スキーマの更新が必要な場合、View Composer インストーラでデータベースをアップグレードする代わりに、手動でデータベースをアップグレードできます。アップグレード処理を細かく監視する必要がある場合、またはアップグレード作業を異なる役割の複数の IT 管理者に分担させる必要がある場合は、SviConfig ユーティリティを使用できます。

View Composer をデータベース スキーマが更新されているバージョンにアップグレードすると、データベースをアップグレードするためにウィザードを使用するかどうかを尋ねるプロンプトがインストーラにより表示されます。インストーラのウィザードを使用しない場合は、SviConfig ユーティリティを使用してデータベースをアップグレードし、既存のデータを移行する必要があります。

SviConfig コマンド ライン ユーティリティを使用すると、次のような利点があります。

  • このユーティリティでは、結果コードが返され、アップグレードが失敗した場合のトラブルシューティングを容易にするデータベース アップグレードのログが作成されます。
  • アップグレード作業を分割できます。vSphere または View の管理者は、View Composer インストーラを実行してソフトウェアをアップグレードできます。データベース管理者 (DBA) は、SviConfig を使用して、View Composer データベースをアップグレードできます。
  • ソフトウェアのアップグレードとデータベースのアップグレードは、異なるメンテナンス期間に行うことができます。たとえば、サイトのデータベースメンテナンス操作は週末のみに実行し、ソフトウェア保守作業は週の途中で実行することが可能です。