Horizon 7 を FIPS モードでセットアップするには、最初に Windows 環境で FIPS モードを有効にする必要があります。その後、すべての Horizon 7 コンポーネントを FIPS モードでインストールします。

Horizon 7 を FIPS モードでインストールするオプションは、Windows 環境で FIPS モードが有効になっている場合にのみ使用できます。Windows での FIPS モードの有効化に関する詳細については、 https://support.microsoft.com/en-us/kb/811833 を参照してください。
注: : Horizon Administrator には、 Horizon 7 が FIPS モードで実行しているかどうかが表示されません。

Horizon 7 を FIPS モードでインストールするには、次の管理タスクを実行します。

  • 接続サーバをインストールするとき、FIPS モードのオプションを選択します。新しい構成での Horizon 接続サーバのインストールを参照してください。
  • レプリカ サーバをインストールするとき、FIPS モードのオプションを選択します。Horizon 接続サーバの複製インスタンスのインストールを参照してください。
  • セキュリティ サーバをインストールする前に、Horizon Administrator のグローバル設定である [セキュリティ サーバへの接続に IPsec を使用する] の選択を解除し、手動で IPsec を構成します。http://kb.vmware.com/kb/2000175を参照してください。
  • セキュリティ サーバをインストールするとき、FIPS モードのオプションを選択します。セキュリティ サーバをインストールするを参照してください。
  • Windows システムには FIPS 処理を設定し、Horizon 7 には接続サーバとセキュリティ サーバ間の通信を IPsec で行うよう設定すると、セキュリティ サーバはインストールに失敗します。IPv4 環境では、PCoIP 外部 URL を IP アドレスとポート番号 4172 で指定します。IPv6 環境では、IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名とポート番号 4172 を指定できます。いずれの場合も、プロトコル名を含めないでください。

    たとえば、IPv4 環境の場合には、10.20.30.40:4172 になります。

    クライアントは URL を使用してセキュリティ サーバにアクセスできる必要があります。
  • View Composer と Horizon Agent マシンについて、強度の弱い暗号化方式を無効にします。SSL/TLS における強度の弱い暗号化方式の無効化を参照してください。
  • View Composer をインストールするとき、FIPS モードのオプションを選択します。View Composer のインストールを参照してください。
  • Horizon Agent をインストールするとき、FIPS モードのオプションを選択します。『Horizon 7 での仮想デスクトップのセットアップ』または『Horizon 7 での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップ』ドキュメントで、Horizon Agent のインストールに関するトピックを参照してください。
  • Windows クライアントの場合には、クライアント オペレーティング システムで FIPS モードを有効にし、Horizon Client for Windows のインストール時に FIPS モード オプションを選択します。『VMware Horizon Client for Windows のインストールとセットアップ ガイド』ドキュメントを参照してください。
  • Linux クライアントの場合には、クライアント オペレーティング システムで FIPS モードを有効にします。『VMware Horizon Client for Linux のインストールとセットアップ ガイド』ドキュメントを参照してください。