Cloud Pod アーキテクチャの機能は、View コンポーネントを使用してデータセンターに横断的な管理を提供します。ポッド フェデレーションに参加するすべてのポッドのすべてのサーバは、可能な限り早く同一バージョンの View 接続サーバにアップグレードする必要があります。

Cloud Pod アーキテクチャ機能を利用することで、複数の View ポッドをまとめてリンクし、デスクトップやホストされるアプリケーションを仲介し、それらを管理する単一の大きな環境を提供できます。View ポッドは、デスクトップ仮想マシンとアプリケーション プールをホストするために必要な一式の View 接続サーバ インスタンス、共有ストレージ、データベース サーバ、vSphere インフラストラクチャ、ネットワーク インフラストラクチャなどから構成されます。Cloud Pod アーキテクチャ 環境の設計とセットアップについては、『Horizon 7 での Cloud Pod アーキテクチャの管理』を参照してください。

次の手順で Cloud Pod アーキテクチャをアップグレードします。

  1. 単一の View 接続サーバ インスタンスをアップグレードするための通常プロセスに従って、1 つのポッド内のすべての View 接続サーバ インスタンスをアップグレードします。
  2. 前の手順をフェデレーション内の他のポッドで繰り返し、各ポッドを 1 つずつアップグレードします。
重要: : アップグレード プロセスでは、最新バージョンを使用する接続サーバ インスタンスと以前のバージョンを使用するインスタンスがあります。アップグレード プロセス中はこのような混在環境がサポートされますが、このプロセスは可能な限り早く完了するようお勧めします。新機能は混在環境では動作しません。また、サーバがアップグレードされた場合に Horizon Administrator に表示される新機能は、アップグレードされていないサーバの Horizon Administrator には表示されません。
注: : Cloud Pod アーキテクチャ環境で、メジャー バージョンが異なるポッドに Horizon がインストールされている場合、古いバージョンのボットに接続すると、新しいバージョンのポッドでリモート デスクトップおよびアプリケーションを起動できなくなります。たとえば、ポッド A が Horizon 6 バージョン 6.x を実行し、ポッド B が Horizon 7 バージョン 7.x を実行している場合、ポッド A を介して接続すると、ポッド B でデスクトップおよびアプリケーションを起動できません。この問題を解決するには、ポッド フェデレーション内のすべてのポッドに同じバージョンの Horizon をインストールする必要があります。Cloud Pod アーキテクチャを 6.x から 7.x にアップグレードを行う場合、すべてのポッドが同時にアップグレードする必要があります。