PowerShell は、Microsoft Windows 向けに設計されたコマンド ラインおよびスクリプト作成環境です。PowerShell では .NET オブジェクト モデルが使用され、管理機能と自動化機能が管理者に提供されます。PowerShell の cmdlet(コマンドレット)というコマンドを実行して PowerShell の作業を行います。View PowerCLI コマンドレットのコマンド ライン構文は、一般の PowerShell 構文と同じです。

View PowerCLI コマンドレットは、C:\Program Files\VMware\VMware View\Server\bin ディレクトリにインストールされている PowershellServiceCmdlets.dll ファイルで定義されます。PowershellServiceCmdlets.dll ファイルは、VMware.View.Broker スナップインの構成要素です。

View PowerCLI コマンドレット スクリプト構成ファイルである InitViewCmdlets.ps1 は、コマンドレット エイリアスの定義、環境の構成、および起動時の動作設定を行うため、編集および拡張できます。InitViewCmdlets.ps1 は、View のインストール ディレクトリ内の Extras フォルダにあります。

View PowerCLI コマンドレットは、vSphere PowerCLI コマンドレットと組み合わせて使用できます。vSphere PowerCLI コマンドレットは、VMware vSphere への管理インターフェイスを提供します。View 接続サーバ インスタンスに vSphere PowerCLI がインストールされると、View PowerCLI の起動時に vSphere PowerCLI コマンドレットがロードされます。

仮想マシンと vCenter Server インスタンスへの参照は View PowerCLI の ID で行えますが、これらのエンティティをオブジェクトとして渡すことはできません。リソース プールやフォルダなどのその他の vSphere オブジェクトについては、フル パスを指定する必要があります。View PowerCLI コマンドレットを使用すると、View 内での vCenter Server インスタンスの構成を調べることができます。

PowerShell の使用法に関する一般情報については、Microsoft のドキュメントを参照してください。