既存の仮想マシンまたは物理コンピュータからデスクトップをプロビジョニングする手動デスクトップ プールを作成できます。このデスクトップ プールに含めるマシンを選択する必要があります。
vCenter Server によって管理される仮想マシンが含まれている手動プールの場合は、ユーザーがスペア マシンに接続できるように、Horizon 7 は必ず 1 台のスペア マシンがパワーオンされているようにします。このスペア マシンは、どの電源ポリシーが有効でもパワーオンされます。
前提条件
- リモート デスクトップ アクセスを提供するためのマシンを準備します。手動プールでは、各マシンを個別に準備する必要があります。各マシンで Horizon Agent がインストールされ、実行されている必要があります。
vCenter Server によって管理される仮想マシンを準備する方法については、クローン作成のための仮想マシンの作成と準備の「仮想マシンの作成および準備」を参照してください。
管理対象外の仮想マシンと物理コンピュータを準備する方法については、管理対象外のマシンの準備の「管理対象外のマシンの準備」を参照してください。
- プールを作成するために指定する必要がある構成情報を収集します。Horizon Console での手動デスクトップ プールの作成用ワークシートを参照してください。
- 電源設定、表示プロトコル、Adobe Flash 品質、およびその他の設定を構成する方法を決定します。Horizon Console でのすべてのデスクトップ プール タイプのデスクトップ プールの設定を参照してください。
手順
結果
Horizon Console で、 の順に選択すると、プールに追加されているマシンを確認できます。
次のタスク
プールにアクセスするための資格をユーザーに付与します。Horizon Console でのデスクトップまたはアプリケーション プールへの資格の追加を参照してください。