View 接続サーバ バージョン 5.1 以降をインストールするときに、データ リカバリ パスワードを指定します。インストール後、このパスワードは View Administrator で変更できます。パスワードは、View LDAP 構成をバックアップから復元する場合に必要です。
View 接続サーバをバックアップすると、View LDAP 構成が暗号化された LDIF データとしてエクスポートされます。暗号化されたバックアップ View 構成を復元するには、データ リカバリ パスワードを入力する必要があります。
パスワードは 1 文字から 128 文字の間にする必要があります。安全なパスワードの生成に関する組織のベスト プラクティスに従ってください。
手順
- View Administrator で、 を選択します。
- [セキュリティ] ペインで、[データ リカバリのパスワードを変更] をクリックします。
- 新しいパスワードを 2 回入力します。
- (オプション) パスワードを忘れた場合のヒントを入力します。
結果
注: : データ リカバリのパスワードは、View 構成データがバックアップされるようにスケジュールを設定する際にも変更できます。
View 構成バックアップのスケジュールを参照してください。
次のタスク
vdmimport ユーティリティを使用してバックアップの View 構成を復元する際には、この新しいパスワードを指定します。