ストレージのサイズ設定の式は、OS ディスク、View Composer 通常ディスク、およびレプリカのために選択するデータストア上で必要なディスク容量を見積もるのに役立ちます。

注: : 通常ディスクの情報は、View Composer リンク クローンのみを対象にしています。インスタント クローンは通常ディスクをサポートしていません。

ストレージのサイズ設定の式

表 1は、プールの作成時と、クローンが次第に拡大するにつれての、ディスクの見積もりサイズを計算する式を示しています。これらの式には、クローンとともにデータストアに格納されるレプリカ ディスクのための領域が含まれています。

既存のプールを編集するか、またはレプリカを別のデータストアに格納する場合、View は別のサイズ設定の式を使用します。クローンを作成するためのサイズ設定の式(プールを編集する場合、またはレプリカを別のデータストアに格納する場合)を参照してください。

表 1. 選択されたデータストア上のクローン ディスクのためのストレージのサイズ設定の式
データの種類 選択された空き領域(GB) 推奨される最小領域(GB) 50% Utilization (GB)(50% の使用率(GB)) 推奨される最大領域(GB)
OS ディスク 選択されたデータストア上の空き領域 仮想マシンの数 * (2 * 仮想マシンのメモリ) + (2 * レプリカ ディスク) VM の数 * (レプリカ ディスクの 50% + VM のメモリ) + (2 * レプリカ ディスク) 仮想マシンの数 * (レプリカ ディスクの 100% + 仮想マシンのメモリ) + (2 * レプリカ ディスク)
通常ディスク 選択されたデータストア上の空き領域 VM の数 * 通常ディスクの 20% 仮想マシンの数 * 通常ディスクの 50% 仮想マシンの数 * 通常ディスクの 100%

ストレージのサイズ設定の見積もりの例

この例では、親仮想マシンに 1GB のメモリが構成されています。親仮想マシンのディスク サイズは 10GB です。1 つのプールは 10 台のマシンで作成されています。通常ディスクのサイズは 2048MB として構成されています。

OS ディスクは、現在 184.23GB の使用可能な領域があるデータストア上に構成されています。通常ディスクは、28.56GB の使用可能な領域がある別のデータストア上に構成されています。

表 2は、サイズ設定の式で、サンプルのデスクトップ プールの見積もりのストレージ要件を計算する方法を示しています。

表 2. 選択されたデータストア上にデプロイされているクローン ディスクのサイズ設定の見積もりの例
データの種類 選択された空き領域(GB) 推奨される最小領域(GB) 50% Utilization (GB)(50% の使用率(GB)) 推奨される最大領域(GB)
OS ディスク 184.23 10 * (2*1GB) + (2*10GB) =

40.00

10 * (10GB の 50% + 1GB) + (2*10GB) =

80.00

10 * (10GB の 100% + 1GB) + (2*10GB) =

130.00

通常ディスク 28.56 10 * (2GB の 20%) =

4.00

10 * (2GB の 50%) =

10.00

10 * (2GB の 100%) =

20.00