーバ インスタンスまたは複製された接続サーバ インスタンスのグループによって管理されるマシンに関する情報を収集できます。各 Horizon Console インターフェイスからマシン表をエクスポートし、それをスプレッドシートで表示できます。

Horizon Console 表をエクスポートすると、Microsoft Excel Open XML Format Spreadsheet (XLSX) ファイルとして保存されます。この機能では、個々のページではなく表全体がエクスポートされます。

手順

  1. Horizon Console で、エクスポートする表を表示します。
    たとえば、 [インベントリ] > [マシン] の順にクリックして、マシン表を表示します。
  2. 表の右上の [エクスポート] アイコンをクリックします。
    アイコンにマウスをポイントすると、 テーブルの内容をエクスポート ヒントが表示されます。
  3. [ダウンロード場所の選択] ダイアログ ボックスで、XLSX ファイルのファイル名を入力します。
  4. ファイルを保存する場所を参照します。
  5. [保存] をクリックします。

次のタスク

スプレッドシートまたは他のツールを開き、XLSX 形式のファイルを表示します。