再分散操作は、リンククローン仮想マシンを使用可能なデータストア間で均等に再分散します。

また、再分散操作を使用して、リンククローン仮想マシンを他のデータストアに移すこともできます。リンククローン仮想マシンの移行または管理に vSphere Client または vCenter Server を使用することは避けてください。リンク クローン仮想マシンを別のデータストアへ移行するを参照してください。

可能であれば、再分散操作をオフピーク時にスケジュール設定します。

ガイドラインについては、論理ドライブ間のリンク クローンの再分散を参照してください。

前提条件

  • 再分散操作について理解しておきます。論理ドライブ間のリンク クローンの再分散を参照してください。
  • 再分散操作のスケジュールを決定します。デフォルトでは、View Composer はすぐに操作を開始します。

    特定のリンク クローンに対し、一度にスケジュール設定できる再分散操作は 1 回だけです。再分散操作がさまざまなリンク クローンに影響する場合は、複数の再分散操作をスケジュール設定できます。

  • 操作が開始されたらただちにすべてのユーザーを強制的にログオフさせるか、各ユーザーがログオフするのを待機してからそのユーザーのリンククローン デスクトップを再分散するかを決定します。

    ユーザーを強制的にログオフさせる場合、View は切断する前にユーザーに通知するため、ユーザーはアプリケーションを閉じてログオフすることができます。

    ユーザーを強制的にログオフさせると、ログオフが必要なリモート デスクトップ上の同時再分散操作の最大数は、[最大同時 View Composer メンテナンス操作数] 設定値の半分になります。たとえば、この設定を 24 に構成し、ユーザーを強制的にログオフさせた場合、ログオフが必要なリモート デスクトップ上の同時再分散操作の最大数は 12 です。

  • デスクトップ プールのプロビジョニングが有効になっていることを確認します。プールのプロビジョニングが無効にされている場合、View によって仮想マシンは再分散後にカスタマイズされないようになります。
  • レプリケートされた View 接続サーバ インスタンスがデプロイ内に含まれる場合は、すべてのインスタンスが同一バージョンであることを確認します。

手順

  1. プール全体を再分散するか、または単一の仮想マシンを再分散するかを選択します。
    オプション アクション
    プール内のすべての仮想マシンを再分散する
    1. View Administrator で、[カタログ] > [デスクトップ プール] を選択します。
    2. 左の列のプール ID をダブルクリックして、再分散するプールを選択します。
    3. [インベントリ] タブで [マシン] をクリックします。
    4. Ctrl キーまたは Shift キーを使用し、左の列の複数またはすべてのマシン ID を選択します。
    5. [View Composer] ドロップダウン メニューから、[再分散] を選択します。
    単一の仮想マシンを再分散する
    1. View Administrator で、[リソース] > [マシン] を選択します。
    2. 左の列の [マシン ID] をダブルクリックして、再分散するマシンを選択します。
    3. [サマリ] タブの View Composer ドロップダウン メニューから [再調整] を選択します。
  2. ウィザードの手順に従います。

結果

リンククローン仮想マシンが更新され、再分散されます。OS ディスクが元のサイズに縮小されます。

View Administrator では、[カタログ] > [デスクトップ プール] を選択し、プール ID をダブルクリックして、[タスク] タブをクリックすることで、操作を監視できます。[タスクをキャンセル][タスクを一時停止]、または [タスクをレジューム] をクリックし、タスクを終了したり、タスクを保留にしたり、保留にしたタスクを再開したりすることができます。