vdmadmin コマンドと -X オプションを使用して、View 接続サーバ グループ内の複製された View 接続サーバ インスタンスに LDAP エントリ コリジョンがあるかどうかを検出し、それらを解決できます。

構文

        vdmadmin
        -X [-bauthentication_arguments] -collisions [-resolve]

使用上の注意

重複する LDAP エントリが複数の View 接続サーバ インスタンス上に作成された場合、View 内の LDAP データの整合性に問題が発生する場合があります。たとえば、アップグレード中に LDAP レプリケーションが機能していないときにこの状態になることがあります。このエラー状態が発生しているかどうかは View によって定期的にチェックされますが、vdmadmin コマンドをグループ内の View 接続サーバ インスタンスで実行することで LDAP エントリ コリジョンを手動で検出して解決できます。

オプション

表 1 に LDAP エントリ コリジョンを検出して解決するために指定できるオプションを示します。

表 1. LDAP エントリ コリジョンを検出して解決するためのオプション
オプション 説明
-collisions View 接続サーバ グループ内の LDAP コリジョンを検出するための操作を指定します。
-resolve 検出されたすべての LDAP コリジョンを解決します。

View 接続サーバ グループ内の LDAP エントリ コリジョンを検出します。

vdmadmin -X -collisions

LDAP エントリ コリジョンを検出して解決します。

vdmadmin -X -collisions -resolve