vRealize Automation のサービス カタログを通して作成、プロビジョニングしたマシンを削除する場合、ベスト プラクティスとして、View Administrator や vSphere Web Client ではなく、vRealize Automation に用意されているワークフローまたは [破棄] アクションを利用してください。

vRealize Automation でプロビジョニングしたマシンを View Administrator 内から削除すると、vRealize Automation[インフラストラクチャ] タブには、マシンのステータスが [欠落] と表示されます。したがって、マシン プロバイダが vRealize Automation か Horizon かを容易に識別できる命名方式を使用することを検討してください。

この状況が発生した場合は、vRealize Automation[インフラストラクチャ] タブで [破棄] アクションを実行して解決できます。管理者または委任された管理者が [破棄] アクションを実行すると、仮想マシンは View デスクトップ プールから消去された後に削除されます。

[破棄] アクションを実行するためには、テナント管理者または委任された管理者に、マシンが属するプールに対する、委任された管理者としてのアクセス権限が必要です。テナント管理者または委任された管理者を、プールの委任された管理者グループに追加するには、委任された管理者のプールへの割り当て の説明に従って、[委任された管理者の構成の追加] ワークフローを実行してください。マシンがどのプールに属しているかを確認するには、vRealize Automation[インフラストラクチャ] タブで、そのマシンに対応する [プロパティ] タブを確認してください。

[破棄] アクションを実行すると、vRealize Orchestrator で vcac-desktop-callback ワークフローが動作します。このワークフローは、Horizon/CoreModules/Business Logic フォルダにあります。アクションを監視するには、Orchestrator にログインしてワークフローの実行ログを表示します。vRealize Automation で進捗状況を監視することも可能です。[インフラストラクチャ] > [マシン] > [管理対象マシン] タブでマシン項目をクリックしてください。ステータスは InitializingRequest から UnprovisioningMachineDisposing の順に変化し、最後にそのマシンがリストから消去されます。

注: : 委任された管理者の場合、[破棄] アクションは [マシン] パネルの [項目] タブからも実行できることがあります。委任された管理者は、マシン名をクリックして [項目詳細] タブにアクセスすると、ここでも [破棄] ボタンを押すことができることがあります。 [リサイクル] ボタンは、エンド ユーザーのみが押せるようになっています。プールに対するユーザーの資格を消去し、マシンからユーザーの割り当てを解除しますが、マシン自体は削除しません(プールのポリシーにより削除することになっている場合を除く)。