一部の View PowerCLI コマンドレットでは、パラメータを使用して設定を行うことが可能です。たとえば、-flashQuality パラメータを使用して、Adobe Flash コンテンツの品質で許容される最高レベルを指定できます。

デフォルトの表示プロトコルのパラメータ

-defaultProtocol パラメータには、デスクトップ プールのデフォルトの表示プロトコルを指定します。

表 1. -defaultProtocol パラメータ設定
設定 説明
PCOIP デフォルトの表示プロトコルを PCoIP に設定します。
RDP デフォルト表示プロトコルを Microsoft RDP に設定します。

削除ポリシーのパラメータ

-deletePolicy パラメータには、自動的にプロビジョニングされたフローティング プールおよびリンク クローン デスクトップ プールの削除ポリシーを指定します。

表 2. -deletePolicy パラメータ設定
設定 説明
Default ユーザーのログアウト時にマシンを削除しません。
DeleteOnUse ユーザーのログアウト時にマシンを削除します。
RefreshOnUse ユーザーのログアウト時にマシンを更新します。
注: : この設定はリンク クローン デスクトップ プールのみに適用されます。

Flash 品質のパラメータ

-flashQuality パラメータには、Adobe Flash コンテンツで許容される品質の最高レベルを指定します。この値は Web ページの設定よりも優先されます。Web ページの Adobe Flash の品質が、コマンドレットで指定したパラメータより高い場合、コマンドレットで指定した値がクライアントの最大値となります。Adobe Flash コンテンツの品質を下げると、コンテンツが使用する帯域幅が減少します。

表 3. -flashQuality パラメータ設定
設定 説明
HIGH 低、中、高品質の Flash コンテンツが許容されます。
LOW 低品質の Flash コンテンツのみが許容されます。
MEDIUM 低、中品質の Flash コンテンツが許容されます。
NO_CONTROL Web ページの設定によって Flash コンテンツの品質が決定されます。

Flash スロットルのパラメータ

-flashThrottling パラメータには、Adobe Flash が画面上の情報を更新する頻度を指定します。Adobe Flash のスロットルの更新間隔を増やすと、フレーム レートが低下します。この低下によって、Adobe Flash コンテンツが使用する帯域幅が減少しますが、Adobe Flash でドロップするフレームが発生する可能性があります。

表 4. -flashThrottling パラメータ設定
設定 説明
AGGRESSIVE Flash の更新間隔を 2500 ミリ秒に設定します。この設定では、ドロップするフレームの数が最も多くなります。オーディオ伝送速度に影響はありません。
CONSERVATIVE Flash の更新間隔を 100 ミリ秒に設定します。この設定では、ドロップするフレームの数が最も少なくなります。オーディオ伝送速度に影響はありません。
DISABLED スロットルを無効にします。タイマー間隔は変更されません。
MODERATE Flash の更新間隔を 500 ミリ秒に設定します。オーディオ伝送速度に影響はありません。

LDAP バックアップ頻度のパラメータ

-ldapBackupFrequency パラメータには、View 接続サーバ インスタンスの LDAP バックアップ頻度を指定します。

表 5. -ldapBackupFrequency パラメータ設定
設定 説明
Every12Hour LDAP データベースを 12 時間に 1 回バックアップします。
Every2Day LDAP データベースを 2 日に 1 回バックアップします。
Every2Week LDAP データベースを 2 週間に 1 回バックアップします。
Every6Hour LDAP データベースを 6 時間に 1 回バックアップします。
EveryDay LDAP データベースを 1 日に 1 回バックアップします。
EveryHour LDAP データベースを 1 時間に 1 回バックアップします。
EveryWeek LDAP データベースを 1 週間に 1 回バックアップします。
Never LDAP データベースのバックアップを無効にします。

プール タイプのパラメータ

-poolType パラメータにはデスクトップ プール タイプを指定します。

表 6. -poolType パラメータ設定
設定 説明
IndividualUnmanaged 各プールに管理対象外のマシンを 1 台格納します。
IndividualVC プールに、vCenter Server インスタンスが管理および構成する個別のマシンを格納します。
Manual プールに、vCenter Server インスタンスが管理および構成する、手動で構成する流動(読み取り専用)マシンを格納します。
ManualUnmanagedNonPersistent プールに、vCenter Server インスタンスの管理対象でない、手動で構成する流動(読み取り専用)マシンを格納します。
ManualUnmanagedPersistent プールに、vCenter Server インスタンスの管理対象でない、手動で構成する専用(パーシステント)マシンを格納します。
ManualVCPersistent プールに、vCenter Server インスタンスの管理対象である、手動で構成する専用(パーシステント)マシンを格納します。
NonPersistent (AutomaticPool) プールに、vCenter Server インスタンスがプロビジョニング、管理、および構成する、自動的に構成される流動(読み取り専用)マシンを格納します。
OnRequestSviNonPersistent (AutomaticPool) プールに、vCenter Server インスタンスおよび View Composer が要求時にプロビジョニング、管理、および構成する流動(読み取り専用)マシンを格納します。
OnRequestSviPersistent (AutomaticPool) プールに、vCenter Server インスタンスおよび View Composer が要求時にプロビジョニング、管理、および構成する専用(パーシステント)マシンを格納します。
OnRequestVcNonPersistent (AutomaticPool) プールに、vCenter Server インスタンスが要求時にプロビジョニング、管理、および構成する流動(読み取り専用)マシンを格納します。
OnRequestVcPersistent (AutomaticPool) プールに、vCenter Server インスタンスが要求時にプロビジョニング、管理、および構成する専用(パーシステント)マシンを格納します。
Persistent (AutomaticPool) プールに、vCenter Server インスタンスがプロビジョニング、管理、および構成する、自動的に構成される専用(パーシステント)マシンを格納します。
SVINonPersistent (AutomaticPool) プールに、vCenter Server インスタンスおよび View Composer がプロビジョニング、管理、および構成する流動(読み取り専用)マシンを格納します。
SVIPersistent (AutomaticPool) プールに、vCenter Server インスタンスおよび View Composer がプロビジョニング、管理、および構成する専用(パーシステント)マシンを格納します。

電源ポリシー パラメータ

-powerPolicy パラメータには、デスクトップ プールの電源ポリシーを指定します。

表 7. -powerPolicy 設定
設定 説明
AlwaysOn マシンの使用者がいないときでも、マシンがパワーオン状態のままになるように構成します。マシンをシャットダウンした場合、マシンはすぐに再起動されます。
RemainOn マシンのパワーオフ時に要求があると、マシンは起動されます。マシンをシャットダウンするまでは、マシンはパワーオン状態のままになります。
PowerOff マシンの使用者がいないときに、マシンをシャットダウンします。
Suspend マシンの使用者がいないときに、マシンをサスペンドします。

更新ポリシー タイプ パラメータ

-refreshPolicyType パラメータには、自動的にプロビジョニングされた専用プールおよびリンク クローン デスクトップ プールの OS ディスクの更新ポリシーを指定します。

表 8. -refreshPolicyType 設定
設定 説明
Always ユーザーのログオフ時に OS ディスクを更新します。
Conditional ユーザーのログオフ時に OS ディスクを更新しますが、特定の条件を満たした場合にのみ実施します。-refreshpolicyDays パラメータおよび -refreshPolicyUsage パラメータには、更新間隔を日数またはディスクの許容される最大サイズの割合で指定します。
Never ユーザーのログオフ時に OS ディスクを更新しません。

スマート カード設定パラメータ

-smartCardSetting パラメータには、スマート カードの認証ポリシー設定を指定します。この設定は Update-ConnectionBroker に適用され、-UseSSLClient $trueUpdate-GlobalSetting と一緒に指定しない限り効力はありません。

表 9. -smartCardSetting パラメータ設定
設定 説明
NotAllowed スマート カード認証を無効にします。
Optional ユーザーがスマート カード認証またはパスワード認証を使用して VView 接続サーバ インスタンスに接続することを許可します。スマート カード認証が失敗した場合、ユーザーはパスワードを入力する必要があります。
Required ユーザーが View 接続サーバ インスタンスに接続するときにスマート カード認証の使用を要求します。スマート カード認証は、Windows パスワード認証のみを置き換えます。SecureID が有効になっている場合は、ユーザーは SecureID とスマート カード認証の両方による認証を求められます。

View Composer タスク パラメータ

-composerTask パラメータには、仮想マシン上での View Composer メンテナンス タスクを指定します。

表 10. -composerTask パラメータ設定
設定 説明
attachUdd パーシステント ディスクを接続します。
detachUdd パーシステント ディスクを切り離します。
mkChkPoint チェックポイント スナップショットを作成します。
rebalance リンク クローン マシンを再調整します。
replaceUdd パーシステント ディスクの接続を置換します。
resync リンク クローン マシンを再構成します。