エンド ユーザーが USB フラッシュ ドライブ、カメラ、ヘッドセットなどのリムーバブル デバイスに接続できるように展開を設定するには、リモート デスクトップまたは RDS ホストとクライアント デバイスの両方に特定のコンポーネントをインストールし、View Administrator で USB デバイスのグローバル設定が有効になっていることを確認する必要があります。

このチェックリストには、企業で USB リダイレクトを設定するための必須タスクとオプション タスクの両方が含まれます。

USB リダイレクト機能は、Windows クライアント、Mac クライアント、パートナー提供の Linux クライアントなど、一部のクライアント タイプのみで使用できます。この機能が特定タイプのクライアントでサポートされるかどうかを確認するには、特定タイプのクライアント デバイスに関する「VMware Horizon Client の使用」に含まれる機能サポート一覧を参照してください。「https://www.vmware.com/support/viewclients/doc/viewclients_pubs.html」をご覧ください。

重要: : USB リダイレクト機能を展開すると、USB デバイスに影響を及ぼす可能性のあるセキュリティ上の脆弱性から組織を保護する措置を講じることができます。たとえば、グループ ポリシー設定を使用して、一部のリモート デスクトップおよびユーザーに対して USB リダイレクトを無効にしたり、リダイレクトできる USB デバイスのタイプを制限したりすることができます。 保護された Horizon 7 環境での USB デバイスの展開を参照してください。
  1. リモート デスクトップ ソースまたは RDS ホストで Horizon Agent インストール ウィザードを実行するときは、必ず USB リダイレクト コンポーネントを含めてください。

    デフォルトでは、このコンポーネントが選択されていません。このコンポーネントを選択してインストールする必要があります。

  2. クライアント システムで VMware Horizon Client インストール ウィザードを実行する際は、必ず USB リダイレクト コンポーネントを含めてください。

    デフォルトでは、このコンポーネントは含まれています。

  3. View Administrator で、リモート デスクトップまたはアプリケーションから USB デバイスへのアクセスが有効になっていることを確認します。

    View Administrator で、[ポリシー] > [グローバル ポリシー] に移動し、[USB アクセス][許可] になっていることを確認します。

  4. (オプション)リダイレクトを許可するデバイスのタイプを指定する Horizon Agent グループ ポリシーを構成します。

    USB リダイレクトを制御するポリシーの使用を参照してください。

  5. (オプション)クライアント デバイスで、同様の設定を構成します。

    Horizon Client がリモート デスクトップまたはアプリケーションに接続するとき、またはエンド ユーザーが USB デバイスを接続するときに、デバイスが自動的に接続されるかどうかも構成できます。クライアント デバイスで USB 設定を構成する方法は、デバイスのタイプによって異なります。たとえば、Windows クライアント エンドポイントの場合はグループ ポリシーを構成できますが、Mac エンドポイントの場合はコマンドライン コマンドを使用します。手順については、特定タイプのクライアント デバイスの『VMware Horizon Client の使用』を参照してください。

  6. エンド ユーザーにリモート デスクトップまたはアプリケーションに接続し、USB デバイスをローカル クライアント システムに接続するように指示します。

    USB デバイスのドライバがまだリモート デスクトップまたは RDS ホストにインストールされていない場合、物理 Windows コンピュータ上と同じように、ゲスト OS は USB デバイスを検出して適切なドライバを探します。