Horizon vRealize Orchestrator (vRO) プラグインを使用すると、vRealize OrchestratorVMware Horizon 6 バージョン 6.2.3、または VMware Horizon 7 バージョン 7.0.3 と 7.1 間での操作が可能になります。このプラグインを使用して、リモート デスクトップとアプリケーションをプロビジョニングするための設定と方法を拡張できます。

プラグインには、マルチテナントまたは高度に分散された環境にわたる自動化、要求および承認によるセルフサービス、スケーラブルな委任管理を可能にする一連の標準ワークフローが含まれています。これらの事前定義ワークフローを使用して、カスタム ワークフローを作成することもできます。

このドキュメントに記載されているワークフローでは、通常は View Administrator またはその他の View インターフェイスで実行される基本的な処理を完了する事前定義済みの自動化されたタスクを扱います。View 管理者はワークフローへのアクセスを委任された管理者とエンド ユーザーに委任することができ、これにより IT の効率性が向上します。

エンド ユーザーによるアクセス性を高めるために、Horizon vRealize Orchestrator プラグインは vRealize Automation と統合し、アプリケーションとデスクトップへのセルフサービス アクセスを提供します。プラグイン ワークフローは、vRealize Automation サービス カタログに組み込まれている要求および承認プロセスと統合可能で、これによりエンド ユーザーは自分のデスクトップを更新できます。エンド ユーザーは、迅速なアクションにつながる可能性のある標準化された、監査可能なプロセスに従う要求を行うことも、管理承認のための要求をダイレクトすることもできます。仮想マシンで迅速な変更と再利用をサポートする必要があるデスクトップ環境の場合、エンド ユーザーは自身でデスクトップをプロビジョニングでき、また、デスクトップをプロビジョニング解除またはリサイクルしてリソースと容量の無駄を抑えることができます。

Horizon vRealize Orchestrator プラグインは、適切なユーザーとグループに付与される機能のサービス カタログを編成して管理を容易にすることで、IT の効率性を高めます。委任管理用タスクの自動化および分散により、電子メール通信と例外処理の必要性が削減されます。要求は事前定義済みのプロセスに送られて、検証が必要な場合にのみ、承認待ちのフラグが付きます。