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2018 年 12 月 13 日リリース

本リリース ノートには、次のトピックが含まれています。

本リリースの新機能

VMware Horizon 7 バージョン 7.7 には次の新機能および機能拡張が含まれています。これらの情報をインストール可能なコンポーネント別に提供します。

このリリースで解決された問題の詳細については、解決した問題を参照してください。

Horizon Connection Server

  • Horizon Administrator
    • Horizon Administrator で、作業中の Horizon 7 ポッドを確認できるように、[Horizon Administrator] ヘッダーと Web ブラウザのタブにポッド名が表示されます。
    • Unified Access Gateway バージョン 3.4 以降のシステムの健全性を Horizon Administrator から監視できます。
    • デスクトップ プールのユーザー割り当てを確認するときに、接続済みのユーザーを表示できます。
  • Horizon Console(HTML5 ベースの Web インターフェイス)
    • View Composer リンク クローン デスクトップ プールを管理できます。
    • 手動デスクトップ プールを管理できます。
    • Horizon Console で、リンク クローン デスクトップ プールのパーシステント ディスクを管理できます。
  • Horizon Help Desk Tool
    • Horizon Help Desk Tool で、RDS ホストで実行されている特定のユーザーのアプリケーション プロセスを終了できます。
  • クラウド ポッド アーキテクチャ
    • グローバル アプリケーション資格を作成するときに、ユーザーが同じ公開アプリケーションを別のクライアント デバイスで開始できるかどうかを指定できます。この機能は、複数セッション モードといいます。
    • グローバル資格のショートカットを作成するときに、最大 4 つまでのサブフォルダを設定できます。
    • クラウド ポッド アーキテクチャ環境の複数のポッドで単一の vCenter Server インスタンスを使用できます。
  • 公開されたデスクトップおよびアプリケーション
    • 各ファームには最大 500 台の RDS ホスト サーバを含めることができます。
    • 公開アプリケーションに複数セッション モードを設定し、異なるクライアント デバイスで同じ公開アプリケーションの複数のインスタンスを使用できます。公開デスクトップ プールで、異なるクライアント デバイスから別のセッションを開始できます。
    • RDS ホストをドレイン モード状態に設定できます。あるいは、再起動までドレイン モードに設定できます。Horizon Agent が Connection Server に RDS ホストのステータスを送信します。Horizon Administrator で RDS ホストのステータスを監視できます。  
    • 非認証アクセス ユーザーを作成した後に、ハイブリッド ログインを有効にできます。ハイブリッド ログインを有効にすると、非認証アクセス ユーザーが認証情報を入力せずにファイル共有、ネットワーク プリンタなどのサービスにドメイン レベルでアクセスできるようになります。
  • vSphere サポート
    • vSphere 6.7 U1 および vSAN 6.7 U1 がサポートされます。
  • 仮想デスクトップ
    • インスタント クローン、リンク クローン、完全クローンの仮想マシンを含み、vGPU が有効になっている自動デスクトップ プールの vMotion サポート。

Horizon Agent for Linux

  • 追加プラットフォームでのシングル サインオンのサポート
    シングル サインオン (SSO) が SLED/SLES 12.x SP1/SP2/SP3 デスクトップでサポートされます。
  • 追加プラットフォームでのオーディオ入力サポート
    オーディオ入力サポートが、SLED 11 SP4 x64 または SLED/SLES 12 SP3 x64 デスクトップでサポートされます。
  • 追加プラットフォームでのインスタント クローン フローティング デスクトップ プールのサポート
    インスタント クローン フローティング デスクトップ プールが、SLED/SLES 11 および 12.x 以降のデスクトップで使用可能になりました。
  • セッション共同作業
    リモート Linux デスクトップでセッション共同作業機能を有効にすると、他のユーザーを既存のリモート デスクトップ セッションに招待できます。また、別のユーザーから受信した招待を承諾して、共同作業セッションに参加できます。
  • Samba を使用したインスタント クローン オフライン ドメイン参加
    インスタント クローン Linux デスクトップで、Samba を使用して Active Directory にオフライン ドメイン参加を実行できます。この機能は、Ubuntu 14.04/16/04/18.04、RHEL 6.9/7.3、CentOS 6.9/7.3、SLED 11 SPF4/12 でのみサポートされます。

Horizon Agent

  • VMware Virtual Channel (VVC) または BEAT サイド チャネル経由のクライアント ドライブ リダイレクトで、サイズの小さいファイルを大量にコピーしたり、大量のファイルを含むフォルダにインデックスを付けるときの性能が向上しました。
  • Horizon 7 バージョン 7.7 で、IPv6 環境の VMware Virtualization Pack for Skype for Business がサポートされます。
  • クライアント ドライブ リダイレクトを有効にすると、ドラッグ アンド ドロップ操作により、クライアント システムとリモート デスクトップまたは公開アプリケーションの間でファイルやフォルダを移動できます。
  • VMware 仮想印刷機能により、Windows クライアント コンピュータで使用可能な任意のプリンタで印刷できます。VMware 仮想印刷は、クライアント プリンタ リダイレクト、ロケーション ベースの印刷、パーシステント ディスクの設定をサポートします。
  • 仮想トラステッド プラットフォーム モジュール (vTPM) デバイスをインスタント クローン デスクトップ プールに追加し、プッシュイメージ操作で vTPM を追加または削除できます。
  • Windows Server 2019 が RDS ホストと仮想デスクトップでサポートされます。
  • 物理マシンの RDS ホストにデプロイされた公開デスクトップと公開アプリケーションで、仮想印刷機能がサポートされます。
  • クリップボード監査機能がすべての Horizon Client プラットフォームでサポートされます。クリップボード監査機能を使用すると、Horizon Agent は、クライアントとエージェント間のコピー アンド ペースト アクティビティに関する情報をエージェント マシンのイベント ログに記録します。クリップボード管理機能を有効にするには、VMware Blast または PCoIP の クリップボード監査の設定 グループ ポリシーを設定する必要があります。
  • Windows 10 1803 Enterprise 以降がインストールされている物理 PC とワークステーションを Blast Extreme プロトコル経由で Horizon 7 から仲介できます。

Horizon GPO Bundle

  • VMware 仮想印刷リダイレクト機能にグループ ポリシーを設定できます。
  • グループ ポリシー設定で、ドラッグ アンド ドロップ機能の方向を指定できます。

Horizon Client

HTML Access 4.10 を含む Horizon Client 4.10 の新機能については、「Horizon Client のドキュメント」ページを参照してください。

Horizon 7 Cloud Connector

  • Horizon 7 Cloud Connector 仮想アプライアンスをアップグレードできます。
  • VMware Horizon Cloud Service は、Horizon 7 Cloud Connector(オンプレミス版)および VMware Cloud on AWS の展開により Horizon 7 と統合されました。この統合により、Horizon Cloud Service は、クラウドに接続しているすべてのポッドの健全性の状態や接続メトリックを統一された形式で提供します。詳細については、Horizon Cloud Service のドキュメントを参照してください。

VMware Cloud on AWS

  • VMware Cloud on AWS でインスタント クローンがサポートされます。VMware Cloud on AWS でサポートされる Horizon 7 の機能については、VMware のナレッジベースの記事 KB58539 を参照してください。

ご使用前の注意事項

  • VMware View Composer のインストールに関する重要事項
    View Composer 7.2 以降をインストールまたはアップグレードする場合には、Microsoft .NET Framework をバージョン 4.6.1 にアップグレードする必要があります。アップグレードしない場合は、インストールに失敗します。
  • VMware Tools のインストールに関する重要事項
    vSphere で提供されているデフォルトのバージョンではなく、VMware 製品のダウンロード ページからダウンロードされた VMware Tools バージョンをインストールする予定の場合は、その VMware Tools バージョンがサポートされていることを確認してください。サポートされる VMware Tools バージョンを特定するには、VMware 製品の相互運用性マトリックス にアクセスし、ソリューションで「VMware Horizon View」およびバージョン番号を選択してから、「VMware Tools (downloadable only)」を選択します。
  • View Composer をサイレント インストールする場合、VMware のナレッジベースの記事 KB2148204「Microsoft Windows Installer Command-Line Options for Horizon Composer」を参照してください。
  • この Horizon 7 リリースには、以前のリリースの一部と異なる新しい構成要件が採用されています。アップグレード手順については、『Horizon 7 のアップグレード 』ドキュメントを参照してください。
  • Horizon 7.5.1 は Extended Service Branch (ESB) で、累積的な修正、重要なバグ修正、およびセキュリティ修正を含む定期的なサービス パック (SP) のアップデートを受信します。Extended Service Branch (ESB) の詳細は、VMware ナレッジベースの記事 KB52845「FAQ: Horizon 7, App Volumes, UEM Extended Service Branches (ESB)」を参照してください。サービス パックへのアップグレード手順については、『Horizon 7 のアップグレード 』ドキュメントを参照してください。
  • Horizon 6.2 より前の環境を Horizon 7 にアップグレードする場合、および Connection Server、セキュリティ サーバ、または View Composer Server がデフォルトでインストールされた自己署名証明書を使用する場合、アップグレードを実行する前に既存の自己署名証明書を削除する必要があります。既存の自己署名証明書が残っていると、接続が機能しない場合があります。アップグレード中に、インストーラは、既存の証明書を置き換えません。古い自己署名証明書を削除すると、新しい証明書が確実にインストールされます。このリリースの自己署名証明書では、6.2 より前のリリースと比べて、より長い RSA 鍵(1024 ビットではなく、2048 ビット)と、より強力な署名(SHA-1 と RSA の組み合わせではなく、SHA-256 と RSA の組み合わせ)が使用されています。自己署名証明書は安全ではないため、できる限り速やかに CA によって署名された証明書に置き換える必要があります。また、SHA-1 はすでに安全とはみなされておらず、SHA-2 証明書に置き換える必要があります。
    VMware の推奨に従い、実稼動環境で使用するためにインストールした、CA で署名された証明書は削除しないでください。CA で署名された証明書は、このリリースにアップグレードした後も引き続き機能します。
  • Virtual SAN 6.1、GRID vGPU、Virtual Volumes などの Horizon 7 の機能を利用するには、vSphere 6.0 およびそれ以降のパッチリリースをインストールしてください。
  • 今回のリリースにアップグレードするときは、『Horizon 7 のアップグレード』ドキュメントに記載されているように、Horizon Agent をアップグレードする前に、ポッドにあるすべての Connection Server インスタンスをアップグレードしてください。
  • フレッシュ インストールを実行するか、すべての Connection Server を Horizon 7 バージョン 7.2 以降にアップグレードした後は、LDAP データの保護に使用されるキーが変更されたため、Horizon 7 バージョン 7.2 より前のバージョンに Connection Server インスタンスをダウングレードすることはできません。Horizon 7 バージョン 7.2 以降へのアップグレードを計画するときに、Connection Server インスタンスをダウングレードする可能性がある場合には、アップグレードの開始前に LDAP のバックアップを実行する必要があります。Connection Server インスタンスをダウングレードする場合は、すべての Connection Server インスタンスをダウングレードし、最後にダウングレードした Connection Server に LDAP のバックアップを適用する必要があります。  
  • このリリースの Horizon Agent のビルド番号が [プログラムの追加と削除] パネルの [バージョン] 列に表示されません。[VMware Horizon Agent] をクリックすると、下のパネルのコメント セクションに製品のビルド番号が表示されます。
  • このリリースのダウンロード ページには、VADC (View Agent Direct-Connection) を使用して HTML Access をサポートする Web サーバの静的なコンテンツを提供する Horizon HTML Access Direct-Connection ファイルがあります。HTML Access の VADC 向けのセットアップの詳細については、『View Agent Direct Connect プラグイン管理』ドキュメントの「HTML Access のセットアップ」を参照してください。
  • Horizon Agent のインストールで [スキャナ リダイレクト] セットアップ オプションを選択すると、ホスト統合率に大きな影響を与えることがあります。ホスト統合を最適にするには、必要とするユーザーに対してのみ [スキャナ リダイレクト] セットアップ オプションが選択されるようにします。(デフォルトでは、Horizon Agent のインストール時に [スキャナ リダイレクト] オプションは選択されていません)。スキャナ リダイレクト機能を必要とするユーザーの場合は、個別のデスクトップ プールを設定し、そのプールでのみセットアップ オプションを選択します。
  • Horizon 7 では、TLSv1.1 および TLSv1.2 のみが使用されます。FIPS モードでは TLSv1.2 のみが使用されます。vSphere パッチを適用していない場合は、vSphere に接続できないことがあります。TLSv1.0 を再度有効にする方法については、『Horizon 7 のアップグレード 』ドキュメントの「Connection Server から vCenter 接続で TLSv1 を有効にする」および「View Composer から vCenter および ESXi 接続で TLSv1 を有効にする」を参照してください。
  • FIPS モードは、6.2 より前のリリースではサポートされません。Windows で FIPS モードを有効にし、Horizon Composer または Horizon Agent を Horizon View 6.2 より前のリリースから Horizon 7 バージョン 7.2 以降にアップグレードすると、FIPS モード オプションが表示されません。Horizon 7 バージョン 7.2 以降を FIPS モードでインストールする代わりに、フレッシュ インストールを実行する必要があります。
  • Linux デスクトップは、VMware Blast 表示プロトコル向けにポート 22443 を使用します。
  • Horizon 7 バージョン 7.2 以降では、Connection Server で暗号化スイートの順序付けを適用することができます。詳細については、『Horizon 7 のセキュリティ 』を参照してください。
  • Horizon 7 バージョン 7.2 から、Connection Server が同じポッド内の他の Connection Server との通信にポート 32111 を使用します。インストールまたはアップグレードでこのトラフィックがブロックされると、インストールが失敗します。
  • Horizon 7 バージョン 7.3.2 以降では、ポート 443 の TLS ハンドシェイクが 10 秒以内に完了します。スマート カード認証が有効な場合には、100 秒以内に完了します。以前のリリースの Horizon 7 では、どの状況でもポート 443 の TLS ハンドシェイクに 100 秒が許可されました。handshakeLifetime 設定プロパティを使用すると、ポート 443 の TLS ハンドシェイクの時間を調整できます。TLS ハンドシェイクに時間がかかるクライアントをブラックリストに自動的に追加することもできます。ブラックリストにあるクライアントからの新しい接続は、処理が開始するまでに一定期間延期され、他のクライアントからの接続が優先されます。この延期期間は変更可能です。この機能を有効にするには、secureHandshakeDelay 設定プロパティを使用します。設定プロパティの詳細については、『Horizon 7 のセキュリティ 』ドキュメントを参照してください。

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利用可能な言語

Horizon Administrator ユーザー インターフェイス、Horizon Administrator オンライン ヘルプ、Horizon 7 製品ドキュメントは、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語でご利用いただけます。詳細については、VMware Horizon 7 ドキュメント センターを参照してください。

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互換性に関する注意

  • シングル ユーザー マシンおよび RDS ホストの Horizon Agent でサポートされるゲスト オペレーティング システムについては、VMware のナレッジベースの記事 KB2150295「Supported Windows Versions for Remote Desktop Systems for Horizon Agent」を参照してください。
  • 6.2 より前のバージョンの View Agent を使用する Horizon 7 サーバを使用する場合は、PCoIP 接続向けに TLSv1.0 を有効にする必要があります。バージョン 6.2 よりも古い View Agent では、PCoIP 向けのセキュリティ プロトコル TLSv1.0 のみがサポートされます。Connection Server およびセキュリティ サーバを含め、Horizon 7 サーバではデフォルトで TLSv1.0 が無効になっています。VMware のナレッジベースの記事 KB2130798「Configure security protocols for PCoIP for Horizon 6 version 6.2 and later, and Horizon Client 3.5 and later」の操作手順に従って、これらのサーバの PCoIP 接続で TLSv1.0 を有効にできます。
  • Horizon Agent でサポートされる Linux ゲスト OS については、『Horizon 7 for Linux デスクトップのセットアップ』ドキュメントの「Horizon 7 for Linux のシステム要件」を参照してください。
  • Connection Server、セキュリティ サーバ、View Composer 対応のオペレーティング システムについては、『Horizon 7 のインストール 』ドキュメントの「サーバ コンポーネントのシステム要件」を参照してください。
  • Horizon 7 機能は、このリリースで更新された一連の Horizon Client で強化されています。たとえば、VMware Blast Extreme の接続には Horizon Client 4.0 以降が必要です。サポートされる Horizon Client については、VMware Horizon Client ドキュメント ページを参照してください。
  • インスタント クローン機能には vSphere 6.0 Update 1 以降が必要です。
  • Windows 7 および Windows 10 ではインスタント クローンがサポートされますが、Windows 8 または Windows 8.1 ではサポートされません。
  • Horizon 7 と vSphere の現在のバージョンおよび以前のバージョンとの互換性については、『VMware 製品の相互運用性マトリックス 』を参照してください。
  • 対応している Active Directory Domain Services (AD DS) ドメイン機能レベルについては、『Horizon 7 のインストール 』ドキュメントの「Active Directory の準備」を参照してください。
  • Horizon Administrator 対応のブラウザなどのシステム要件については、『Horizon 7 のインストール 』ドキュメントを参照してください。
  • RFC 7465 の「Prohibiting RC4 Cipher Suites」、RFC 7568 の「Deprecating Secure Sockets Layer Version 3.0」、PCI-DSS 3.1 の「Payment Card Industry (PCI) Data Security Standard」、および SP800-52r1 の「Guidelines for the Selection, Configuration, and Use of Transport Layer Security (TLS) Implementations」に従い、Horizon 7 コンポーネントでは RC4、SSLv3、TLSv1.0 がデフォルトで無効になっています。Connection Server、セキュリティ サーバ、View Composer または Horizon Agent マシンの RC4、SSLv3 または TLSv1.0 を再度有効にする必要がある場合には、『Horizon 7 のセキュリティ 』ドキュメントの「View で無効化された古いプロトコルと暗号化方式」参照してください。
  • PCoIP 接続用に PCoIP Secure Gateway (PSG) がデプロイされている場合、バージョン 4.0 以降のゼロ クライアント ファームウェアが必要です。
  • クライアント ドライブ リダイレクト (CDR) を使用しているときは、Horizon Client 3.5 以降と View Agent 6.2 以降をデプロイし、CDR データが暗号化仮想チャネル経由で外部クライアント デバイスから PCoIP セキュリティ サーバ、およびセキュリティ サーバからリモート デスクトップに送信されるようにします。これより古いバージョンの Horizon Client または Horizon Agent を展開した場合、PCoIP セキュリティ サーバへの外部接続は暗号化されますが、企業ネットワーク内でセキュリティ サーバからリモート デスクトップに送信されるデータは暗号化されません。Active Directory で Microsoft リモート デスクトップ サービス グループ ポリシーを設定すると、CDR を無効にできます。詳細については、『Horizon 7 でのリモート デスクトップ機能の構成』ドキュメントの「クライアント ドライブ リダイレクトへのアクセスの管理」を参照してください。
  • Horizon Agent インストーラの [USB リダイレクト] セットアップ オプションは、デフォルトでは選択解除されています。USB リダイレクト機能をインストールするには、このオプションを選択する必要があります。USB リダイレクトを安全に使用するためのガイダンスについては、『Horizon 7 のセキュリティ 』ドキュメントの「安全な View 環境での USB デバイスの展開」を参照してください。
  • グローバル ポリシーのマルチメディア リダイレクト (MMR) はデフォルトで拒否に設定されます。MMR を使用するには、Horizon Administrator を開いてグローバル ポリシーを編集し、この値を明示的に許可に設定します。MMR へのアクセスを制御するために、グローバルに、または個々のプールまたはユーザーに対してマルチメディア リダイレクト (MMR) ポリシーを有効または無効にできます。マルチメディア リダイレクト (MMR) データは、アプリケーション ベースの暗号化なしでネットワークを介して送信され、リダイレクトされる内容によっては機密データが含まれる場合があります。このデータがネットワークで盗まれないようにするには、安全なネットワークで MMR だけを使用してください。
  • Horizon Administrator で透過的なページ共有 (TPS) のレベルを設定する前に、セキュリティに与える影響について理解しておくことをお勧めします。ガイダンスについては、VMware ナレッジベース (KB) の記事 2080735、「セキュリティの考慮事項および仮想マシン間透過的なページ共有の禁止」を参照してください。
  • vSphere 5.5 以降の環境で View Storage Accelerator を使用するには、デスクトップ仮想マシンは 512GB 以下でなければなりません。View Storage Accelerator は、512GB を超える仮想マシンでは無効になります。仮想マシンのサイズは、合計 VMDK 容量で定義されます。たとえば、1 つの VMDK ファイルが 512GB であるか、複数の VMDK ファイルの合計が 512GB となる場合です。この要件は、以前の vSphere リリースで作成され、vSphere 5.5 にアップグレードされた仮想マシンにも適用されます。
  • Horizon 7 は vSphere Flash Read Cache(旧名は vFlash)をサポートしません。
  • Horizon (with View) バージョン 6.0 以降のリリースの場合、View PowerCLI cmdlets Get-TerminalServer、Add-TerminalServerPool、および Update-TerminalServerPool は非推奨になっています。
  • vSphere 6.0 以降で作成された仮想マシンでは、デフォルトで画面の DMA が無効になっています。View では画面の DMA を有効にする必要があります。画面の DMA が無効になっている場合、ユーザーがリモート デスクトップに接続すると画面が黒く表示されます。Horizon 7 でデスクトップ プールがプロビジョニングされるとき、プール内の vCenter Server の管理対象となるすべての仮想マシンについて、画面の DMA が自動的に有効になります。ただし、Horizon Agent が管理対象外モード (VDM_VC_MANAGED_AGENT=0) で仮想マシンにインストールされる場合、画面の DMA は有効になりません。画面の DMA を手動で有効にする方法については、VMware ナレッジベース (KB) の記事 2144475、「仮想マシンで画面の DMA を手動で有効にする」を参照してください。
  • vSphere 2016 以降では、vGPU 対応のインスタント クローン デスクトップ プールがサポートされます。
  • Microsoft Windows Server では、Horizon 7 環境のすべての Connection Server 間で、動的なポート範囲を指定して、ポートを開く必要があります。Microsoft Windows では、これらのポートはリモート プロシージャ コール (RPC) および Active Directory レプリケーションの通常の動作で必要になります。動的ポート範囲の詳細については、『Microsoft Windows Server』のドキュメントを参照してください。
  • Horizon 7 バージョン 7.2 以降の viewDBChk ツールは、vCenter Server または View Composer の認証情報にアクセスできません。この情報が必要な場合、プロンプトが表示されます。
  • このリリースでは、Connection Server インスタンスとセキュリティ サーバが受信した HTTP 要求の転送ルールが変更されました。locked.properties にカスタム frontMapping エントリを定義している場合には、このエントリを削除してからアップグレードしてください。特定の Connection Server インスタンスに対する管理者接続を許可しない場合には、カスタム frontMapping エントリを定義せずに、このエントリを locked.properties に追加してください。

    frontServiceWhitelist = tunnel|ajp:broker|ajp:portal|ajp:misc|moved:*|file:docroot

    セキュリティ サーバでは、このエントリが自動的に適用されるので、locked.properties に設定する必要はありません。
  • Horizon Persona Management は、UIA + プロファイル テンプレートで作成されたユーザー書き込み可能ボリュームと互換性がありません。
  • Horizon 7 バージョン 7.0.3 以降では、内部検証により、インスタント クローンと内部テンプレートに有効な IP アドレスが設定され、ネットワーク接続が確立しているかどうか確認されます。プロビジョニングで仮想マシンの NIC に IP アドレスが割り当てられないと、インスタント クローンのプロビジョニングに失敗します。
  • このリリースでは、NVIDIA GPU カード V100 と P100 がサポートされます。
  • このリリースでは、AMD v340 グラフィック カードがサポートされます。
  • Horizon 7 と最新バージョンの VMware Unified Access Gateway、VMware Identity Manager、VMware App Volumes、VMware User Environment Manager、VMware Tools の互換性については、VMware 製品の相互運用性マトリックスを参照してください。
  • VMware Cloud on AWS では、論理スイッチでの NSX-t の制限のため、インスタント クローン デスクトップ プールとフル仮想マシンを含むデスクトップ プールは 1000 台のデスクトップに制限されています。

サポートされている Windows 10 オペレーティング システム

サポートされる Windows 10 オペレーティング システムの最新のリストについては、VMware のナレッジベースの記事 KB2149393「 Supported Versions of Windows 10 on Horizon 7」を参照してください。
Windows 10 オペレーティング システムのアップグレード要件の詳細については、VMware のナレッジベースの記事 KB2148176「 Upgrade Requirements for Windows 10 Operating Systems」を参照してください。

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Horizon 7 の以前のリリース

以前のリリースで導入された機能は、各リリースのリリース ノートに既存の既知の問題と一緒に記載されています。

解決した問題

  • Horizon Console に、別のセッションで作成されたアクセス グループの最新セットが表示されません。

  • Horizon Console で、デフォルトの表示プロトコルが PCoIP で、「ユーザーがプロトコルを選択できるようにする」オプションが「いいえ」に設定されたインスタント クローン ファームを編集するときに、セッション共同作業フィールドが有効になります。

  • Horizon Console の [デスクトップ] ページで、公開デスクトップ プールのセッション列に公開アプリケーションのセッション数も表示されます。

  • Horizon Console で、フル仮想マシンを含む自動デスクトップ プールを編集するときに、「View Storage Accelerator と停電時間を使用」オプションが有効になっていますが、vCenter Server ではこのオプションが無効になっています。デスクトップ プールを作成する場合、この問題は発生しません。

  • Horizon Console で、[ユーザーとグループ] > [グループの選択] > [サマリ] タブの順に移動すると、[マシンを検索] ボタンが表示されません。

  • Horizon Console で、インスタント クローン ファームを作成した後で、インスタント クローン ファーム サマリの時間フィールドが空になります。

  • Horizon Console で、リンク クローンを選択して [削除] をクリックすると、その後に表示されるオプションが Horizon Administrator のオプションと一致しません。

  • デスクトップ プールの作成で「プロビジョニングを有効にする」をチェックしなくても、Horizon Console で作成した自動デスクトップ プールでプロビジョニングが有効になります。

  • Horizon Console で、フル仮想マシンを含む自動デスクトップ プールを作成し、vCenter Server でインスタント クローン オプションを選択します。vCenter Server を選択せずにフル仮想マシン オプションを選択して「タイプ」ステップに戻ります。vCenter Server のステップで [次へ] ボタンが有効になりますが、[ストレージの最適化] ステップになると、プールの作成が中断します。プールの作成ウィザードを終了して他のページに移動したり、グリッドの更新を試みると、Horizon Console ユーザー インターフェイスが正しく表示されません。

  • インスタント クローン デスクトップ プールまたはファームを作成するときに、スクリプト名とスクリプト パラメータのフィールド値が保存されません。プールまたはファームの編集では、これらの値が保存されます。

  • カスタム アクセス グループの管理者が Horizon Console にログインして、[ユーザーとグループ] > [リモート アクセス] の順に移動すると、[追加] ボタンと [削除] ボタンが有効になります。

  • Horizon Administrator で、「PCoIP ハードウェアのアクセラレーション」グローバル ポリシーを「許可」に設定し、DLL ファイル tera2800_accel.dll が Horizon Agent ホスト フォルダ %PROGRAMFILES%\Common Files\VMware\Teradici PCoIP Server にあると、PCoIP Server の出力ログに「Unable to find tera2800_accel.dll!」というエラー メッセージが記録されます。

  • Horizon Console でインスタント クローン デスクトップ プールを作成するときに、スナップショットの参照ウィンドウに 3D レンダラのフィールドが表示されません。

  • 信頼されているドメインで「認証を選択します」が設定されていると、Horizon Console でユーザー/グループの検索ができません。

  • Horizon Console で自動インスタント クローン デスクトップ プールを作成するとき、スナップショット設定に、vGPU を有効にしているスナップショットの SVGA 設定が表示されます。また、自動インスタント クローンの vGPU が有効になっているデスクトップ プールで、イメージのプッシュをスケジューリングするとき、SVGA 設定が表示されます。

  • Horizon Console で、保留セッションのタイマーの期限が切れるまで、誤ったセッションのステータス「使用可能」(「切断済み」ではなく)が表示されます。

  • Horizon Console で、[資格] タブから資格をアプリケーション プールに追加したあとの自動更新に、最新の資格が含まれません。

  • Horizon Console で、[ユーザーとグループ] > [グループの選択] > [サマリ] ページの順に移動すると、次の問題が発生します。

    • 「全般的なユーザー情報を更新」ボタンが表示されます。
    • 「ユーザー数」フィールドが表示されません。
    • 「サブグループ数」フィールドが表示されません。
    • 「電話」と「E メール」のフィールドが表示されます。
    • 「マシンの検索」ボタンが表示されません。
  • Connection Server を Horizon 7 バージョン 7.6 にアップグレードした後に、Firefox Web ブラウザでシングル サインオンを行うと、Horizon Console のログイン ページにリダイレクトします。

  • Horizon Console の [デスクトップ] または [アプリケーション] ページで、Horizon Console でサポートされていないアプリケーションとデスクトップ プールの資格を追加できません。[ユーザーとグループ] から [アプリケーションに対する資格を追加] または [デスクトップに対する資格を追加] ページに移動すると、資格を追加できます。

  • Horizon Agent バージョン 7.5 にアップグレードした後で、Horizon Persona Management プロファイルが認識または作成されません。アンチウイルスなど、ミニ フィルタのドライバを使用する他のソフトウェアと互換性がないと、この問題が発生する可能性があります。

  • Horizon Console で、インフラストラクチャ変更操作の情報にインスタント クローン デスクトップ プールのサマリが表示されません。

  • Horizon Console で、フル仮想マシンを含む自動プールのプロビジョニング設定に名前の手動指定を選択したときに、ユーザー名とドメイン名を指定できません。

  • クラウド ポッド アーキテクチャ環境のポッドで、セッションが均等に分散されません。

  • PCoIP プロトコルのアプリケーション セッションを切断して再接続すると、アプリケーション ウィンドウのサイズが全画面から元のサイズの 90% に変わり、クライアントの解像度が 1920 x 1080 に設定されます。この問題は修正されました。

  • PCoIP プロトコルのリモート デスクトップで実行されているアプリケーションで、マウス ポインタが消えたり、矢印ではなく十字で表示されます。この問題は修正されました。

  • Horizon Agent をバージョン 7.2.0 からバージョン 7.5.1 にアップグレードすると、コピー アンド ペースト機能が正常に動作しません。この問題は修正されました。

  • Blast を使用して 3 台以上のモニターから複数モニター環境を設定し、方向を混在させると、画面が正しい解像度で表示されません。この問題は発生しなくなりました。

  • Blast を使用した複数モニター環境で、Windows Horizon Client 4.8 の Horizon 接続に すべてのモニター 表示オプションを選択すると、モニターが真っ黒になったり、応答不能になります。30 ~ 120 秒ほどすると使用可能になりますが、マウス ポインタが間違ったモニターに表示されます。この問題は発生しなくなりました。

  • Blast を使用している環境で すべてのモニター 表示設定を有効にし、モニター間でウィンドウをドラッグすると、黒いブロックが表示されます。この問題は修正されました。

  • Blast プロトコル プロセスが CPU を過剰に使用し、リモート デスクトップ接続で断続的に途絶えます。この問題は解決されました。

  • Horizon Persona Management にログインすると [ようこそ] 画面が表示されますが、この画面が 20 分ほど真っ黒になり、その後、使用可能な状態になります。この問題は修正されました。

  • VMFS6 データストアで作成されたインスタント クローンでイメージ プッシュ操作に失敗し、次のエラーが発生します。指定された差分ディスク フォーマット「redoLogFormat」はサポートされていません。

  • インスタント クローン仮想マシンのカスタマイズに失敗し、ドメインに参加できません。

  • リンク クローン デスクトップがプロビジョニングできず、View Composer Server で不明なエラーが発生します。

  • vdmPerfmon.dll コンパイル エラーのため、公開アプリケーションのデプロイに失敗します。

  • Skype for Business などの複数のリモート アプリケーションを起動すると、Horizon Client で「アプリケーション セッション」というタイトルのウィンドウが表示されます。この問題は修正されました。

  • リモート アプリケーションの実行中に Horizon Client が断続的にクラッシュします。この問題は修正されました。

  • ESXi ホストで偽装転送が「拒否」に設定されていると、インスタント クローンがプロビジョニングされません。

  • フル仮想マシンを含むデスクトップ プールを再構築すると、VLSI_INSUFFICIENT_PERMISSION というエラーが発生します。

  • マスター イメージでコンテンツ ベースの読み取りキャッシュ (CBRC) 機能が有効になっていると、インスタント クローン デスクトップ プールのイメージ プッシュ操作に失敗します。

  • プロビジョニングに失敗した後、インスタント クローン デスクトップ プールの [サマリ] ページでタイムアウト エラーが発生します。

既知の問題

既知の問題には次のトピックが含まれます。

Horizon Persona Management
  • Horizon Persona Management では、デスクトップ仮想マシンのディスク容量が非常に少なくなっている場合、ユーザーの個人設定が中央リポジトリに正しくレプリケートされない可能性があります。
  • 個人設定管理を使用すれば、グループ ポリシー設定を使用して、ユーザー プロファイル フォルダをネットワーク共有にリダイレクトできます。フォルダがリダイレクトされると、ユーザー セッション中にすべてのデータがネットワーク共有に直接保存されます。Windows のフォルダ リダイレクトには [ユーザーに folder-name に対する排他的権限を与える] というチェックボックスがあり、リダイレクトされるフォルダにユーザー固有の排他的権限を与えます。セキュリティ対策のため、このチェックボックスはデフォルトで選択されています。このチェックボックスを選択すると、管理者はリダイレクトされたフォルダにアクセスできません。管理者がユーザーのリダイレクトされたフォルダに対するアクセス権を強制的に変更しようとすると、そのユーザーに対して個人設定管理が機能しなくなります。

    回避策:VMware ナレッジベース (KB) の記事 2058932、「View Persona Management のためにリダイレクトされたフォルダへのアクセスをドメイン管理者に与える」を参照してください。

  • 個人設定管理は、RDS ホストで実行されているセッションベースのデスクトップ プールではサポートされません。
    回避策:シングルユーザー マシンで実行される自動または手動のデスクトップ プールに個人設定管理をインストールします。
  • ログインした後に毎回、「v6」バージョンのユーザー プロファイルを使用するゲスト OS で、最初のユーザー個人設定を個人設定管理がレプリケートするのに時間がかかります。
  • Windows 8 デスクトップでは、View Persona Management 設定である [ログオフ時にローカルの個人設定を削除] を有効にした場合に、ユーザーが PDF ファイルを作成し、デスクトップをログオフして再びログインすると、ユーザーはオフラインの PDF ファイルを開くことができなくなります。Windows 8 Reader がオフライン PDF コンテンツをダウンロードできなくなるためです。
    回避策:ファイルを右クリックして手動でダウンロードし、[プロパティ] を選択するか、[Adobe Reader で開く] を選択します。
  • 個人設定プロファイルを使用して Windows 10 LTSB マシンにログインし、クイック アクセスから Downloads や My Documents などの制限付きのフォルダにアクセスすると、次のエラーが発生します。

    C:\Users\vdiuser7\Downloads を使用できません。フォルダを追加する API やクイック アクセス用のファイルは Microsoft から提供されていません。
    回避策:なし

  • 個人設定管理が構成された仮想マシンに 2 回目にログインすると、Microsoft Edge ブラウザがクラッシュし、OneDrive アプリケーションが使用できないことを通知するエラー メッセージが表示されます。また、ファイルとフォルダが正しくレプリケートされません。この問題は、Windows 10 ビルド 1709(2017 年 11 月の更新)でのみ発生します。
    回避策:個人設定管理の設定で [ローカル設定フォルダを移動] を無効にします。この設定を無効にすると、Microsoft Edge ブラウザは正常に動作しますが、最初にログインしたときだけ OneDrive アプリケーションを使用できます。

  • Horizon Persona Management の設定が有効になっていると、Windows Server 2012 仮想マシンのファイルにオフライン アイコンが表示されません。
    回避策:なし。

  • Windows 10 バージョン 1703 CBB システムに Horizon Agent がインストールされ、Persona Management が有効になっている仮想マシンで最初のログインに成功した後、次回のログイン以降で「OneDrive - 無効なイメージ エラー」というメッセージが表示されます。

    回避策:   Windows 10 バージョン 1703 CBB システムで OneDrive を使用しないでください。グループ ポリシー管理エディタで、[コンピュータの構成] > [ポリシー] > [管理テンプレート] > [VMware View Agent の構成] > [個人設定管理] > [移動と同期] フォルダの順に移動し、「ローカル設定フォルダを移動」の設定を無効にします。

  • 通常ディスクを使用して再構成、更新、または再調整操作を行った後、Windows 10 デスクトップが起動に失敗するか、[スタート] メニューに表示されなくなる場合があります。Windows アプリケーションには、Windows ストア、ネイティブ アプリケーション、Edge ブラウザ、Cortana 検索などのアプリケーションが含まれます。この問題は、使用するアプリケーションによっては Windows 10 の複数のバージョンに渡って断続的に影響を及ぼします。この問題は、次のデスクトップ タイプに影響します。

    • 通常ディスクにアプリケーションの設定を保存している専用リンク クローンのデスクトップ。
    • パーシステント ディスクをローカル ディスクとして使用し、個人設定管理の [ローカル設定フォルダを移動] が有効になっている個人設定管理が有効なリンク クローン フローティング デスクトップ。
    • この問題は、フローティングまたは専用リンク クローンのデスクトップ プールでは発生しません。このデスクトップ プールでは、個人設定管理が有効または無効でもユーザー プロファイルがネットワーク共有にリダイレクトされます。個人設定管理が有効になっている場合、ユーザー プロファイルは VMware Persona GPO 設定を使用して移動するように設定されます。
    • この問題は、My Documents と Exchange 365 .pst/ost ファイルのみを保持している通常ディスクまたは個人設定管理では発生しません。
  • 個人設定管理の使用時にログインに失敗します。VMware のナレッジベースの記事 KB60454「User unable to login using Persona Management」を参照してください。

View Composer
  • 何千ものデスクトップを含むリンク クローン プールを Horizon Administrator がプロビジョニングすると、いくつかのマシン(1,000 台あたり 1 ~ 2 台)が失敗し、「カスタマイズがタイムアウトになりました」というエラーが表示される場合があります。自動リカバリが有効の場合は(実稼動環境の推奨設定)、エラーが発生したマシンが自動的に再作成され、プロビジョニングされます。回避策は必要ありません。
    回避策:自動リカバリが無効の場合は、Horizon Administrator で、エラーが発生したマシンを手動で削除します。Horizon Administrator は、通常のプール管理の一環として新しいマシンをプロビジョニングします。
  • 大規模なデスクトップ プールを削除するときに、.hlog ファイルを含む多くのフォルダと .sdd.sf という名前の空のサブフォルダが削除されないで残ります。
    回避策:削除操作の後に残ったフォルダを手動で削除します。手順については、VMware のナレッジベースの記事 KB2108928「Rebalance operation leaves VM folders in previous data stores」の解決策を参照してください。
  • IDE コントローラを備えた仮想マシンを Windows XP から Windows 7 へアップグレードする場合、仮想マシンのスナップショットを作成し、リンク クローン プールを作成すると、リンク クローンがカスタマイズできず、プールが作成できません。
    回避策:SCSI コントローラとディスクを仮想マシンに追加します。次に VMware Tools を起動し、仮想マシンに VMware SCSI コントローラ ドライバをインストールします。スナップショットを作成して、リンク クローン プールを作成します。
  • Sysprep でカスタマイズされたリンク クローン デスクトップをプロビジョニングする場合、一部のデスクトップではカスタマイズされないことがあります。
    回避策:デスクトップを更新します。それでも一部のデスクトップがカスタマイズできない場合、再度更新します。
  • 親の仮想マシンで VMware View Composer Guest Agent Server サービスのログイン アカウントを変更しないでください。デフォルトでは、これはローカル システム アカウントです。このアカウントを変更すると、この親から作成されたリンク クローンは起動しなくなります。
  • デスクトップ プールのプロビジョニングが失敗して、次のエラー メッセージが表示されます。「ポーリング処理のエラー: View Composer Server <https://machine-name:18443> に接続できません: java.net.ConnectException: 接続が拒否されました: 接続。)」
    回避策:VMware vCenter Server サーバを再起動してから、デスクトップ プールを再度プロビジョニングします。
  • 最新の Windows 更新が適用された Windows Server 2016 で、コマンド ラインから View Composer インストーラを実行すると、Microsoft
    .NET 4.6 Framework エラーが発生します。CLI インストーラが Microsoft .NET 4.7 の最新バージョンを認識できないため、この問題が発生します。
    回避策:View Composer インストーラのインターフェイスを使用して、インストーラを実行します。

  • リンク クローン プールが vSphere 5.5 仮想マシンで構成されている場合、View Composer 再調整操作は FileAlreadyExists エラーで失敗する場合があります。この問題は、View Composer デスクトップ プールで OS ディスクとユーザー データ ディスクに異なるデータストアが使用され、View Composer 再調整操作の実行前にユーザー データ ディスク用に選択されていたデータストアが変更された場合に限って発生します。
    回避策FileAlreadyExists エラーがあるリンク クローン デスクトップから通常ディスクを切り離します。後で、アーカイブしたディスクを新しい仮想マシンに接続してリンク クローン デスクトップを再作成するか、セカンダリ ディスクとして既存のリンク クローン デスクトップに接続できます。OS ディスクとユーザー データ ディスクを同じデータストアに保持するか、View Composer 再調整操作の前にデータストアの選択を変更しないことにより、この問題の発生を回避できます。
  • 一部の Virtual Volumes ストレージ アレイでは、View Composer リンク クローンのプロビジョニングが失敗します。次のメッセージが表示されます。「Error creating disk Error creating VVol Object.This may be due to insufficient available space on the datastore or the datastore's inability to support the selected provisioning type.(ディスク作成中にエラーが発生しました。VVol オブジェクトを作成中にエラーが発生しました。原因として、データストアの空き容量が不足しているか、選択されたプロビジョニング タイプをデータストアでサポートできないことが考えられます)」View Composer は、他のすべてのリンク クローン ディスクがシン プロビジョニングを使用している場合でも、シックプロビジョニング形式で小さな内部ディスクを作成します。この問題は、サードパーティの Virtual Volumes ストレージ アレイがデフォルトではシックプロビジョニングされたディスクをサポートしていない場合に発生します。
    回避策:Virtual Volumes でシックプロビジョニングされたディスクを作成できるようにするには、ストレージ アレイ上のシック プロビジョニングを有効にします。
  • Virtual SAN データストア上に保存されている View Composer 通常ディスクを接続するか再作成すると、vCenter Server の仮想ディスクのストレージ ポリシーは「期限切れ」として表示されます。元のストレージ プロファイルは保持されません。
    回避策:vSphere Web Client で、ストレージ ポリシーを仮想ディスクに再適用します。
  • Windows 8.x リンク クローン仮想マシンに領域再利用を実行したとき、システム処理可能ディスクとユーザー通常ディスクのサイズが最大容量まで増えることがあります。この領域増加は、最初の領域再利用を完了したときにのみ発生します。OS ディスクに関しては、容量の再利用は期待どおりに動作し、未使用領域を再利用します。この問題は、システム処理可能ディスクとユーザー通常ディスクを使用しない View Composer デスクトップに影響を与えません。
    回避策:Windows 8 または 8.1 仮想マシンで View Composer デスクトップを構成し、領域再利用を有効にするとき、システム処理可能ディスクまたはユーザー通常ディスクを構成しません。
  • Windows 10 オペレーティング システムのビルド 1511 からビルド 1607 に親仮想マシンをアップグレードすると、デスクトップ プールの作成や再構成が失敗します。ビルド 1607 は、Windows 10 Anniversary Update オペレーティング システムです。
    回避策:
    • オプション 1。親仮想マシンで Windows 10 ビルド 1607 を新規にインストールします。
    • オプション 2。デスクトップ プール作成ウィザードで [ディスポーザブル ファイルをリダイレクトする] を選択しないでください。
  • Virtual SAN データストアには、Virtual SAN クラスタに属するホストからのみアクセスできます。別のクラスタに属するホストからはアクセスできません。そのため、1 つの Virtual SAN データ ストアから別のクラスタ内の別の Virtual SAN データ ストアにプールを再分散することはできません。
  • ONTAP 8.2.x 以前を実行している NetApp ストレージ システムに常駐している Virtual Volumes データ ストア上に作成された、大規模な仮想デスクトップ プール(たとえば、2,000 台の デスクトップ)環境では、「VVol ターゲットでベンダー固有のエラーが発生しました」というエラーメッセージが表示され、少数のデスクトップの再設定に失敗することがあります。
    回避策:NetApp ストレージ システムを ONTAP 8.3 以降にアップグレードします。
  • Windows 8.1 デスクトップの再構成中、Sysprep のカスタマイズが失敗し、「カスタマイズ操作がタイムアウトしました」というエラー メッセージが表示される場合があります。この問題は、使用されていない機能を削除することによってディスク領域を確保する Windows 8.1 の計画されたメンテナンス作業によって発生します。
    回避策:次のコマンドを使用して、セットアップ完了直後にメインテナンス作業を無効にしてください。Schtasks.exe/change /disable /tn"\Microsoft\Windows\AppxDeploymentClient\Pre-staged appcleanup"
  • vSAN クラスタで、vSAN データストアから VMFS6 ファイル システムの非 vSAN データストアへの再調整操作が失敗します。
    回避策:なし。

  • viewdbchk.cmd –findMachine コマンドを実行すると、View Composer に接続できません。
    回避策:View Composer の自己署名証明書を Connection Server のキーストアにインポートするか、カスタム CA 証明書を使用します。

  • vSphere 6.7 のゲスト カスタマイズ ユーティリティに最近行われた変更が原因で、Horizon 7 バージョン 7.5 へのアップグレードを行う際、旧バージョンの Horizon Agent の View Composer 7.5 では Sysprep のカスタマイズ メソッドを使用したリンク クローン プールのプロビジョニングおよび再構成はできません。プロビジョニングまたは再構成を行うと、リンク クローン デスクトップおよびファームが永久にカスタマイズ状態になり、スタックします。
    回避策:VMware Tools を最新バージョンにアップグレードし、親仮想マシンで Horizon Agent をバージョン 7.5 にアップグレードして、アップグレードした親仮想マシンのスナップショットを取ります。次に、vSphere 6.7 で Sysprep のカスタマイズ メソッドを使用して、リンク クローン デスクトップ プールのプロビジョニングまたは再構成を行います。

  • Win2k12 Standard と Datacenter バージョンで、リンク クローンがカスタマイズ状態になり、スタックします。
    回避策:この問題の修正方法については、VMware ナレッジベースの記事 https://kb.vmware.com/s/article/57348 を参照してください。

Horizon Connection Server
  • vSphere 5.5 以降のリリースにアップグレードする場合、vCenter Server ユーザーとして使用するドメイン管理者アカウントが、vCenter Server のローカル ユーザーによって vCenter Server にログインするために明示的に指定された権限であったことを確認してください。
  • インスタント クローンのデスクトップ プールをプロビジョニングしているときにデータ ストアに十分な空き容量がない場合、Horizon Administrator には「仮想マシン <仮想マシン名> のクローン作成が失敗しました - VC_FAULT_FATAL: スワップ ファイルを 0 KB から 2097152 KB に拡張できませんでした。」というエラー メッセージが表示されます。このメッセージは問題の根本原因を明確に示していません。
    回避策:不要。
  • Horizon Administrator で、[カタログ] > [デスクトップ プール] の順に移動してインスタント クローン デスクトップ プールをダブルクリックし、[インベントリ] タブに移動して [マシン(インスタント クローンの詳細)] をクリックすると、ウィンドウにインスタント クローンの詳細が表示されます。ただし、OS ディスク データ ストアの列には情報が表示されません。
    回避策:なし
  • 大規模な環境では、インスタント クローン デスクトップ プールのデスクトップの一部が無効な IP 状態になることがあります。
    回避策:Horizon Administrator で、[プール インベントリ] に移動し、[無効な IP] 状態のデスクトップを選択して [リカバリ] をクリックします。
  • デスクトップ プールにエンド ユーザー セッションが存在する仮想マシンを vCenter Server または Windows オペレーティング システムのメニューから再起動あるいはリセットすると、仮想マシンが再起動されますが、Horizon Administrator で仮想マシンのステータスが [すでに使用されています] と表示される場合があります。
    この問題は、次のプール タイプで発生する場合があります。
    • インスタントクローン デスクトップ プール
    • [ログオフ時に削除] が有効なリンククローン フローティング デスクトップ プール。
    • [ログオフ時に更新] が有効なリンククローン フローティング デスクトップ プール。
    • [ログオフ時に削除] が有効な完全クローン フローティング デスクトップ プール。
    回避策:Horizon Administrator または Horizon Client を使用して、インスタント クローン デスクトップ プール内の仮想マシンを再起動またはリセットします。仮想マシンが [すでに使用されています] の状態になっている場合は、仮想マシンを削除します。この操作では、プール プロビジョニング設定に基づいて新しい仮想マシンが自動的に作成されます。
  • 組織単位 (OU) またはサブ OU の名前に特殊文字「ß」が含まれている場合、インスタント クローン デスクトップ プールの作成に失敗します。
    回避策:インスタント クローンを作成するときに、OU またはサブ OU の名前から「ß」を削除します。

  • ローカル データストアにインスタント クローンをプロビジョニングする場合、該当するホストをメンテナンス モードに切り替えることができません。移行されないように内部仮想マシンとインスタント クローンがローカル データストアに格納されているため、この問題が発生します。
    回避策:インスタント クローン デスクトップ プールを削除します。これにより、関連する仮想マシンが削除され、対応するホストをメンテナンス モードに切り替えることができます。

  • インスタント クローンの親仮想マシンがパワーオン状態のホストに存在すると、VUM を使用する ESXi ホストの修正が失敗します。
    回避策:詳細については、VMware のナレッジベースの記事 KB2144808「Entering and exiting maintenance mode for an ESXi host that has Horizon instant clones」を参照してください。 

  • このリリースでは、Windows ユニバーサル アプリケーションはホスト型リモート アプリケーションとしてサポートされません。たとえば、ユニバーサル アプリケーションは Windows Server 2016 RDS ファームにより提供されるアプリケーションのリストに表示されません。Windows 10 に含まれる Edge ブラウザや Calculator などの ユニバーサル アプリケーション、または Windows Server 2016 RDS ホストは、ユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) 上に構築されています。ユニバーサル アプリケーションは、Windows エクスプローラで実行する必要があります。さらに、コマンド プロンプトからユニバーサル アプリケーションを手動で起動すると、エラー メッセージが表示されます。
  • RDS ロールが有効な Windows Server 2012 親仮想マシンから、自動化されたファームをデプロイすると、デプロイされたリンク クローン仮想マシンで Sysprep カスタマイズが失敗します。このサードパーティの問題は、RDS ロールが有効な他のバージョンの Windows Server では発生しません。
    回避策:https://support.microsoft.com/en-us/kb/3020396 で入手可能な Microsoft ホットフィックスを Windows Server 2012 親仮想マシンに適用します。
  • True SSO のため、Connection Server インスタンスと登録サーバの間の接続ステータスは、Horizon Administrator にアクセスするために使用している Connection Server のシステム健全性ステータス ダッシュボードにのみ表示されます。たとえば、Horizon Administrator にhttps://server1.example.com/admin を使用している場合、登録サーバの接続ステータスは server1.example.com Connection Server についてのみ収集されます。次のメッセージのいずれかが表示されることがあります。
    • この Connection Server でのセッションを管理するためにプライマリ登録サーバと通信できません。
    • この Connection Server でのセッションを管理するためにセカンダリ登録サーバと通信できません。
    登録サーバ 1 つをプライマリとして構成する必要があります。セカンダリ登録サーバの構成はオプションです。登録サーバが 1 台のみの場合、最初のメッセージ(エラー)のみが表示されます。プライマリとセカンダリの登録サーバがあり、両方に接続の問題が発生している場合は、両方のメッセージが表示されます。
  • それぞれに異なるテンプレートがセットアップされた CA と SubCA を含む環境で真の SSO をセットアップするときは、CA または SubCA からのテンプレートと別の CA または SubCA の組み合わせを使用して真の SSO を構成できます。その結果、ダッシュボードには真の SSO のステータスが緑色で表示されることがあります。ただし、真の SSO を使用しようとすると失敗します。

  • Firefox ブラウザから Horizon Administrator を使用するとき、韓国語 IME (Input Method Editor) を使用してテキスト フィールドにハングル文字を入力する場合、ハングル文字が正しく表示されません。この問題は Firefox のみで発生します。これはサードパーティの問題です。
    回避策:別のブラウザを使用します。引き続き Firefox を使用するのであれば、ハングル文字を 1 文字ずつ入力します。
  • Connection Server インスタンスで Blast Secure Gateway (absg.log) のログ レベルを Info から Debug に変更しても、ログ レベルは Info のままになります。(Connection Server インスタンスの View Connection Server ログ レベルの設定を開き、absg ログ レベルを変更し、VMware View Blast Secure Gateway サービスを再起動して、ログ レベルを変更します。) Debug から Info へのログ レベルの変更は、正常に機能します。
    回避策:なし。
  • イベント データベースのシステム健全性ステータスが、「存在しないか、権限がないため、'VE_user_events' 表示をドロップできません」というエラー メッセージと一緒に、Horizon Administrator のダッシュボードに赤色で表示されることがまれにあります。この状態は実際のエラーを示すものではなく、問題はしばらくたってから自動的に解決されます。
    回避策:なし。
  • セッションがローカル セッションか、ローカルのポッドで実行されている場合、Horizon Help Desk Tool にポッド名が表示されません。
    回避策:Horizon Help Desk Tool にポッド名が表示されるように、クラウド ポッド アーキテクチャ環境を設定します。

  • Workspace ONE のレプリカ サーバでは、Workspace ONE モードの設定は反映されません。
    回避策:Connection Server で Workspace ONE モードを設定します。

  • デスクトップ プールの展開で親またはテンプレートとして使用する仮想マシンに NVIDIA ドライバがインストールされている場合、この仮想マシンを ESXi ホストの非 NVIDIA GRID ハードウェアに展開すると、デスクトップ セッションを正常に開始できない場合があります。この問題は、仮想マシンが以前 NVIDIA GRID vGPU の展開で使用されていた場合に起きる場合があります。
    回避策:仮想マシンから NVIDIA ドライバを削除した後、スナップショットまたはテンプレートを作成して、デスクトップ プールをデプロイします。
  • 完全クローン デスクトップ プールを作成すると、キャッシュの問題により、不正なテンプレートが表示され、有効なテンプレートが表示されない場合があります。
    回避策:Connection Server を再起動します。
  • vdmutil コマンドで URL コンテンツ リダイレクトの設定を作成する場合、url-filtering 設定の名前を指定する必要があります。設定名が url-filtering でないと、リダイレクトは実行されません。例:

    vdmutil --createURLSetting --urlSettingName url-filtering --urlScheme http --entitledApplication iexplore2012
    --agentURLPattern "http://google.*"--urlRedirectionScopeLOCAL --authAs johndoe --authDomain mydomain --authPasswordsecret
  • このリリースでは、複数の URL コンテンツ リダイレクト設定を作成することを推奨しません。

  • ハードウェア バージョン 8 の仮想マシンでは、使用可能な最大ビデオ RAM は 128MB です。ハードウェア バージョン 9 以降の仮想マシンでは、許可される最大ビデオ RAM は 512MB です。仮想マシンのハードウェア バージョンのビデオ RAM 制限を超える値を Horizon Administrator から設定すると、vSphere Client の [Recent Tasks] 画面にエラーが表示され、設定操作がループします。この問題は、vSphere Client からではなく、Horizon Administrator (プール設定ページ)からビデオ メモリ値を構成した場合に限って発生します。
    回避策:vSphere Client の仮想マシンのハードウェア バージョンをアップグレードするか、Horizon Administrator を使用して、現在の仮想マシンのハードウェア バージョンに基づくビデオ メモリに適切な値を設定してください。
  • SAML 認証を Horizon Administrator に追加しようとすると、[SAML 認証子の管理] ページの [追加] ボタンが無効になります。
    回避策:管理者またはローカル管理者のロールが付与されたユーザーとして Horizon Administrator にログインします。
  • フローティング割り当てまたは自動化されたファームを使用して自動リンク クローン プールからマシンを削除している間、ViewDbChk ユーティリティが「通常ディスクのアーカイブ中...」というメッセージを表示する場合があります。
    回避策:なし。
  • Horizon Administrator ログイン中、他の Horizon 管理者によって行われたクラウド ポッド アーキテクチャ構成の変更は、現在の Horizon Administrator セッションに表示されません。
    回避策:Horizon Administrator からログアウトし、再度ログインして変更を確認します。
  • クラウド ポッド アーキテクチャ環境の場合、Horizon Administrator で [インベントリ] > [セッションを検索] の順に選択しても、グローバル アプリケーション資格から事前起動されたアプリケーション セッションが表示されません。
    回避策:事前起動のセッション情報を確認するには、ホスティングするポッドの Connection Server インスタンスで Horizon Administrator ユーザー インターフェイスにログインし、[監視] > [イベント] の順に選択してください。

  • 20 から 50 のクラウド ポッド アーキテクチャ グローバル アプリケーション資格が割り当てられているユーザーが、任意のバージョンの Horizon Client 経由で接続して Horizon 7 で認証を行うと、20 秒から 30 秒の遅延が発生します。
    注:Horizon 7 バージョン 7.2 では、この接続時間は若干向上しています。
    回避策:なし。

  • Windows 8 以降のコンピュータで Internet Explorer 10 または 11 を使用している場合、ブラウザのロケールを繁体字中国語に設定して Horizon Administrator にログインすると、ナビゲーション パネルが簡体字中国語で表示されることがあります。
    回避策:別のブラウザを使用して Horizon Administrator にログインしてください。
  • vSphere 5.1 環境で 64 ビットまたは 32 ビットの Windows 8 デスクトップをプロビジョニングすると、Sysprep カスタマイズが失敗する場合があります。デスクトップは、カスタマイズがタイムアウトしましたというエラー メッセージでエラー状態になります。この問題は、親仮想マシンまたはテンプレートでアンチウイルス ソフトウェアがインストールされている場合に発生します。この問題は、完全クローンおよびリンクされたクローン デスクトップに適用されます。この問題は QuickPrep でカスタマイズしたリンク クローン デスクトップには該当しません。
    回避策:親仮想マシンまたはテンプレートのアンチウイルス ソフトウェアをアンインストールし、プールを再作成します。
  • Intel vDGA については、Haswell および Broadwell シリーズの Intel 内蔵 GPU のみがサポートされます。Broadwell 内蔵 GPU は、vSphere 6 Update 1b 以降でのみサポートされます。Haswell 内蔵 GPU は、vSphere 5.5 以降でサポートされます。GPU が ESXi に認識されるには、まず BIOS で有効にする必要があります。詳細については、特定の ESXi ホストのドキュメントを参照してください。Intel 社は、BIOS のグラフィカル メモリ設定をデフォルト値の設定のままにしておくことを推奨しています。設定を変更する必要がある場合は、アパチャーの設定をデフォルト (256M) のままにします。
  • View Storage Accelerator が、大きな仮想ディスク(たとえば、100 GB の仮想ディスク)のダイジェスト ファイルを生成または再生成するのに長時間かかる場合があります。その結果、デスクトップは予想より長い時間に渡ってアクセスできなくなることがあります。
    回避策:ダイジェスト再生成操作が許可されている場合、ブラックアウト期間を使用して制御してください。また、これらの操作の頻度を削減するためにダイジェストの再作成間隔を使用してください。代わりに、非常に大きい仮想マシンが含まれるデスクトップ プールの View Storage Accelerator を無効にしてください。
  • vSphere 5.5 にアップグレードした後に、領域を効率的に利用する仮想ディスクを使用し、1 台の ESXi ホストにつき 200 以上のリンク クローン仮想マシンがある場合、ヒープ サイズ エラーが発生する場合があります。例:Error:Heap seSparse could not be grown by 12288 bytes for allocation of 12288 bytes
    回避策:領域を効率的に利用する仮想ディスクを使用するリンク クローン仮想マシンの数を ESXi ホスト 1 台につき 200 未満に減らします。
  • ハイブリッド vSAN 環境で約 3% の仮想マシンが View Storage Accelerator を使用しない可能性があります。これらのマシンは、起動時間が数秒長くなります。
    回避策:View Storage Accelerator を使用しなかった仮想マシンを削除してから再作成します。
  • このリリースでは、Virtual Volume データストアで View Storage Accelerator はサポートされません。
    回避策:なし
  • NVIDIA GRID vGPU を使用するように設定された View Composer デスクトップ プールに基づいた仮想マシンのプロビジョニングが失敗し、次のエラーが表示されます。操作のために親リソース プールで利用可能なグラフィック リソースが不足しています。
    回避策:クラスタ内の 3D レンダリングのために設定されたすべての仮想デスクトップに対して単一の vGPU プロファイルを使用します。

  • vCenter Server 6.5 を含む vCenter Server 6.0 U3 以降で エラー発生時に内部親仮想マシンが別のホストに移行されます。この移行は、ターゲット ホストに不要な親仮想マシンがある場合に発生します。
    回避策:これらの親仮想マシンを手動で削除します。詳細については、『Horizon 7 での仮想デスクトップのセットアップ』を参照してください。

  • メモリ不足の可能性を低減するため、フレーム バッファが 512 MB 以下の vGPU プロファイルの場合、Windows 10 ゲスト OS でサポートされる仮想ディスプレイ ヘッドは 1 つだけです。

    フレーム バッファが 512 MB 以下の vGPU プロファイルは次のとおりです。

    • Tesla M6-0B、M6-0Q
    • Tesla M10-0B、M10-0Q
    • Tesla M60-0B、M60-0Q
    • GRID K100、K120Q
    • GRID K200、K220Q

    回避策:複数の仮想ディスプレイ ヘッドに対応し、フレーム バッファが 1 GB 以上のプロファイルを使用します。

  • クライアント制限機能が有効で、一方向の Active Directory 信頼が設定されているドメインの使用資格がある場合、公開デスクトップとアプリケーション プールが起動しません。
    回避策:なし

  • アップグレード後、「ファーム、デスクトップおよびアプリケーション プールを管理」(オブジェクト固有の権限)を含むロールが設定されていると、ファームの追加オプションが灰色になります。
    回避策:「ファーム、デスクトップおよびアプリケーション プールを管理」権限を含むロールを編集するか、再度作成します。これにより、「グローバル構成とポリシーを管理」権限も追加されます。

  • アップグレード後に、Workspace ONE にブックマークが表示されません。
    回避策:Workspace ONE のカタログからブックマークを再度追加します。

  • ネットワーク ケーブルを取り外して再度接続した後、クライアント マシンで [切断してログオフ] をクリックすると、リモート デスクトップが切断されず、ログオフしません。

    回避策:手動でリモート デスクトップのウィンドウを閉じて、リモート セッションから切断します。

  • Horizon Administrator でフル仮想マシンを含む自動プールのクローンを作成しているときに、[設定内容の確認] で多くのフィールドに値が表示されません。ただし、クローン作成処理は成功します。
    回避策:なし。

  • Sysprep カスタマイズを使用してリンク クローンと完全クローンを作成すると、Windows 10 ゲスト OS でカスタマイズとドメインへの参加に失敗する場合があります。
    回避策:これは、Microsoft Windows の問題が原因で発生します。この問題を解決するには、Microsoft ナレッジベース (KB) の次の記事にある手順に従ってください。https://support.microsoft.com/en-us/help/2769827

  • Horizon Console で [ユーザーとグループ] > [グループ] > [マシンを検索] の順に移動すると、グループに所属するユーザーのセッションが表示されません。
    回避策:[ユーザーとグループ] > [グループ] > [マシンを検索] の順に移動して、グループに所属するセッションのリストを表示するには、Horizon Administrator を使用します。

  • Horizon 7 ライセンスが設定されていないと、Horizon Console でリンク クローン デスクトップ プールを作成できません。
    回避策:Horizon 7 ライセンスがない場合は、Horizon Administrator でリンク クローン デスクトップ プールを作成します。

  • Microsoft Edge ブラウザから Horizon Console にログインできません。Internet Explorer ブラウザから Horizon Console にログインすると、アイコンではなくキーワードだけが表示されます。この問題は、DNS 名ではなく IP アドレスを使用して Connection Server またはセキュリティ サーバに接続すると発生します。
    回避策:接続するときに、IP アドレスではなく DNS 名を使用します。詳細については、VMware のナレッジベースの記事 KB2150307 (https://kb.vmware.com/s/article/2150307) を参照してください。

  • Web ブラウザとして Safari バージョン 10.1.1 を使用し、完全修飾ドメイン名で Horizon Console にログインすると、ユーザー インターフェイスで問題が発生します。たとえば、下のパネルに何も表示されません。
    回避策:Safari バージョン 10.1.1 は、Horizon Console でサポートされる Web ブラウザではありません。バージョン 10.1.1 より前またはバージョン 11.0.2 以降の Safari を使用して Horizon Console にログインしてください。

  • クラウド ポッド アーキテクチャ環境のグローバル Linux セッションで Horizon Help Desk Tool を使用すると、ユーザー インターフェイスに次の問題が発生します。

    • [詳細] タブでセッションの詳細をクリックすると、「内部エラーが発生しました」というメッセージが表示され、Skype for Business のステータスが表示されません。また、オペレーティング システムのバージョンが「-」と表示されます。
    • [リモート アシスタンス] をクリックすると、「リモート アシスタンス チケットを取得できませんでした」というメッセージが表示されます。
    • [アプリケーション] タブをクリックすると、「内部エラーが発生しました」というメッセージが表示されます。

    回避策:なし。Horizon ヘルプ デスクは、Linux デスクトップの次のユーザー インターフェイス機能をサポートしていません。Skype for Business のステータス、リモート アシスタンス、[アプリケーション] タブ、セッション アイドル状態のステータス。

  • vSphere バージョン 6.7 で、VMFS6 を自動 UNMAP 機能を使用している場合、Horizon Administrator が vCenter Server の容量再利用の情報を更新しません。 
    回避策:なし。

  • Virtual Volumes (VVols) データストアで、vSphere 6.7 を使用するリンク クローンの再構成操作が失敗します。
    回避策:VVols を使用する場合は、vSphere 6.5 を使用します。

  • Horizon 7 バージョン 7.5 にアップグレードした後で、インストールした最初の Connection Serverだけが登録サーバに接続できます。
    回避策:Horizon Connection Server サービスを停止し、VMware Horizon View 証明書ストアから vdm.ec というフレンドリ名を含む証明書を削除し、Horizon Connection Server サービスを再起動します。

  • Horizon Console でタイムアウトしたタブから Horizon Administrator にアクセスし、Horizon Administrator から Horizon Console のリンクをクリックすると、シングル サインオンが機能しません。
    回避策:ブラウザで Web サイトのデータをクリアして、ブラウザを再起動します。

  • Horizon Console で、[ID および設定] ページで設定したデフォルトの表示プロトコルがファームの [設定内容の確認] ページに反映されません。
    回避策:なし。

  • Google Chrome、Microsoft Edge または Safari Web ブラウザで IP アドレスを使用して Horizon Console にログインしようとすると、Horizon Console にログインできません。
    回避策:完全修飾ドメイン名 (FQDN) を使用して Horizon Console にログインします。FQDN で Web アプリケーションにログインする方法については、『Horizon 7 のセキュリティ』ドキュメントを参照してください。

  • Horizon Administrator の [ユーザーとグループ] ページで、次のユーザーのユーザー名列に null/null が表示されます。Account Operators、Incoming Forest Trust Builders、Terminal Server License Servers、Windows Authorization Access Group、Server Operators、Pre-Windows 2000 Compatible Access。
    回避策:なし。

  • vSphere 6.7 にアップグレードした後、バージョン 6.7 より前の vSphere で作成したカスタム仕様を使用できません。
    回避策:vSphere 6.7 にアップグレードした後、新しいカスタム仕様を作成して、その仕様をプールのプロビジョニングに使用します。

  • Horizon Help Desk Tool に、仲介ポッドとホスティングするポッドの両方のログイン時間が表示されますが、これ以外のポッドのログイン時間が表示されません。仲介ポッドがリモート ポッドの場合、ホスティングしているポッドのログイン時間が数分遅れて Horizon Help Desk Tool に表示されます。
    回避策:ホスティングしているポッドのログイン時間が Horizon Help Desk Tool に表示されない場合は、セッションの詳細が表示されているページを閉じます。7、8 分後に [詳細] タブに移動し、セッションの詳細を再度表示します。

  • VMware Identity Manager がデスクトップの起動に失敗する場合があります。Connection Server で SAML が有効になっている VMware Identity Manager に SAML 構成の詳細を初めて保存した場合、デスクトップが起動しません。
    回避策:プロファイルを再度保存し、新しいプロファイルで同期操作を実行します。同期操作は、管理者の設定に応じて 1 時間または 1 日ごとに実行されます。

  • シークレット モードの Chrome で Horizon Administrator を使用しているときに、表のコンテンツを CSV 形式でエクスポートしようとすると、次のエラーが表示されます。同じ名前のファイルが現在開かれているため、ファイルをエクスポートできません。ファイルを閉じて操作をやり直すか、別のファイル名を使用してください。 
    回避策:  通常モードの Chrome で Horizon Administrator を使用して、表をエクスポートします。

  • vCenter Server 6.7 で、Sysprep を使用して Windows 10 リンク クローンをカスタマイズしているときに、プロビジョニングまたは再構成を行うと、リンク クローン デスクトップが永久にカスタマイズ状態になり、スタックします。
    回避策:vCenter Server 6.5 U2 以前を使用します。vCenter Server 6.7 が必要な場合は、Quickprep を使用してカスタマイズしてください。

  • Horizon Console で自動インスタント クローン ファームを作成すると、vCenter Server で View Storage Accelerator が有効になっていても、デスクトップ プールのサマリ ページで、対応する公開インスタント クローン デスクトップ プールの View Storage Accelerator が「無効」と表示されます。
    回避策:Horizon Administrator で自動インスタント クローン ファームを作成します。これにより、対応する公開インスタント クローン デスクトップ プールの View Storage Accelerator が有効になります。

  • Horizon Console に、自動デスクトップ プールや自動ファームのデータストア(共有またはローカル)を示すアイコンが表示されません。
    回避策:Horizon Administrator を使用して、データストア参照用ウィンドウに表示されるデータストアの種類を確認します。

  • フル仮想マシンを含むデスクトップ プールの [名前を手動で指定] フィールドに ASCII 以外の文字を使用すると、Horizon Console で内部エラーが発生します。
    回避策:フル仮想マシンを含むデスクトップ プールの「名前を手動で指定」フィールドに使用する文字は、英数字、スペース、アンダースコア、およびダッシュに限定してください。

  • Horizon Console のユーザー インターフェイスに、アプリケーションとデスクトップをクライアントのスタート メニューにショートカットとして公開するオプションがありません。
    回避策:Horizon Administrator を使用して、クライアントのスタート メニューにアプリケーションとデスクトップを公開します。

  • Web ブラウザが Internet Explorer の Horizon Console を使用すると、デスクトップ ページの再読み込み後、ボタン テキストが消えてしまいます。この問題は、Internet Explorer バージョン 11.966.15063.0 の アップデート バージョン11.0.56 で発生します。
    回避策:Chrome、Microsoft Edge、Safari、Firefox など、この問題が発生しない別のブラウザを使用してください。または、Internet Explorer で、別のページに移動してからデスクトップ ページに戻ると、この問題は修正されます。

  • Horizon Administrator でリモート アクセス ユーザーを非認証アクセス ユーザーとして追加することはできますが、非認証アクセス ユーザーが外部ゲートウェイからのリモート アクセスを取得することはできません。ユーザーは仮想デスクトップにアクセスできなくなり、非認証アクセス ユーザーとしてアプリケーションの起動しかできなくなります。ユーザーが通常のアクセスでログインしようとすると、「Incorrect authentication type requested」エラー メッセージが表示されます。
    回避策:なし。

  • Horizon Console のセッションのタイムアウト値が、[View 構成] > [グローバル設定] の [Horizon Administrator] インターフェイスに追加したセッション タイムアウト値と一致しません。
    回避策:なし。

  • 信頼認証の範囲設定を「認証の選択をします」に設定すると、Horizon シングル サインオンが実行できません。
    回避策:この問題を解決するには、次の回避方法のいずれかを行ってください。

    • ドメイン全体認証を使用します。
    • 「認証を選択します」セキュリティ設定を引き続き使用しますが、Horizon Connection Server ホスト(ローカル システム)アカウントそれぞれに、信頼しているドメインやフォレストにあるコンピュータ オブジェクト(リソースのコンピュータ)のすべてのドメイン コントローラで、「認証を許可」権限を明示的に付与します。「認証を許可」権限を付与する方法については、Microsoft の記事『Grant the Allowed to Authenticate permission on computers in the trusting domain or forest』を参照してください。
  • 混在モードのライセンス環境でクラウド ポッド アーキテクチャ機能を使用すると、RDS ライセンス サーバが同じクライアントに複数の永久ライセンスを発行する場合があります。

    回避策:なし。これはサードパーティの問題で、Horizon 7 を使用していない場合でも発生します。この問題は、Microsoft RDS ライセンス サーバがライセンスを発行する方法に関係しています。

  • Horizon Administrator で、リンク クローン プールのクローンまたは vSAN データストアで作成したフル仮想マシンを含む自動プールのクローンを作成するときに、「ストレージの最適化」に「VMware Virtual vSAN を使用する」オプションが表示されません。ただし、クローン作成処理は成功します。
    回避策:なし。

  • フル仮想マシンを含む自動デスクトップ プールを編集しているときにデータストアを参照すると、次の問題が発生します。

    • [vCenter Server の設定] タブで [データストアを参照] をクリックすると、推奨される最小 GB 値が表示されます。
    • [プロビジョニング設定] タブでマシンの最大数を増やし、[vCenter Server の設定] タブを選択して [データストアを参照] をクリックします。推奨される最小 GB 値は増えますが、この値が既存の値に追加されます。
    • 3 台のマシンを含むデスクトップ プールで、1 台が使用可能な状態で、1 台がカスタマイズまたはプロビジョニング段階のときに、デスクトップ プールを編集し、[vCenter Server の設定] タブを選択して [データストアを参照] をクリックします。3 台のマシンの合計に対して推奨される最小 GB 値が表示されます。

    回避策:フル仮想マシンを含む自動デスクトップ プールを編集するときに、推奨される最小 GB 値の正しい値を取得するには、Horizon Administrator を使用してデータストアを参照してください。

  • インスタント クローン デスクトップ プールを編集しているときにデータストアを参照すると、次の問題が発生します。

    • インスタント クローン デスクトップ プール内のすべてのマシンが使用可能な状態になった後で、デスクトップ プールを編集し、[vCenter Server の設定] タブで [データストアを参照] をクリックします。推奨される最小値 (GB)、推奨される最大値 (GB)、50% の使用率の値が正の値で表示されます。
    • インスタント クローン デスクトップ プール内のすべてのマシンが使用可能な状態になった後で、デスクトップ プールを編集し、[プロビジョニング設定] タブでマシンの最大数を増やし、[vCenter Server の設定] タブで [データストアを参照] をクリックします。推奨される最小値 (GB)、推奨される最大値 (GB)、50% の使用率の値が増えますが、これらの値が既存の値に追加されます。
    • 3 台のマシンを含むデスクトップ プールで、1 台が使用可能な状態で、1 台がカスタマイズまたはプロビジョニング段階のときに、デスクトップ プールを編集し、[vCenter Server の設定] タブを選択して [データストアを参照] をクリックします。3 台すべてのマシンに対して推奨される最小値 (GB)、推奨される最大値 (GB)、50% の使用率の値が表示されます。

    回避策:インスタント クローン デスクトップ プールを編集しているときに、推奨される最小値 (GB)、推奨される最大値 (GB)、50% の使用率に正しい値が表示されるようにするには、Horizon Administrator を使用してデータストアを参照してください。

  • フル仮想マシンを含む自動デスクトップ プールを作成するときに、2 つ以上の名前を指定し、「パワーオン状態の未割り当てのマシン数」の値にその数より少ない値を設定した場合、後でプールを編集するときに、プール作成時に指定した名前の合計数と等しい値を「パワーオン状態の未割り当てのマシン数」フィールドに入力できず、間違ったエラー メッセージが表示されます。
    回避策:2 つ以上の名前を持つフル仮想マシンを含む自動デスクトップ プールを編集する場合は、Horizon Administrator を使用して「パワーオン状態の未割り当てのマシン数」フィールドの値を正しく更新してください。

  • 多くの場合、追加の設定を行っていないブラウザで IP アドレスまたは CNAME を使用して HTML Access ポータルまたは管理コンソールの 1 つに接続を試みると、接続に失敗します。この問題が発生すると、ほとんどの場合、エラーがレポートされますが、空のエラー メッセージが表示されることがあります。
    回避策:この問題を解決するには、『Horizon 7 のセキュリティ』の「オリジンの確認」を参照してください。

  • Skype for Business を設定するときに、仲介サーバを迂回するメディア バイパスを有効にするオプションを選択できます。
    Skype for Business では、PSTN ユーザーとの通話を最適化するため、メディア バイパスが有効かどうかに関係なく、メディアは常に仲介サーバを介してルーティングされます。

    回避策:なし。メディア バイパスは Virtualization Pack for Skype for Business でサポートされていません。https://kb.vmware.com/s/article/56977 を参照してください。

  • Virtual Volumes (VVols) データストアから VMFS6 データストアへの再調整処理が失敗します。
    回避策:この問題を解決するには、VMware ナレッジベースの記事 https://kb.vmware.com/s/article/56002 を参照してください。

  • 次の場合、複数セッション モードの公開アプリケーション セッションを再開できません。

    • Horizon Client で自動再接続が設定されている場合。
    • アイドル タイムアウトの警告ダイアログから Horizon Client の再認証を行う場合。

    回避策:なし。

  • Horizon Administrator に、有効なデスクトップ プールまたは仮想マシンがないパーシステント ディスクが表示されます。
    回避策:Horizon Console で、接続済みのパーシステント ディスクを表示します。

  • 次の場合、Horizon Console で仮想マシンを追加できません。

    [マシン] タブまたは [マシン(View Composer 詳細)] タブで、カスタム マシン名を指定せずにリンク クローン デスクトップ プールに追加する場合。
    [マシン] タブで、カスタム マシン名を指定して、フル仮想マシンを含むデスクトップ プールに追加する場合。

    回避策:これらの方法で仮想マシンを追加する場合は、Horizon Administrator のインターフェイスを使用します。

  • Horizon Console で、[vCenter Server] の [マシン] ページまたは [マシン] の [サマリ] ページに仮想マシンのステータスが「削除中(タスクの停止)」や「削除中(不明)」ではなく、「削除中」と表示されます。
    回避策:デスクトップ プールの仮想マシンの正しいステータスを確認するには、Horizon Administrator を使用します。

  • Horizon Console で、管理対象外の仮想マシンの手動デスクトップ プールを大文字の名前で作成したときに、[マシン] > [その他] の順に移動してデスクトップ プールを表示すると、デスクトップ プールの名前が小文字で表示されます。
    回避策:大文字と小文字を区別して、管理対象外の仮想マシンの手動デスクトップ プール名を正確に表示するには、Horizon Administrator を使用します。

  • Horizon Console で、カスタム名で作成されたフル仮想マシンを含む専用リンク クローン デスクトップまたは専用デスクトップ プールに属する仮想マシンにユーザーを割り当てることができません。
    回避策:[マシン] タブに移動して、必要な仮想マシンにユーザーを割り当てます。

  • Horizon Console の [削除] ウィンドウで、未割り当てユーザーが接続している専用リンク クローン デスクトップ プールに正しいダイアログ ボックスが表示されません。
    回避策:[マシン] サマリ ページからリンク クローン仮想マシンを削除するか、[マシン(View Composer 詳細)] タブまたはデスクトップ プールの [マシン] タブからリンク クローン デスクトップ プールを削除します。

  • Horizon Console で、[デスクトップ プール] > [マシン] または [マシン(View Composer 詳細)] の順に移動してマシンに再構成を実行すると、[設定内容の確認] ステップにマシン名が表示されません。
    回避策:[設定内容の確認] ステップでマシン名を確認するには、マシンの [サマリ] ページから再構成を行います。

  • Horizon Administrator と Horizon Console で、デスクトップ プールまたはファームの vCenter Server の設定を編集し、Connection Server で View Storage Accelerator が有効になっている vCenter Server に、View Storage Accelerator が無効になっているクラスタを選択すると、警告ダイアログ ボックスが開き、次のメッセージが表示されます。選択されたホストやクラスタの一部は View Storage Accelerator をサポートしていません。このデスクトップ プール/ファームでは View Storage Accelerator が無効になります。
    回避策:なし。

  • 未割り当てのユーザーが接続すると、Horizon Console の [マシン]、[マシン(インスタント クローンの詳細)]、[マシン(View Composer の詳細] タブで、自動または手動デスクトップのユーザー列の値が空になります。
    回避策:マシンのステータスが「未割り当てのユーザーが接続されました」の場合、Horizon Administrator を使用して、自動または手動デスクトップ プールの詳細を確認します。

  • 対応するリンク クローン仮想マシンにリモート セッションがある場合、Horizon Console でパーシステント ディスクの切り離しに失敗します。
    回避策:対応するリンク クローン仮想マシンにリモート セッションがある場合は、Horizon Administrator でパーシステント ディスクの切り離しを行います。

  • クラウド ポッド アーキテクチャ環境で、ペアリングが必要な両方の Connection Server ポッドに同じユーザーが存在すると、Horizon Administrator で「ソース ポッド」の値が 2 と表示され、両方のポッドのユーザーがソースとなります。管理者は、両方のポッドのユーザーを編集できますが、ハイブリッド ログイン時にユーザー設定に不整合が生じることがあります。また、ユーザーのハイブリッド ログインは無効にできません。
    回避策:両方のポッドからユーザーを削除し、ユーザーを再作成して、ハイブリッド ログインに設定します。

  • Horizon Console でカテゴリ フォルダのサブフォルダにショートカットを作成できません。
    回避策:Horizon Administrator でショートカットを設定します。

  • Horizon Console で、指定した命名パターンに英字が含まれていないと、自動デスクトップ プール プロビジョニング設定で [次へ] ボタンが有効になります。
    回避策:なし。

  • Horizon Administrator で、vCenter Server から開始したリモート セッションの [セッションのログアウト] ボタンと [セッションを切断] ボタンが無効になっていません。
    回避策:vCenter Server から開始したリモート セッションの [セッションのログアウト] ボタンと [セッションを切断] ボタンを無効にするには、Horizon Console を使用します。ただし、[インベントリ] > [デスクトップ] の順に移動してデスクトップ プールを選択し、[マシン] タブ、[マシン(インスタント クローンの詳細)] タブまたは [マシン(View Composer の詳細)] タブをクリックした場合、この機能は使用できません。

  • ネストされた ESXi またはネストされた仮想 ESXi に Virtual Volumes データストアを追加すると、コアダンプ エラー メッセージが生成されます。
    回避策:なし。

  • Horizon Console で、デスクトップ プールとファームの [セッション] タブに 1,000 を超えるセッションが表示されません。
    回避策:デスクトップ プールとファームの [セッション] タブに 1,000 を超えるセッションを表示するには、Horizon Administrator を使用します。

  • Horizon Console で自動ファームを追加するときに、[タイムアウトの発生時] フィールドの [ログオフ] 値が保存されません。
    回避策:自動ファームの作成時に [タイムアウトの発生時] フィールドの [ログオフ] 値を保存するには、Horizon Administrator を使用します。

  • Horizon Console で、接続または接続解除されたパーシステント ディスクの数が 1,000 を超えていると、リンク クローン デスクトップ プールの [パーシステント ディスク] タブに表示されないパーシステント ディスクがあります。
    回避策:接続または接続解除されたパーシステント ディスクが 1,000 を超えているときに、パーシステント ディスクの完全なリストを表示するには、Horizon Administrator を使用します。

     

Horizon Agent for Linux

このセクションでは、Linux デスクトップの構成時または Horizon Agent for Linux で発生する可能性がある問題について説明します。

  • 解像度の異なる 2台のモニターが構成されており、1 次画面の解像度が 2 次画面よりも低い場合は、画面の特定の領域にマウスを移動したり、アプリケーション ウィンドウをドラッグしたりできないことがあります。
    回避策:1 次モニターの解像度が 2 次モニターと同じかそれ以上であることを確認します。

  • 2560x1600 の解像度で 4 台のモニターを vSphere 6.0 の RHEL 6.6 や CentOS 6.6 仮想マシンで構成することはサポートされていません。
    回避策:2048x1536 の解像度を使用するか、この構成を vSphere 5.5 に展開します。

  • vDGA 環境にある RHEL 6.6 仮想マシンで 2560x1600 の解像度の 2 台以上のモニターを構成する場合、デスクトップのパフォーマンスが低下します。たとえば、アプリケーション ウィンドウがスムーズに移動しなくなります。この問題は、RHEL のデスクトップ効果を有効にしている場合に発生します。
    回避策[System(システム)] > [Preference(環境設定)] > [Desktop Effects(デスクトップ効果)] に移動し、[Standard(標準)] を選択して、[Desktop Effects(デスクトップ効果)] を無効にします。
  • [キーボード入力方法システム] が fcitx に設定されている場合、Linux エージェントのキーボード レイアウトおよびロケールはクライアントと同期しません。
    回避策:[キーボード入力方法システム] を iBus に設定します。
  • SSSD (System Security Services Daemon) を使用するドメインを追加すると、RHEL/CentOS 7.2 デスクトップでシングル サインオン (SSO) が機能しません。
    回避策:SSSD を使用するドメインを追加した後で、VMware のナレッジベースの記事 KB2150330「SSO configuration changes required when using SSSD to join AD on RHEL/CentOS 7.2 Desktops」の情報に従って /etc/pam.d/password-auth ファイルを変更します。

  • FIPS モードを選択して Horizon Agent for Linux インストーラを実行すると、次の問題が発生します。

    • インタラクティブなインストール プロセスで FIPS モードを選択すると、FIPS 確認ステータスの警告ダイアログが表示されず、管理者がインストールを継続できるかどうか確認できない場合があります。この問題は、エンド ユーザー使用許諾契約書 (EULA) の確認をバイパスした場合に発生します。
    • RHEL 以外のプラットフォームで FIPS モードのインストールを選択すると、インストールに失敗します。  この機能はインストールされず、エラー メッセージも表示されません。

    回避策:なし。

  • リモート デスクトップに接続して、共同作業の UI アイコンをクリックした後で、[共同作業] ウィンドウが表示されないことがあります。

    回避策:デスクトップ ウィンドウのサイズを変更するか、リモート デスクトップに再接続します。

Horizon Agent
  • Horizon Agent を手動デスクトップ プールのデスクトップにインストールすると、USB HUB デバイス ドライバが正しくインストールされない場合があります。Horizon Agent インストールの際、USB HUB デバイス ドライバのインストールが完了する前にシステムを再起動すると、この問題が起こる可能性があります。
    回避策:Horizon Agent をインストールし、システムの再起動を促すダイアログが表示された場合、USB HUB デバイス ドライバ ソフトウェアのインストールが実行されていないか、システム トレイを確認してください。デバイス ドライバ ソフトウェアのインストールが完了(通常 30 秒程度)するまで、システムを再起動しないでください。コマンドライン スクリプトを使用して Horizon Agent をサイレント インストールする場合、システムを再起動する前に、ドライバのインストールが完了するようにスクリプトを十分待機またはスリープさせるようにしてください。Horizon Agent をインストールした後もこの問題が解決しない場合、またはサイレント インストールでシステムの再起動を延期できない場合、以下の手順で USB HUB デバイス ドライバをアップデートしてください。

    1.デバイス マネージャの [その他のデバイス] で、[VMware View 仮想 USB ハブ] を右クリックします。
    2.[ドライバ ソフトウェアのアップデート] > [ドライバ ソフトウェアをコンピュータで参照する] をクリックします。
    3.C:\ProgramFiles\VMware\VMware View\Agent\bin\drivers にアクセスし、[Next(次へ)]をクリックすると、Windows がドライバをインストールします。
  • Windows 8 から Windows 8.1 にデスクトップをアップグレードするには、Horizon Agent をアンインストールし、Windows 8 から Windows 8.1 にオペレーティング システムをアップグレードして、Horizon Agent を再インストールします。代わりに、Windows 8.1 を新規インストールしてから Horizon Agent をインストールできます。
  • Horizon Agent インストーラを Windows 8 の仮想マシンで実行しているときに、ビデオ ドライバをインストールすると、Windows デスクトップに何も表示されなくなります。インストールが正常に完了する前に Windows デスクトップが数分間黒い画面になる場合があります。
    回避策:Horizon Agent をインストールする前に、2013 年 5 月の Windows 8.0 のロールアップを適用します。Microsoft 社のサポート技術情報 2836988 を参照してください。
  • RDS ホストまたは VDI デスクトップとして展開された Windows 8.1 または Windows Server 2012/2012 R2 仮想マシンで Horizon 7 インストーラを実行すると、インストーラの処理が完了するまで膨大な時間がかかる場合があります。仮想マシンのドメイン コントローラまたは階層内にある他のドメイン コントローラが応答していない、またはこれらのコントローラに接続できない場合に、この問題が発生します。
    回避策:ドメイン コントローラに最新のパッチが適用済みで、十分な空きディスク領域があり、互いに通信できることを検証します。
  • RDS ホストから Horizon Agent をアンインストールすると、エラー ダイアログが表示され、アンインストール操作を完了できません。このダイアログには、アンインストール操作で RDS ビデオ ドライバを停止できなかったと表示されます。この問題は、切断したデスクトップ セッションが RDS ホストでまだ実行されているときに発生します。
    回避策:RDS ホストを再起動し、Horizon Agent のアンインストールを完了します。ベスト プラクティスとしては、すべての RDS セッションをログオフしてから Horizon Agent をアンインストールします。
  • FIPS モードでは Horizon Agent を Connection Server とペアにできず、Horizon Agent が C ドライブ以外のドライブにインストールされている場合はプールのステータスを利用できません。
    回避策:FIPS モードで運用する場合は、Horizon Agent を C ドライブにインストールします。
  • Windows Server 2016 で Horizon Agent をアンインストールすると、使用中のアプリケーションに関する警告メッセージが表示されます。
    回避策:Windows の [プログラムの追加と削除] を使用して Horizon Agent をアンインストールするときに表示されるダイアログ ボックスで [無視] をクリックします。コマンド ラインから Horizon Agent をアンインストールする場合は、コマンド msiexec /x {GUID of Agent} の代わりにコマンド msiexec /x /qn {GUID of Agent} を使用します。
  • Horizon Agent をアンインストールすると、マウスの速度が遅くなり、動作が不安定になります。Horizon Agent をアンインストールすると、vmkbd.sys ドライバも削除されます。
    回避策:Horizon Agent 仮想マシンで VMware Tools を修復します。

  • Windows 7 ゲスト OS システムで Horizon Agent 7.1 から Horizon Agent 7.2 にアップグレードすると、「使用中のファイル」ダイアログが表示されます。セットアップで更新するファイルが VMware Horizon Agent アプリケーションによって使用されていることが通知されます。
    回避策:[無視] をクリックして、アップグレードを続行してください。

  • 仮想印刷機能は、Horizon Agent からインストールする場合に限ってサポートされます。VMware Tools でインストールしてもサポートされません。
  • NVIDIA ドライバ バージョン 347.25 を使用するように構成された Windows 7 仮想マシン上で vDGA が有効になっていると、デスクトップ セッションが切断されることがあります。この問題は、Windows 8.1.x クライアントまたは他の NVIDIA ドライバ バージョンでは発生しません。
    回避策:NVIDIA ドライバ バージョン 347.25 を使用しないでください。
  • Horizon Agent のインストールで [スキャナ リダイレクト] セットアップ オプションを選択すると、ホスト統合率に大きな影響を与えることがあります。デフォルトでは、Horizon Agent のインストール時に [スキャナ リダイレクト] オプションは選択されていません。
    回避策:ほとんどのユーザーで [スキャナ リダイレクト] セットアップ オプションが選択解除されていることを確認します。スキャナ リダイレクト機能を必要とするユーザーの場合は、個別のデスクトップ プールを設定し、そのプールでのみセットアップ オプションを選択します。
  • スキャナ リダイレクト機能がインストールされた状態で Horizon Agent をアンインストールすると、実行中のアプリケーションをすべて閉じるようにアンインストール プロセスによって指示されます。
    回避策:なし。Horizon Agent のアンインストールを続行する前に、表示されたアプリケーションを閉じる必要があります。
  • クライアント ドライブのリダイレクトが、32 ビット版 Windows 10 オペレーティング システムにインストールされた Horizon Agent で動作しません。
    回避策:なし。これは Microsoft Windows Server の問題です。
  • 32 ビット版 Windows 10 で Horizon Agent インストールを実行すると、「引数が不正です」という例外がスローされ、[OK] をクリックするとインストールは続行します。このエラーは、印刷スプーラ サービスが無効の場合に発生します。
    回避策:インストールを正しく実行するには、印刷スプーラ サービスを有効にします。
  • Horizon Agent を Windows 10 または Windows Server 2016 オペレーティング システムにインストールし、表示倍率を 100% に設定していない場合、マルチモニタ環境でプライマリ モニターから別のモニターにアプリケーションをドラッグ アンド ドロップすることはできません。この問題は、不正なカーソル入力によって発生する場合があります。
    回避策:Horizon Agent の DPI 設定の表示倍率を 100% に設定します。
  • セッション共同作業機能で、セッション オーナーが共同作業者に渡した制御を取り戻そうとしたときに、共同作業者が切断されてネットワーク リカバリが発生すると、セッション オーナーと共同作業者の両方にセッションの入力制御が同時に渡される場合があります。

    回避策:共同作業セッションを切断して再度接続します。あるいは、セッション共同作業のユーザー インターフェイスで入力チェックボックスを切り換えます。

  • HKLM\Software\VMware, Inc.\VMware VDM\Agent\USB\UemTimeouts にタイムアウト値を設定しても、有効になりません。

    回避策:エージェント仮想マシンを再起動します。

  • HTML5 マルチメディア リダイレクト機能で、http://huffingtonpost.com から HTML マルチメディア コンテンツをリダイレクトできません。HTML5 マルチメディア リダイレクト機能で http://www.yahoo.com から HTML5 マルチメディア コンテンツをリダイレクトできますが、ページが応答不能であることを示すメッセージが表示されることがあります。

    回避策:なし。

  • URL コンテンツ リダイレクト ルールを .*.acme.com に設定すると、acme.com を含むすべての URL がリダイレクトされますが、.acme.com と acme.com はリダイレクトされません。

    回避策:acme.com と .acme.com をリダイレクトするには、.*.acme.com ではなく、URL コンテンツ リダイレクト ルールを acme.com に設定します。

  • 共同作業セッションで、MMR を使用して高速化している動画をセッション オーナーが表示している場合、共同者業者に動画ではなく、黒い画面が表示されます。

    回避策:セッション オーナーとして共同作業セッションで動画を再生する場合、Windows Media Player または Internet Explorer で動画を再生しないでください。あるいは、共同作業が有効になっているプールで MMR を無効にしてください。

  • 共同作業者がマルチモニター セッションに参加し、クライアントで相対マウス モードを有効にすると、共同作業者から見えないセカンダリ モニターにマウスが移動する可能性があります。

    回避策:マウスを画面に戻します。あるいは、マルチモニター セッションで相対マウス モードを使用しないでください。

  • Chrome で URL コンテンツ リダイレクトを使用しているときに、フィルタリング ルールの https プロトコルに .*.google.* を設定し、Chrome のホーム ページに Google を設定すると、新しいタブを開くたびに google.com にリダイレクトされます。

    回避策:ホーム ページまたはフィルタリング ルールを変更します。

  • 共同作業セッションをセットアップするときに、双方向の信頼ドメインのメール アドレスで共同作業者を追加できません。

    回避策:「ドメイン\ユーザー」の形式で共同作業者を追加します。

  • VMware HTML5 マルチメディア リダイレクトの URL リストを有効にします」グループ ポリシー設定の Web サイト リストに Microsoft Edge の信頼済みサイトの URL を追加すると、この URL で HTML5 マルチメディア リダイレクトが機能しません。信頼済みサイトを表示するには、[インターネット オプション] を選択して [セキュリティ] タブをクリックし、[信頼済みサイト] をクリックして [サイト] をクリックします。

    回避策CheckNetIsolation LoopbackExempt -a -n="Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe" を実行します。このコマンドを実行すると、ホストの保護レベルが低くなります。

  • Microsoft Edge ブラウザで HTML5 マルチメディア リダイレクト機能を使用しているときに、m3u8 動画形式を使用する Web サイト(ted.com など)から HTML マルチメディア コンテンツをリダイレクトできません。

    回避策:Chrome ブラウザを使用します。

  • HTML5 マルチメディア リダイレクト機能を使用しているときに、ユーザーがリモート デスクトップで動画の静的 URL を使用する HTML5 動画を再生すると、クライアント マシンが静的 URL にアクセスできず、再生がリモート デスクトップにフォールバックされます。

    回避策:なし。この問題は、ネットワークの制約が原因で発生します。

  • HTML5 マルチメディア リダイレクト機能を使用しているときに、リモート デスクトップの Horizon Agent でスキャナ リダイレクトの設定オプションが有効になっていると、リモート デスクトップで Microsoft Edge ブラウザを起動した後に Edge の VMware Horizon HTML5 リダイレクト拡張機能がクラッシュする場合があります。通常、この問題はラージモニター環境やストレス状態で発生します。

    回避策:起動した Microsoft Edge ブラウザを終了し、Microsoft Edge ブラウザを再度起動します。

  • HTML5 マルチメディア リダイレクトは、1803 より前の Windows 10 仮想デスクトップの Edge で機能しますが、17133 などの最新の Windows 10 1803 バージョンにアップデートすると、リダイレクトが機能しなくなります。特に、youtube.com などの自動再生を使用している Web サイトでこの問題が発生します。

    回避策:Windows 10 仮想デスクトップを強制的に再起動します。

  • Unified Access Gateway アプライアンスを使用して Horizon Client に接続しているときに、アプライアンスの構成で英語以外のロケールを使用したり、マシンの FQDN ではない任意の名前(UAG 2 など)を使用すると、フィールドが URL にマッピングされません。セッション共同作業で、生成された URI 招待に間違ったホスト名が含まれています。
    回避策:Unified Access Gateway の名前を設定する場合は、英語の FQDN を使用します。

  • Windows 10 1709 エージェントでスキャナ リダイレクトをデフォルトの選択としてインストールしていて、vCPU が複数ある場合、各ログイン後に、backgroundTaskHost.exe、ctfmon.exe、RuntimeBroker.exe などの dmp ファイルが %LocalAppData%/CrashDumps に生成されます。
    回避策:CrashDumps ディレクトリから dmp ファイルを削除します。

  • クライアント セッションがアイドル状態の場合、Idle Session Timeout が GPO または GPO 以外のメソッドを使用して MaxIdleTime に設定されていても、公開アプリケーションは切断されません。切断警告メッセージは表示されますが、アプリケーションは切断されません。

  • シリアル ポートおよびスキャナのリダイレクト コンポーネントと一緒に Horizon Agent がインストールされた後に IVT_BlueSoleil_8.0.338.0 ドライバがインストールされると、Windows 仮想マシンが予期せずシャットダウンします。
    回避策:Windows 仮想マシンに最新バージョンの IVT BlueSole デバイス ドライバ 10.0.497 をインストールしてください。

  • クライアント ドライブ リダイレクト機能を使用して、リモート デスクトップとドライブを共有しているときに、Horizon Client でリモート デスクトップからログアウトして再接続すると、共有されたフォルダ名が「ネットワーク ドライブ」に変わります。

    回避策:Horizon Client でリモート デスクトップから切断し、再接続します。

  • Horizon Client を使用して Windows Server 2016 RDS デスクトップまたはアプリケーション プールに接続しているときに、エージェント仮想マシンで 3D グラフィック アクセラレーション(「3D サポートを有効化」オプション)を有効にすると、エージェント マシンが応答不能になります。

    回避策:3D グラフィック アクセラレーションを無効にします。

  • Windows Server 2012 R2 RDS ホストで、Horizon Agent バージョン 7.2 からバージョン 7.6 へのアップデートに失敗し、アップデート プロセスがロールバックします。
    回避策:この問題を解決するには、Horizon 7 バージョン 7.6 をインストールする前に、Microsoft ナレッジベースの記事「Windows Server 2012 R2 Update (KB2919355)」の手順に従ってください。

Horizon GPO Bundle
  • 再起動を必要とするコンピュータベースのグローバル ポリシー オブジェクト (GPO) がインスタント クローンに適用されません。
    回避策:VMware のナレッジベースの記事 KB2150495 を参照してください。 

  • [PCoIP Server がバインドおよびリッスンする TCP ポートを構成] または [PCoIP Server がバインドおよびリッスンする UDP ポートを構成] グループ ポリシーを設定中にリトライ ポート範囲のサイズを 0 に設定すると、PCoIP ディスプレイ プロトコルでデスクトップにユーザーがログインする時に接続に失敗します。Horizon Client から「このデスクトップの表示プロトコルは現在使用できません。システム管理者にお問い合わせください」というエラー メッセージが返されます。グループ ポリシーのヘルプ テキストに、ポート範囲は 0 ~ 10 であると間違って表示されます。
    :RDS ホストでは、デフォルト ベースの TCP と UDP ポートは 4173 です。PCoIP が RDS ホストで使用されるとき、ユーザー接続ごとに別個の PCoIP ポートが使用されます。リモート デスクトップ サービスによって設定されるデフォルトのポート範囲は、同時ユーザー接続の予想される最大数に対応できる十分な大きさです。
    回避策

    • シングルユーザー マシンの PCoIP:リトライ ポート範囲を 1 ~ 10 の範囲で設定します。(正しいポート範囲は、1 ~ 10 です)。
    • RDS ホストの PCoIP:ベスト プラクティスとして、これらのポリシー設定を利用して RDS ホストのデフォルト ポート範囲を変更しないでください。また、TCP や UDP のポート値をデフォルトの 4173 から変更しないでください。TCP または UDP ポート値を 4172 に設定しないでください。この値を 4172 にリセットすると、RDS セッションの PCoIP のパフォーマンスに悪影響を与えます。
  • RDS ホストでホストされている Windows 2008 R2 SP1 デスクトップ プールでは、言語同期設定(クライアントからゲストまで)がデフォルトでオンになっており、オフにすることはできません。そのため、Horizon Agent の「PCoIP ユーザー デフォルト入力言語の同期をオンにする」グループ ポリシーを無効にしても、影響はありません。リモート デスクトップ言語はクライアント システムで使用される言語と常に同期します。
    回避策:なし。
  • 最初にユーザー名とパスワードでログインした後で、グループ ポリシー設定「クライアント マシンのロックを解除するときにリモート セッションのロックを解除」が有効になっているローカル マシンにスマート カード認証による再帰的なロック解除でログインを試み、Horizon Client から現在のユーザーとしてログインすると、GSSAPI_ERROR メッセージが表示されます。
    回避策:Horizon Client から「現在のユーザーとしてログイン」を無効にし、ユーザー名とパスワードを使用して仮想デスクトップのロックを解除します。

  • 「バンド幅制限」グループ ポリシー設定が有効になりません。この設定でユーザーが入力した値は無視され、既存のバンド幅がシリアル ポートのリダイレクトで使用されます。消費されるバンド幅は、同時に使用されるシリアル ポート デバイスの数と、各デバイスで使用されるボー レートによって異なります。
    回避策:なし。
  • 第 1 レベルのデスクトップ(Horizon Client と Horizon Agent がインストールされているマシン)が仮想デスクトップで、第 2 レベルのデスクトップが公開デスクトップのネスト モード構成の場合、第 1 レベルの仮想デスクトップで「クライアント プリンタのリダイレクトに適用するフィルタを指定」グループ ポリシー設定を使用しても、第 2 レベルのデスクトップには適用されません。

    回避策:第 2 レベルのデスクトップでプリンタをフィルタリングする場合には、第 2 レベルのデスクトップで「クライアント プリンタのリダイレクトに適用するフィルタを指定」グループ ポリシーを設定します。

Horizon Client

このセクションでは、Horizon Client または HTML Access を使用してリモート デスクトップまたはアプリケーションに接続するときに発生する可能性がある問題について説明します。特定の Horizon Client プラットフォームでのみ発生する問題については、Horizon Clients のドキュメント ページで Horizon Client リリース ノートを参照してください。

  • Linux 版、Mac OS X 版、または Windows 版 Horizon Client の 3.5.x 以前のバージョンで USB 自動接続が有効になっており、USB リダイレクトがスマート ポリシーで無効になっているリモート デスクトップに接続すると、クライアント システムに接続している USB デバイスがクライアント システムに表示されなくなります。
    回避策:Horizon Client 4.0 以降にアップグレードするか、VMware のナレッジベースの記事 KB2144334「USB devices on your local system disappear when you connect to a remote desktop with Horizon Client 3.5.x or earlier」に記載されている解決策のいずれかを実行します。
  • 単一の RDS ホストに対して複数の接続を連続して確立すると、何人かのユーザー(たとえば、120 ユーザーのうちの 1 ユーザーまたは 2 ユーザー)が RDS デスクトップ セッションの起動や再起動を行えなくなることがあります。
    回避策:RDS ホストの vCPU 数と RAM サイズを増やします。
  • RDS ロールが RDS ホストに構成されてからの日数が 120 日を超えていて、これまで接続をしたことがない場合、RDS デスクトップまたはアプリケーションへの最初の接続が失敗します。この問題は RDP のみで発生します。
    回避策:数秒待ってから再度 RDS デスクトップまたはアプリケーションに接続します。
  • Microsoft の推奨に従って、場所ベースのプリンタの永続設定が、プリンタ ドライバの DEVMODE の拡張部分ではなく、プライベート領域に保存されている場合、設定はサポートされません。
    回避策:ユーザー環境設定がプリンタ ドライバの DEVMODE 部分に保存されたプリンタを使用してください。
  • Windows Server 2008 R2 SP1 RDS ホストで実行されているデスクトップ セッションでは、Windows Media Player で H.264 ビデオ ファイルやビデオ ファイルのある AAC オーディオを再生できません。これは既知のサードパーティの問題です。
    回避策:Microsoft KB 記事 2483177 にアクセスし、Windows Server 2008 R2 のデスクトップ エクスペリエンス デコーダー更新パッケージをダウンロードします。
  • Windows Server 2012 R2 RDS ホストで実行されているデスクトップ セッションで Chrome ブラウザを使って YouTube を再生すると、動画の表示が乱れることがあります。たとえば、黒い箱がブラウザ ウィンドウに表示されます。この問題は他のブラウザや Windows Server 2008 R2 SP1 RDS ホストでは発生しません。
    回避策:Chrome ブラウザで、[Chrome] > [設定] > [詳細設定を表示] > [システム] の順に選択し、[ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する] の選択を解除します。
  • Windows 2008 R2 SP1 物理 RDS ホストで実行されているデスクトップでビデオを再生し、メインのモニターから別のモニターにビデオの表示を移す場合、ビデオの再生が停止、または映像フレームの更新が停止します(音声は引き続き再生されることがあります)。この問題は仮想マシン RDS ホストまたはシングル モニター構成では発生しません。また、Windows Server 2008 R2 SP1 でのみ発生します。
    回避策:ビデオはメイン モニターでのみ再生します。または、RDS デスクトップ プールを仮想マシン RDS ホスト上に構成します。
  • リモート アプリケーションを起動して応答しなくなったので別のアプリケーションを起動すると、2 つ目のアプリケーションのアイコンがクライアント デバイスのタスクバーに追加されません。
    回避策:最初のアプリケーションが応答するまで待機します。(たとえば、大量のファイルが読み込まれている場合、アプリケーションが応答しないことがあります。)最初のアプリケーションが応答しないようであれば、RDS 仮想マシンでアプリケーション プロセスを強制終了します。

  • 2013 年 2 月の更新プログラムがインストールされておらず、Windows Server 2012 R2 を実行中の RDS ホストでホストされているアプリケーション Lync 2013 は、起動すると、「Microsoft Lync は動作を停止しました」というエラー メッセージが表示された後、すぐにクラッシュします。これは、Lync 2013 の既知の問題です。
    回避策:Lync の 2013 年 2 月の更新プログラムを適用してください。更新プログラムは、Microsoft 社のサポート技術情報 2812461 で入手できます。
  • VMware Blast 表示プロトコルのサポートにより作成される RDS ホスト ファームについては、VMware Blast セッションの UDP ネットワーク プロトコルを有効にすることにより、Blast Secure Gateway のスケールが削減され、セッションが TCP ネットワーク プロトコルに戻ることがあります。
    回避策:RDS ホストでは、VMware Blast セッション向けの UDP ネットワーク プロトコルを有効にしないでください。
  • .ico ファイル拡張子を持つカスタマイズされたアプリケーション アイコンが、Windows デスクトップのショートカットまたは [スタート] メニューに表示されません。
    回避策:カスタマイズされたアプリケーション アイコンを保存する場合は、.png ファイル拡張子を使用します。
  • .ico ファイル拡張子を持つカスタマイズされたアプリケーション アイコンが、Android デバイスの Horizon Client に正しく表示されません。
    回避策:カスタマイズされたアプリケーション アイコンを保存する場合は、.ico ファイル拡張子を使用しないでください。
  • RDS ホストで複数のユーザー セッションが実行されているときに、プロファイル データが見つかりません。セッションが切断状態でも、これらのセッションが RDS ホストのタスク マネージャに表示されていると、この問題が発生します。
    回避策:RDS ホストからセッションを削除するか、公開デスクトップまたはアプリケーションからユーザーをログオフします。

  • Workspace ONE にログインしても、アプリケーションの事前起動セッションが開始しません。事前起動セッションは、Horizon Client から Connection Server へのログインに成功した場合にのみ開始します。
    回避策:事前起動が有効になっているアプリケーションを開始するには、Workspace ONE からアプリケーションまたはデスクトップを手動で開始します。

  • Connection Server インスタンスのサーバ名または FQDN(完全修飾ドメイン名)に ASCII 以外の文字が使用されている場合、Horizon Client が Connection Server インスタンスに接続できません。
    回避策:なし。
  • リモート デスクトップが PCoIP を使用して接続され、マルチモニタを使用するよう設定されている場合、ユーザーが Microsoft PowerPoint 2010 または 2007 で、2 台目のモニターで解像度を指定してスライド ショーを再生すると、各スライドの一部分が各モニターに表示されます。
    回避策:クライアント システムで、2 台目のモニターの画面解像度を希望する解像度にサイズ変更します。リモート デスクトップに戻り、2 台目のモニターでスライド ショーを開始します。
  • リモート デスクトップが PCoIP を使用して接続されている場合、ユーザーが Microsoft PowerPoint 2010 または 2007 で解像度を指定してスライド ショーを再生すると、スライドは指定した解像度で再生され、現在の解像度に合わせて拡大・縮小されません。
    回避策:再生解像度で [現在の解像度を使用] を選択します。
  • デスクトップの Windows Media Player でビデオを再生する場合、PCoIP 切断が特定の状況で発生する場合があります。
    回避策:リモート デスクトップで Windows レジストリを開いて、64 ビット Windows では HKLM\Software\Wow6432Node\Policies\Teradici\PCoIP\pcoip_admin_defaults レジストリ キー、または 32 ビット Windows では HKLM\Software\Policies\Teradici\PCoIP\pcoip_admin_defaults レジストリ キーに移動します。pcoip.enable_tera2800 DWORD レジストリ値を追加して、その値を 1 に設定します。
  • リモート デスクトップからクライアント システムへの、またはクライアント システムからリモート デスクトップへの、イメージのコピーや貼り付けが、設定されたクリップ ボードのメモリ サイズがディスク上のイメージのサイズより大きい、または同じであっても、クリップボードのメモリ サイズがイメージに対応するには小さいために失敗する場合があります。この問題は、ディスク上のイメージのサイズがクリップボードのメモリのイメージのサイズより小さいために発生します。たとえば、クリップボードのメモリでのイメージのサイズは、ディスクのイメージの 2 ~ 3 倍のサイズになる場合があります。
    回避策:イメージに対応できるようにクリップボードのメモリ サイズを増加してください。
  • VMware Blast 表示プロトコルを使用し、かつ Blast Secure Gateway (BSG) が無効な場合、Horizon Client は、短時間(約 1 分)ネットワーク停止からリカバリできない場合があり、デスクトップへの接続が切断されます。この問題は、BSG が有効な場合は発生しません。
    回避策:セッションを再接続します。
  • 短時間ネットワークが停止した後、Horizon Client とリモート デスクトップ間の VMware Blast セッションが回復する、または再接続すると、次の一部の機能が動作を停止する場合があります。
    • スマート カード
    • クライアント ドライブ リダイレクト (CDR) および File Association
    • マルチメディア リダイレクト (MMR)
    • Lync/Skype for Business
    回避策:セッションを切断して再接続します。
  • ビデオ通話を行うために Lync VDI を使用する場合、ローカルのイメージは表示されない場合があります。
    回避策:Microsoft Lync VDI を最新バージョンへアップデートします。
  • リモート デスクトップにアクセスするために F5 サーバに接続し、F5 サーバが RSA サーバを使用するように構成されている場合、ユーザーは、RSA ユーザー名およびパスコードを入力する必要があります。RSA ユーザーの PIN が設定されていない場合、Horizon Client はユーザーのパスコードの送信に失敗する場合があります。この問題は、F5 に限定された問題です。
    回避策:ユーザーは、F5 と RSA のセットアップで PIN を使用する前に、PIN を設定するために RSA 管理者に連絡する必要があります。
  • Horizon Client とリモート デスクトップ間でテキストやイメージをコピーして貼り付ける場合、データ転送は低下します。
    回避策:一度に少量のデータを転送するように、有効なクリップボードのサイズを減らします。
  • Workspace ONE モードが有効なサーバのリモート デスクトップまたはアプリケーションにユーザーが最初に接続したときに、Horizon Client は、クライアントのキャッシュに Workspace ONE のホスト名を保存します。その後、Horizon Client はそのサーバの Workspace ONE ポータルに常にリダイレクトされます。Workspace ONE ポータルに常にリダイレクトされるため、Workspace ONE サーバが停止したり、Workspace ONE モードが変更されるか、無効になると、Horizon Client はサーバに再接続できなくなります。

    回避策:Horizon Client のサーバ セレクタから Connection Server インスタンスを削除するか、HTML Access を使用してリモート デスクトップまたはアプリケーションに接続します。

  • Skype for Busines の VDI 最適化ソリューションは、Lync 2010 クライアントの相互運用性と互換性がありません。

  • RDS ホストが、セッションで最初に起動したアプリケーションのアプリケーション データのみを保存します。後続のアプリケーションの起動データは保存されません。
    回避策:セッションからログアウトして、別のアプリケーションを起動し、そのアプリケーションのデータを保存してください。

  • Windows 10 クライアント おぺれーレーティング システムで、Internet Explorer または Microsoft Edge から HTML Access 経由で Connection Server、セキュリティ サーバまたはレプリカ サーバに接続すると、デスクトップの起動に失敗します。この問題は、Windows 10 N、Windows 10 KN、Windows 7 N、Windows 7 KN ゲスト オペレーティング システムを使用しているデスクトップに影響を及ぼします。
    回避策:Firefox または Google Chrome で HTML Access を使用します。

  • 通話の終了後に次のようなメッセージが表示される場合があります。
    Skype for Business が停止しました。

    回避策:Skype for Business の更新を適用します。詳細については、https://support.microsoft.com/en-us/help/3158521/lync--skype-for-business--or-outlook-2016-or-2013-crash を参照してください。

  • Windows、Mac、Linux Horizon Client で Skype for Business(最適化モード)のオーディオ設定の着信音音量を変更しても、着信時の音量が変わりません。

    回避策:着信時に、Horizon Client に接続している出力デバイスまたはスピーカーの音量を手動で変更し、出力音量を変更します。

  • リダイレクトされたビデオを Internet Explorer で再生しているときに、ブラウザのタブを切り替えると、ビデオ ウィンドウの一部が、ブラウザ ウィンドウの後ろまたは横で表示され続けます。この問題が発生するのは、Windows 7 デスクトップのみです。
    回避策:Windows 8.1 デスクトップを使用してください。または、リダイレクトされたビデオを再生しているときに、別のタブに切り替えないでください。
  • Flash MMR が有効になっているリモート デスクトップで YouTube Flash ビデオを再生すると、アクション スクリプト エラーが発生します。
    回避策:
    • オプション 1。YouTube Web サイトのスクリプト サポートを開いて、この YouTube サイトの URL に appMode=1 をつけて Url WhiteList に追加します。
    • オプション 2。Internet Explorer で [ツール] > [インターネット オプション] > [全般] を開きます。[閲覧の履歴] にある [設定] ボタンをクリックします。表示されるウィンドウで、[ファイルの表示] をクリックします。INet Cache フォルダにあるすべてのファイルを削除します。
  • Windows 10 のエージェントで Flash ビデオを再生しているときに、Flash リダイレクトが機能しません。

  • Intel vDGA については、複数モニターのサポートは最大 3 台のモニターに制限されます。Intel ドライバは、解像度が最大 3840 X 2160 のモニター 3 台までしかサポートしません。4 台のモニターに接続しようとすると、1 台の画面のみが機能し、3 台には黒い画面が表示されます。
  • 3D レンダリングと vSGA が有効なマシンで 4K モニターが構成されている場合、Windows Media Player ウィンドウの移動、サイズ変更、または全画面表示モードへの切り替えが非常に遅くなる場合があります。この問題は、2D、ソフトウェア 3D レンダリング、または解像度が 2560x1440 のモニターでは発生しません。
    回避策:なし
  • Windows 8/8.1 デスクトップで、3D スクリーン セーバーが [3D レンダラー] 設定が無効な場合でも動作し、正しく表示されません。この問題は Windows 7 デスクトップでは発生しません。
    回避策:エンド ユーザーが 3D スクリーン セーバーを使用したり、デスクトップ プールの [3D レンダラー] 設定を有効にしたりすることがないようにしてください。
  • NVIDIA M60 GPU およびドライバ バージョン 361.89 または 361.94 では、Windows デスクトップに最初に接続するとき、またはデスクトップを右クリックして [NVIDIA コントロール パネル] > [システム情報] を選択するときに、画面がぼやけて表示されることがあります。
    回避策:ディスプレイの解像度を変更するかフルスクリーン モードに変更すると、問題は修正され、最初の解像度またはスクリーン モードに戻ることができます。問題は、最初に発生した後は起こらなくなります。また、NVIDIA ドライバ 361.51 では、この問題は発生しません。
  • スマート カードを使用して RDS デスクトップにログインすると、シングルユーザーの仮想デスクトップの場合よりも時間がかかります。この問題は、Windows クライアントでは他のクライアントに比べて深刻ではありません。
    回避策:なし。
  • Windows 7 クライアント マシンで、スマート カードの削除ポリシーがトリガーされたときに、Horizon Client が終了します。
  • VDI デスクトップがリモートの場所に存在し、ネットワーク遅延が大きくなると、スマート カード認証による再帰的なロック解除が機能しない場合があります。
    回避策:デスクトップのロックを手動で解除します。

  • Connection Server のインスタンスまたはセキュリティ サーバのデフォルト HTTPS ポート 443 を変更した場合に、ユーザーが Horizon User Portal からデスクトップの開始を試みると、デスクトップの起動が失敗します。この問題は、ユーザーが Horizon Client または HTML Access のいずれかで Horizon Workspace 経由でデスクトップにアクセスを試みると発生します。
    回避策:デフォルト HTTPS ポート 443 をそのままにします。
  • Horizon Administrator で SAML 認証子を追加すると、メタデータ URL が Windows 証明書ストアの [信頼されたルート証明機関] フォルダに信頼された証明書をポイントしているときでも、[無効な証明書が検出されました] ウィンドウが表示されます。この問題は、信頼された証明書が Windows 証明書ストアに追加されたときに、自己署名証明書を持つ既存の SAML 認証子が同じメタデータ URL を使用していた場合に発生します。
    回避策:
    1. Windows 証明書ストアの [信頼されたルート証明機関] フォルダからメタデータ URL 用の信頼された証明書を削除します。
    2. 自己署名した証明書がある SAML 認証子を削除します。
    3. Windows 証明書ストアの [信頼されたルート証明機関] フォルダにメタデータ URL 用の信頼された証明書を追加します。
    4. SAML 認証子を再び追加します。
  • Horizon Client を初めて利用する場合、接続したデスクトップが使用可能な状態になっていても、Windows Server 2008 R2 SP1 デスクトップに接続できないことやブラック スクリーンになることがあります。
    回避策:Windows Server 2008 R2 SP1 仮想マシンをシャットダウンし、電源を入れ直してください。デスクトップが使用可能な状態になった時点で、再接続してください。仮想マシンを再設定または再起動しても、この問題は解決できません。仮想マシンを最初にシャットダウンしてからパワーオンします。
  • 場合によっては、Windows 8.x デスクトップ セッションに再接続したときに、デスクトップ ディスプレイがすぐに表示されないことがあります。最大 20 秒間、黒い画面が表示される場合があります。
    回避策:なし
  • 高品質かつ積極的なスロットルを用いた Adobe Flash 最適化設定は、Windows 8 または Windows 8.1 デスクトップで Internet Explorer 10 または Internet Explorer 11 をエンド ユーザーが使用する場合は完全に有効にはなりません。
    回避策:なし。
  • Windows 8 リモート デスクトップのユーザーが Kerberos 認証を使用してログインする場合、デスクトップはロックされ、Windows 8 がデフォルトでユーザーを表示するデスクトップのロックを解除するためのユーザー アカウントは、Kerberos ドメインからのオリジナル アカウントではなく、関連する Windows Active Directory アカウントとなります。このユーザーにはログインしたアカウントは表示されません。これは Windows 8 の問題であり、Horizon 7 自体の問題ではありません。この問題は、Windows 7 でまれに発生する場合があります。

    回避策:ユーザーは「他のユーザー」を選択することでデスクトップのロックを解除する必要があります。これで Windows は正しい Kerberos ドメインを表示し、ユーザーは Kerberos ID を使用してログインできます。

  • Windows 10 リモート デスクトップの画面サイズがあるモニターで変更され、別のモニターで Windows Media Player が開いている場合、Windows Media Player はアクティブにならず表示することができません。ビデオが再生されているかどうかや、MMR が有効かどうかに関わらず、この問題は発生します。
    回避策:Windows Media Player を閉じてから再度開くか、マルチ モニター ディスプレイでリモート デスクトップのサイズを変更します。
  • スキャナ リダイレクトを Windows 10 デスクトップで使用すると、Microsoft の [Windows Fax とスキャン] が機能しません。
    回避策:別のスキャン アプリケーションを Windows 10 デスクトップで使用するか、他のデスクトップ プラットフォームに変更します。
  • スキャナ設定が WIA スキャナで有効にならないことがあります。たとえば、グレースケール モードを選択して、元画像の領域の一部を選択すると、スキャナはカラーを使用して、画像全体をスキャンすることがあります。
    回避策:TWAIN スキャナを使用してください。
  • 一部の環境では、別の WIA スキャナに切り替えると、元のスキャナから画像がスキャンされ続けることがあります。
    回避策:リモート デスクトップ セッションからログオフします。新しいデスクトップ セッションを起動して、選択したスキャナを使用してスキャンを実行します。
  • Ambir ImageScan Pro 490i を使用して、リモート デスクトップやアプリケーションでスキャンを実行するときに、ダイアログ ボックスには「Scanning… (スキャン中…)」と常に表示され、スキャンが完了しません。
    回避策:クライアントでスキャンを実行します。クライアントをスキャンすると、スキャナがキャリブレーションされます。キャリブレーション操作が完了したら、リモート デスクトップやアプリケーション内でスキャンを実行します。
  • TOPAZ 署名パッドを Windows Server 2012 リモート デスクトップの複数のリモート デスクトップ セッションで使用している場合、1 台のデバイスでしかセッションが正しくリダイレクトされない場合があります。TOPAZ 署名パッドには同じシリアル番号を割り当てられているために、この問題が発生する場合があります。
    回避策:異なるシリアル番号の TOPAZ 署名パッド デバイスを使用します。TOPAZ の製造元が提供しているシリアル番号変更ソフトウェアを使用して、シリアル番号を変更できます。
  • Horizon 7 for Linux デスクトップの HTML Access では、Unicode キーボード入力が正しく機能しません。

  • Linux デスクトップに接続するとき、一部のキーボード入力が機能しません。たとえば、クライアント デバイスとリモート デスクトップの両方で、英語以外の IME を使用している場合は、一部の英語以外のキーは正しく表示されません。
    回避策:クライアント デバイスで英語の IME を設定して、リモート デスクトップで英語以外の IME を設定します。
  • Skype から Skype for Business への音声通話が正常に開始しない場合があります。Skype for Business クライアントでコールの状態が「通話を接続中...」になります。

    回避策:なし。

  • 非永続デスクトップ内で Skype for Business を使用すると、Skype for Business のデバイス証明書の制限 (16) を超える場合があります。この制限に達してから Skype for Business にログインを試みると、新しい証明書が発行され、最初に割り当てられた証明書が失効します。

  • 2 番目のユーザーがデスクトップを共有すると、Microsoft Skype for Business 2016 クライアントに共有デスクトップではなく、黒い画面が表示されます。最初のユーザーにも黒い画面が表示され、次のようなエラーメッセージが表示されます。「他のユーザーがプレゼンテーションを開始したため、あなたのプレゼンテーションは終了しました。」

    回避策:なし。

  • Skype for Business でビデオ通話中に、ユーザーが Office 365 の Co-Author Office セッションを開始すると、Microsoft Skype for Business 2016 クライアントに 2 番目のユーザーのビデオ画面ではなく、黒い画面が表示されます。

    回避策:なし。

  • Horizon Client for Windows と Horizon Client for Windows 10 UWP とで、Windows 10 リモート デスクトップのシステム情報の [ペンとタッチ] セクションに表示される情報が異なります。Horizon Client for Windows で接続した場合は、正しい情報が表示されます。Horizon Client for Windows 10 UWP で接続した場合、[ペンとタッチ] セクションに何も表示されません。

    回避策:なし。

  • RDP プロトコルでリモート デスクトップに接続しているときに、リモート デスクトップから切断し (ログオフはしない)、VMware Blast または PCoIP 表示プロトコルを使用して同じデスクトップに再接続するとクライアント ドライブ リダイレクト機能が正常に動作しません。フォルダは \\tsclient としてリダイレクトされますが、ネットワーク ドライブが作成されません。

    回避策:リモート デスクトップからログオフして再度接続します。

  • FIPS モードを有効にしてバージョン 4.8 以前の Horizon Client for Linux を起動し、FIPS モードが有効な Horizon Agent 7.6 または Horizon Connection Server 7.6 に接続すると、「Invalid license info for rds-license: Missing client id」というエラー メッセージが表示されます。

    回避策:FIPS モードが有効になっている Horizon Client for Linux を使用して、FIPS モードが有効な Horizon Agent 7.6 以降または Horizon Connection Server 7.6 以降に接続する場合は、Horizon Client for Linux 4.9 以降を使用してください。

Horizon JMP Server と JMP Integrated Workflow 機能
  • 複数の JMP Server がインストールされている環境で、複数の JMP Server が同じ User Environment Manager 構成共有を参照しているときに JMP 割り当てを作成または削除すると、競合が発生する場合があります。

    回避策:なし。

  • 1 つの VMware App Volumes Manager のみを使用するように JMP を構成している場合、この App Volumes Manager を参照していない Horizon Agent を含むデスクトップ プールを JMP 割り当ての作成で選択すると、このデスクトップ プールの Horizon Agent が参照する App Volumes Manager インスタンスから AppStack を選択できます。また、複数の App Volumes Manager インスタンスを使用するように JMP を構成している場合、これらの App Volumes Manager インスタンスを参照する Horizon Agent を含むデスクトップ プールを選択しても、JMP 設定に定義された別の App Volumes Manager インスタンスから AppStack を選択できます。ただし、デスクトップ プールを起動すると、他の App Volumes Manager から選択された AppStack が使用不能になります。

    回避策:なし。

  • 既存の JMP 割り当てが現在使用している AppStack の名前を App Volumes Manager で変更したり、JMP 割り当てを編集して名前を変更すると、既存の JMP 割り当てのサマリ ページに新しい AppStack 名が表示されません。

    回避策:なし。

  • 2 つの Horizon 7 インスタンスを同じ JMP Server インスタンスに登録し、同じ App Volumes Manager を使用している場合、1 つの Horizon 7 インスタンスから JMP 割り当てを削除すると、もう 1 つの Horizon 7 インスタンスの別の JMP 割り当てが使用している AppStack 割り当てが削除される可能性があります。

    回避策:なし。

  • [JMP 設定] ページで Active Directory の情報を追加または編集するときに、[バインド ユーザー名] に入力した値に 30 範囲の 3 バイト文字の中国語(「试」など)が含まれていると、Active Directory の認証でエラーが発生し、操作が失敗します。

    回避策:管理者権限があり、30 範囲の 3 バイト文字の中国語(「试」など)を含まない別のバインド ユーザー名を Active Directory から選択します。

  • [JMP 設定] ページで App Volumes Manager インスタンスの情報を追加または編集するときに、[サービス アカウント ユーザー名] に入力した値に 30 範囲の 3 バイト文字の中国語(「试」など)が含まれていると、App Volumes Manager インスタンスの認証が失敗します。

    回避策:管理者権限があり、30 範囲の 3 バイト文字の中国語(「试」など)を含まない別のバインド ユーザー名を App Volumes Manager インスタンスから選択します。

  • Windows 10 1703 デスクトップ プールを起動すると、VMware User Environment Manager バージョン 9.2.1 でマッピングしたドライブ マッピングの設定が表示されません。

    回避策:Windows 10 1703 デスクトップ プールを起動した後、次のコマンドを実行します。

    C:\Program Files\Immidio\Flex Profiles\FlexEngine.exe -UemRefreshDrives

    詳細については、VMware のナレッジベースの記事 KB2113657 (https://kb.vmware.com/s/article/2113657) を参照してください。

  • localhost を使用して Horizon Console にアクセスすると、Horizon Console の [JMP 設定] ペインに「現在、JMP Server には接続できません」というエラー メッセージが表示されます。

    回避策:localhost ではなく、完全修飾ドメイン名 (FQDN) で Horizon Console にアクセスします。 

  • 新しい JMP 割り当てを作成しているときに、[アプリケーション] タブに次の警告メッセージが表示される場合があります。「選択したデスクトップ プールに関連付けられている App Volumes インスタンスは、登録されているいずれの App Volumes インスタンスとも一致しません。」この問題は、次のいずれかの場合に発生します。

    • デスクトップ プールで使用されている App Volumes Agent が完全修飾ドメイン名 (FQDN) ではなく IP アドレスでインストールされている。
    • デスクトップ プールで使用されている App Volumes Agent は FQDN でインストールされているが、App Volumes Manager インスタンスの IP アドレスが JMP 設定に登録されている。 

    回避策:FQDN を使用して App Volumes Agent を再インストールし、[設定 (JMP)] > [App Volumes] タブで App Volumes Manager インスタンスを登録するときに FQDN を使用します。

  • VMware Horizon JMP Server のインストールで、McAfee Antivirus が NSSM.EXE を脅威として検出し、JMP Server インストーラが続行できなくなります。

    回避策:JMP Server をインストールする前に、McAfee Antivirus の除外リストに次のファイルを追加します。
             C:\Program Files (x86)\VMware\JMP\nssm-2.24\nssm-2.24\win32\nssm.exe 
             C:\Program Files (x86)\VMware\JMP\com\xmp\node_modules\winser\bin\nssm.exe

  • Horizon 7 Connection Server のインストールで [ローカルの Administrator グループを許可する] オプションを選択すると、<domainName>\Administrator ではなく BUILTIN\Administrators グループが作成されます。このため、Horizon Console で JMP Server の情報を追加すると、「Horizon 権限が不足しています」というエラー メッセージが表示されます。

    回避策:Horizon Administrator を使用して、フル アクセス管理者として <domainName>/administrator を登録します。  Horizon Console に再度ログインして JMP Server の情報を追加します。

  • JMP 割り当ての作成中、マウスをインスタント クローン でデスクトップ プールの上に移動させると、3D レンダラ オプションに表示される値は、[vSphere Client を使用して管理] ではなく、[無効]になります。

    回避策:なし。

  • 信頼認証の範囲設定が「認証の選択をします」に設定されていると、JMP Server を登録できません。

    回避策:この問題を解決するには、次の回避方法のいずれかを行ってください。

    • ドメイン全体認証を使用します。
    • 「認証を選択します」セキュリティ設定を引き続き使用しますが、Horizon Connection Server ホスト(ローカル システム)アカウントそれぞれに、信頼しているドメインやフォレストにあるコンピュータ オブジェクト(リソースのコンピュータ)のすべてのドメイン コントローラで、「認証を許可」権限を明示的に付与します。「認証を許可」権限を付与する方法については、Microsoft の記事『Grant the Allowed to Authenticate permission on computers in the trusting domain or forest』を参照してください。
  • デスクトップ プールで使用されている App Volumes Manager と JMP Server で使用されている User Environment Manager のバージョンに関する情報を判定できなかったため、JMP 割り当てが期待通りに機能しません。

    回避策:デスクトップ プールを設定するときに、[プロビジョニング設定] ペインの [デスクトップ プールのサイジング] セクションで [スペアの(パワーオンされた)マシンの数] の値を 1 以上に設定します。さらに、[プロビジョニングのタイミング] セクションで [オンデマンドでマシンをプロビジョニング] オプションをオンにした場合は、[マシンの最小数] の値を 1 以上に設定します。

  • JMP Server バージョン 1.0.0.516 がインストールされているホストで JMP Server バージョン 1.0.2.x のインストーラ ファイルを実行すると、インストール プロセスが続行しません。

    回避策:[コントロール パネル] を使用して、JMP Server バージョン 1.0.0.516 をアンインストールします。JMP Server バージョン 1.0.2.x のインストール ファイルを実行し、ウィザードに従ってインストールを完了します。インストール中に同じ SQL Server データベース情報を指定し、JMP Server バージョン 1.0.0.516 のインストールで使用したデータを保持します。

  • 次の場合、JMP Server インストーラ バージョン 1.1.0.xxx で環境のアップグレードに失敗してロールバックされた後、JMP Server インスタンスが使用不能になります。

    • JMP Server 環境に SQL Server データベース証明書がなく、アップグレードで [SSL の有効化] チェックボックスが選択された。
    • Windows 認証の接続モードを選択して JMP Server のアップグレードが実行されたが、SQL Server ログイン アカウントが JMP Server ホスト システムに作成されていない。  
    • [キャンセル] をクリックして、アップグレードがキャンセルされた。

    回避策:JMP Server インストーラ バージョン 1.1.0.xxx を再度実行して、アップグレードを再度やり直してください。前の JMP Sever バージョンのインストールで使用した SQL Server データベース情報を再度入力する必要があります。  アップグレードに成功したら、JMP Server に設定したすべての証明書がそのまま残っていることを確認します。インストールが失敗したり、キャンセルされた場合、証明書が変更されている可能性があります。