デフォルトでは、デスクトップ マシンと RDS のアドレスをクライアントとゲートウェイに送信するときに、IP アドレスが View 接続サーバで優先されます。View 接続サーバに DNS 名を優先するように指示している、この View LDAP 属性のデフォルト動作は変更できます。特定の環境では、View 接続サーバが DNS 名をクライアントとゲートウェイに返すことがネットワーク インフラストラクチャ設計の柔軟性の向上につながる場合があります。
注: : この
View LDAP 属性は、
Horizon 6.0.
x 以前のリリースのグループ ポリシー設定、
Connect using DNS Name で指定されていたデスクトップごとの機能を置き換えます。
View LDAP 属性は、View 接続サーバ インスタンス(セキュリティ サーバ以外)上で Windows 版 Horizon Client 3.3 以降、HTML Access 3.5 以降、および Secure Gateway を実行しているクライアントに影響します。
前提条件
お使いのバージョンの Windows Server オペレーティング システムでの ADSI Edit ユーティリティの使用方法については、Microsoft TechNet Web サイトを参照してください。