コマンド ラインから View 接続サーバをサイレント インストールするときに、特定のプロパティを含めることができます。Microsoft Windows Installer (MSI)がプロパティと値を解釈できるように、PROPERTY=value 形式を使用する必要があります。

表 1. 標準インストールで View 接続サーバをサイレント インストールするための MSI のプロパティ
MSI プロパティ 説明 デフォルト値
INSTALLDIR View 接続サーバ ソフトウェアをインストールするパスとフォルダ。

例:INSTALLDIR=""D:\abc\my folder""

パスを囲む二重引用符によって MSI インストーラにパスの有効部分としてスペースを解釈することを許可します。

%ProgramFiles%\VMware\VMware View\Server
VDM_SERVER_

INSTANCE_TYPE

View server のインストールの種類
  • 1。標準インストール
  • 2。レプリカ インストール
  • 3。セキュリティ サーバ インストール
  • 5。登録サーバ インストール

たとえば、標準インストールを実行するには、VDM_SERVER_INSTANCE_TYPE=1 と指定します。

1
FWCHOICE View 接続サーバのインスタンスに対してファイアウォールを構成するかどうかを指定する MSI プロパティ。

値 1 はファイアウォールを構成します。値 2 はファイアウォールを構成しません。

例:FWCHOICE=1

1
VDM_INITIAL_

ADMIN_SID

View において全管理権限が許可されている最初の View Administrator ユーザーまたはグループの SID。

デフォルト値は、View 接続サーバ コンピュータ上のローカル Administrators グループの SID です。ドメイン ユーザー/グループ アカウントの SID を指定できます。

S-1-5-32-544
VDM_SERVER_

RECOVERY_PWD

データ リカバリ パスワード。データ リカバリ パスワードが View LDAP に設定されていない場合、このプロパティは必須です。

パスワードは 1 文字から 128 文字の間にする必要があります。安全なパスワードの生成に関する組織のベスト プラクティスに従ってください。

なし
VDM_SERVER_RECOVERY_

PWD_REMINDER

データ リカバリ パスワードのリマインダ。このプロパティは省略可能です。 なし
VDM_IP_PROTOCOL_

USAGE

View コンポーネントが通信で使用する IP のバージョンを指定します。使用可能な値は IPv4 および IPv6 です。 IPv4
VDM_FIPS_ENABLED FIPS モードを有効にするか無効にするかを指定します。値 1 は FIPS モードを有効にします。値 0 は FIPS モードを無効にします。このプロパティが 1 に設定され、Windows が FIPS モードになっていない場合、インストーラは中断されます。 0
HTMLACCESS HTML Access アドオンのインストールを制御します。HTML Access を構成するには、このプロパティを 1 に設定します。HTML Access を必要としない場合は、プロパティを省きます。 1