[セッション] タブで [コンピュータ名] オプションのユーザー名をクリックすると、セッション ユーザーの詳細が [詳細] タブに表示されます。Horizon Client、仮想または公開デスクトップ、CPU とメモリの詳細を確認できます。

Horizon Client

Horizon Client のタイプに応じて情報が表示されます。ユーザー名、Horizon Client のバージョン、クライアント マシンの IP アドレス、クライアント マシンのオペレーティング システムなどの詳細が表示されます。

注: : Horizon Agent をアップグレードした場合、 Horizon Client も最新バージョンにアップグレードする必要があります。それ以外の場合、 Horizon Client のバージョンは表示されません。 Horizon Clientのアップグレードの詳細については、『 Horizon 7 のアップグレード』ドキュメントを参照してください。

仮想マシン

仮想デスクトップまたは公開デスクトップに関する情報が表示されます。

表 1. 仮想マシンの詳細
オプション 説明
[コンピュータ名] デスクトップまたはアプリケーション セッションの名前。
[エージェント バージョン] Horizon Agent のバージョン。
[セッション状態] デスクトップまたはアプリケーション セッションの状態。
[状態の継続期間] セッションが同じ状態を継続した時間。
[ログイン時間] セッションにログインしたユーザーのログイン時間。
[ログインの継続期間] ユーザーがセッションにログインしていた期間。
[セッションの期間] セッションが接続サーバと接続していた期間。
[接続サーバ] セッションが接続している接続サーバ。
[Unified Access Gateway の名前] Unified Access Gateway アプライアンスの名前。この情報の表示には、セッション接続後、30 ~ 60 秒ほどかかる場合があります。
[Unified Access Gateway の IP アドレス] Unified Access Gateway アプライアンスの IP アドレス。この情報の表示には、セッション接続後、30 ~ 60 秒ほどかかる場合があります。
[プール] デスクトップまたはアプリケーション プールの名前。
[ファーム] 公開デスクトップまたはアプリケーション セッションの RDS ホストのファーム。
[vCenter Server] vCenter Server の IP アドレス。

BLAST メトリックを表示する

VMware Blast 表示プロトコルを使用する仮想または公開デスクトップ セッションのパフォーマンスの詳細が表示されます。これらのパフォーマンスの詳細を表示するには、[BLAST メトリックを表示する] をクリックします。

表 2. Blast 表示プロトコルの詳細
オプション 説明
[Blast セッション カウンタ]
  • [推定バンド幅(アップリンク)]。アップリンク シグナルの推定バンド幅。
  • [パケット損失(アップリンク)]。アップリンク シグナルのパケット損失率。
[Blast イメージング カウンタ]
  • [送信バイト]。Blast セッションで転送されたイメージング データの合計バイト数。
  • [受信バイト]。Blast セッションで受信したイメージング データの合計バイト数。
[Blast オーディオ カウンタ]
  • [送信バイト]。Blast セッションで転送されたオーディオ データの合計バイト数。
  • [受信バイト]。Blast セッションで受信したオーディオ データの合計バイト数。
[Blast CDR カウンタ]
  • [送信バイト]。Blast セッションで転送されたクライアント ドライブ リダイレクトの合計バイト数。
  • [受信バイト]。Blast セッションで受信したクライアント ドライブ リダイレクトの合計バイト数。

CPU、メモリ、遅延

仮想/公開デスクトップまたはアプリケーションの CPU とメモリの使用量や、PCoIP または Blast 表示プロトコルの遅延がグラフで表示されます。

表 3. CPU、メモリ、遅延の詳細
オプション 説明
[セッションの CPU] 現在のセッションの CPU 使用率。
[ホストの CPU] セッションが割り当てられている仮想マシンの CPU 使用率。
[セッションのメモリ] 現在のセッションのメモリ使用量。
[ホストのメモリ] セッションが割り当てられている仮想マシンのメモリ使用量。
[セッションの遅延] PCoIP または Blast 表示プロトコルの遅延がグラフで表示されます。

Blast 表示プロトコルの場合、遅延時間はラウンドトリップ時間(ミリ秒単位)です。この遅延時間を追跡するパフォーマンス カウンタは、[VMware Blast セッション カウンタ] > [RTT] です。

PCoIP 表示プロトコルの場合、遅延時間はラウンドトリップ遅延時間(ミリ秒単位)です。この遅延時間を追跡するパフォーマンス カウンタは、[PCoIP セッション ネットワーク統計情報] > [ラウンド トリップ遅延時間] です。

セッション ログイン セグメント

ログインの継続時間とログイン時に作成されたセグメントが表示されます。

表 4. セッション ログイン セグメント
オプション 説明
[ログインの継続期間] ユーザーがデスクトップまたはアプリケーション プールをクリックしてから Windows エクスプローラが起動するまでの時間。
[セッション ログイン時間] ユーザーがセッションにログインしていた期間。
ログイン セグメント ログイン時に作成されたセグメントが表示されます。
  • [仲介]。接続サーバがセッションの接続または再接続を処理する時間の合計。ユーザーがデスクトップ プールをクリックしてからトンネル接続が確立するまでの時間で計算されます。ユーザー認証、マシンの選択、トンネル接続を確立に必要なマシンの準備など、接続サーバのタスクの所要時間が含まれます。
  • [GPO のロード]Windows グループ ポリシーの処理時間の合計。グローバル ポリシーが設定されていない場合、0 が表示されます。
  • [プロファイルのロード]Windows ユーザー プロファイルの処理時間の合計。
  • [インタラクティブ]。Horizon Agent がセッションの接続または再接続を処理する時間の合計。PCoIP または Blast Extreme がトンネル接続を使用してから Windows エクスプローラが起動するまでの時間で計算されます。
  • [認証]。接続サーバがセッションの認証にかかった合計時間。
  • [仮想マシンの開始]。仮想マシンの起動にかかった合計時間。この時間には、オペレーティング システムの起動、サスペンド状態のマシンの再開、Horizon Agent が接続準備完了通知の送信にかかる時間が含まれます。

トラブルシューティングでログイン セグメントの情報を使用する場合には、次のガイドラインに従ってください。

  • セッションが新しい仮想デスクトップ セッションの場合、すべてのログイン セグメントが表示されます。グローバル ポリシーが設定されていない場合、[GPO ロード] のログイン セグメントの時間は 0 になります。
  • 切断されたセッションから仮想デスクトップ セッションが再接続された場合には、[ログインの継続期間][インタラクティブ][仲介] のログイン セグメントが表示されます。
  • セッションが公開デスクトップ セッションの場合には、[ログインの継続期間][GPO ロード][プロファイルのロード] のログイン セグメントが表示されます。新しいセッションの場合には、[GPO ロード][プロファイルのロード] のログイン セグメントが表示されます。これらのログイン セグメントが新しいセッションで表示されない場合には、RDS ホストを再起動する必要があります。