View Composer をインストールした後に新しい TLS 証明書を構成する場合、View Composer が使用するポートにバインドされた証明書と置き換えるために SviConfig ReplaceCertificate ユーティリティを実行する必要があります。このユーティリティは既存の証明書のバインドを解除し、新しい証明書をポートにバインドします。

View Composerをインストールする前に Windows Server コンピュータに新しい証明書をインストールする場合、SviConfig ReplaceCertificate ユーティリティを実行する必要はありません。View Composer インストーラの実行時、デフォルトの自己署名の証明書ではなく CA によって署名された証明書を選択できます。インストールの際、選択された証明書は View Composer が使用するポートにバインドされます。

既存の証明書またはデフォルトの自己署名付き証明書を新しい証明書に置き換える場合、SviConfig ReplaceCertificate ユーティリティを使用する必要があります。

前提条件

View Composer がインストールされる Windows Server コンピュータの Windows ローカル コンピュータ証明書ストアに新しい証明書がインポートされたことを確認します。

手順

  1. View Composer サービスを停止します。
  2. View Composer がインストールされている Windows Server ホストでコマンド プロンプトを開きます。
  3. SviConfig 実行可能ファイルに移動します。
    このファイルは、View Composer アプリケーションと同じ場所にあります。デフォルト パスは C:\Program Files (x86)\VMware\VMware View Composer\sviconfig.exe です。
  4. SviConfig ReplaceCertificate コマンドを入力します。
    例:
    sviconfig -operation=ReplaceCertificate
              -delete=false
    -delete は、置き換えられる証明書に適用される必須のパラメータです。古い証明書を Windows ローカル コンピュータ証明書ストアから削除する場合は -delete=true を、古い証明書を Windows 証明書ストアに保持する場合は -delete=false を指定する必要があります。
    このユーティリティでは、Windows ローカル コンピュータ証明書ストアで使用可能な TLS 証明書の番号付きリストが表示されます。
  5. 証明書を選択するには、証明書の番号を入力し、Enter キーを押します。
  6. View Composer サービスを再起動して変更を有効にします。

SviConfig ReplaceCertificate

次の例では、View Composer ポートにバインドされる証明書が置換されます。

sviconfig -operation=ReplaceCertificate
          -delete=false