NVIDIA GRID vGPU ディスプレイ ドライバをインストールするには、デフォルトの NVIDIA ドライバを無効にし、NVIDIA ディスプレイ ドライバをダウンロードして、仮想マシンで PCI デバイスを構成する必要があります。

前提条件

手順

  1. デフォルトの NVIDIA Nouveau ドライバを無効にしてブラックリストに入れます。
    1. grub.conf または grub ファイルを編集します。

      RHEL 6 の場合のファイルは /boot/grub/grub.conf です。RHEL 7 の場合のファイルは /etc/default/grub です。

      RHEL バージョン コマンド
      6
      sudo vi /boot/grub/grub.conf
      7
      sudo vi /etc/default/grub
    2. rdblacklist=nouveau 行をカーネル オプションの最後に追加します。
    3. blacklist.conf ファイルを編集します。
      sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf
    4. blacklist.conf ファイルの任意の場所に次の行を追加します。
      blacklist nouveau
  2. 仮想マシンを再起動します。
    表示のルック アンド フィールが変更されます。
  3. (オプション) Nouveau ドライバが無効になっていることを確認します。
    /sbin/lsmod | grep nouveau
    grep 検索によって何も結果が返されない場合、Nouveau ドライバは無効になっています。
  4. NVIDIA Linux ディスプレイ ドライバを仮想マシンにコピーします。
  5. 仮想マシンへのリモート ターミナルを開くか、Ctrl + Alt + F2 キーを押してテキスト コンソールに切り替えて、root としてログインして、init 3 コマンドを実行して X Windows を無効にします。
  6. NVIDIA ドライバで必要となる追加のコンポーネントをインストールします。
    sudo yum install gcc-c++
    sudo yum install kernel-devel-$(uname -r) 
    sudo yum install kernel-headers-$(uname -r)
  7. NVIDIA GRID vGPU ドライバ パッケージに実行可能のフラグを追加します。
    chmod +x NVIDIA-Linux-x86_64-version-grid.run
  8. NVIDIA GRID vGPU インストーラを起動します。
    sudo ./NVIDIA-Linux-x86_64-version-grid.run
  9. NVIDIA のソフトウェア使用許諾契約書に同意して、[Yes] を選択して、X の設定を自動的に更新します。

次のタスク

Linux 仮想マシンに Horizon Agent をインストールします。Linux 仮想マシンへの Horizon Agent のインストールを参照してください。

構成した Linux 仮想マシンを含むデスクトップ プールを作成します。Linux 版手動デスクトップ プールの作成を参照してください。