管理者は、サム フラッシュ ドライブ、カメラ、VoIP (Voice over IP) デバイス、プリンタなどの USB デバイスを仮想デスクトップから使用できるように構成できます。この機能は USB リダイレクトと呼ばれます。仮想デスクトップでは、最大 128 個の USB デバイスに対応できます。

公開デスクトップおよびアプリケーションで使用するために、ローカルに接続された特定の USB デバイスをリダイレクトすることもできます。サポートされるデバイスのタイプについては、『Horizon 7 でのリモート デスクトップ機能の構成』ドキュメントを参照してください。

単一ユーザー マシンに展開されているデスクトップ プールでこの機能を使用すると、ローカル クライアント システムに接続されているほとんどの USB デバイスをリモート デスクトップで使用できるようになります。リモート デスクトップから iPad に接続して管理することもできます。たとえば、リモート デスクトップにインストールした iTunes と iPad を同期できます。Windows や Mac コンピュータなどの一部のクライアント デバイスでは、USB デバイスが Horizon Client のメニューに一覧表示されます。デバイスの接続や接続解除にもこのメニューを使用します。

ほとんどの場合、クライアント システムとリモート デスクトップの USB デバイスを同時に使用することはできません。ごく一部のタイプの USB デバイスのみ、リモート デスクトップとローカル コンピュータ間で共有できます。そのようなデバイスには、スマート カード リーダーと、キーボードやポインティング デバイスなどのヒューマン インターフェイス デバイスがあります。

管理者はエンド ユーザーに接続を許可する USB デバイスのタイプを指定できます。一部のクライアント システム上のビデオ入力デバイスとストレージ デバイスなど複数タイプのデバイスが含まれる複合デバイスについては、管理者はデバイスを分離し、あるデバイス (たとえば、ビデオ入力デバイス) は許可し、その他のデバイス (たとえば、ストレージ デバイス) は許可しないようにできます。

USB リダイレクト機能は、特定のクライアントのタイプだけで使用できます。この機能が特定のクライアントでサポートされているかどうかを確認するには、そのクライアントの Horizon Client インストールとセットアップに関するドキュメントで機能サポート一覧を参照してください。