Horizon 7 コンポーネントを管理するには、システム アカウントおよびデータベース アカウントを設定する必要があります。

表 1. Horizon 7 のシステム アカウント
Horizon のコンポーネント 必要なアカウント
Horizon Client

リモート デスクトップおよびアプリケーションへのアクセス権があるユーザーについて、Active Directory でユーザー アカウントを構成します。ユーザー アカウントは、リモート デスクトップ ユーザー グループのメンバーである必要がありますが、このアカウントには、Horizon 管理者権限は不要です。

vCenter Server

Horizon 7 をサポートするために必要な vCenter Server での操作を実行するための権限を持つユーザー アカウントを Active Directory で構成します。

必要な権限については、『View のインストール』ドキュメントを参照してください。

View Composer

View Composer で使用するユーザー アカウントを Active Directory で作成します。View Composer では、リンク クローン デスクトップを Active Directory ドメインに参加させるためにこのアカウントが必要です。

このユーザー アカウントは、Horizon 管理者のアカウントにしないでください。このアカウントには、指定された Active Directory コンテナ内のコンピュータ オブジェクトを追加および削除するために必要な最小限の権限を付与します。たとえば、このアカウントにはドメイン管理者権限は必要ありません。

必要な権限については、『View のインストール』ドキュメントを参照してください。

接続サーバ

Horizon 7 をインストールすると、Horizon 管理者として特定のドメイン ユーザー、ローカル管理者グループ、特定のドメイン ユーザー グループを指定できます。Horizon 管理者の専用ドメイン ユーザー グループを作成することを推奨します。デフォルトは、現在ログインしているドメイン ユーザーです。

Horizon Administrator では、[View 構成] > [管理者] を使用して、Horizon 管理者のリストを変更できます。

必要な権限については、『View 管理』ドキュメントを参照してください。

表 2. Horizon のデータベース アカウント
Horizon のコンポーネント 必要なアカウント
View Composer データベース

SQL Server または Oracle データベースに View Composer データが格納されます。View Composer ユーザー アカウントに関連付けることができるデータベースの管理者アカウントを作成します。

View Composer データベースの設定については、『View のインストール』ドキュメントを参照してください。

Horizon 接続サーバにより使用されるイベント データベース

SQL Server または Oracle データベースに Horizon イベント データが格納されます。Horizon Administrator がイベント データにアクセスするのに使用できるデータベースの管理者アカウントを作成します。

View Composer データベースの設定については、『View のインストール』ドキュメントを参照してください。

セキュリティ脆弱性のリスクを軽減するために、次のアクションを実行します。

  • 組織が使用する他のデータベース サーバとは別のサーバで Horizon 7 データベースを構成します。
  • 1 人のユーザーが複数のデータベースにアクセスすることを許可しないようにします。
  • View Composer とイベント データベースにアクセスするアカウントは別々に構成します。