View 4.5 以降のリリースでは、vdmimport コマンドを使用して、構成データを LDIF 構成ファイルからスタンダードまたはレプリカの View 接続サーバ インスタンスにインポートできます。
デフォルトでは、vdmimport コマンドライン ユーティリティは C:\Program Files\VMware\VMware View\Server\tools\bin ディレクトリにインストールされます。
前提条件
- View 4.5 以降であることを確認します。View より前のリリースを使用している場合は、LDIFDE コマンドを使用した LDAP 構成データのインポートを参照してください。
- LDAP 構成データを LDIF 構成ファイルにエクスポートします。LDAP 構成データのエクスポートを参照してください。
手順
結果
vdmimport コマンドの実行後、このファイルからのデータで View 接続サーバ インスタンスの構成が更新され、正常に更新されたレコード数が表示されます。ロールに十分な権限がないためにレコードを更新できなかった場合、エラーが表示されます。