ファーム内のすべての RDS ホストで同じ負荷分散スクリプトを構成する必要があります。負荷分散スクリプトの構成には、RDS ホストでのレジストリ キーの設定が含まれます。
自動ファームを使用している場合、自動ファームの親仮想マシンでこの手順を実行します。
重要: : ファーム内のすべての RDS ホストで負荷分散スクリプトを構成するか、ファーム内の RDS ホストで一切構成しないようにする必要があります。ファーム内の一部の RDS ホストでしか負荷分散スクリプトを構成しないと、View Administrator で健全性が黄色に設定されます。
前提条件
- 負荷分散スクリプトを記述し、同じスクリプトをファーム内の各 RDS ホストの Horizon Agent の scripts ディレクトリにコピーします。RDS ホストの負荷分散スクリプトの作成を参照してください。
- RDS ホストで VMware Horizon View スクリプト ホスト サービスを有効にします。RDS ホストでの VMware Horizon View スクリプト ホスト サービスの有効化を参照してください。
手順
結果
負荷分散スクリプトが RDS ホストで実行を開始します。
次のタスク
ファーム内の各 RDS ホストでこの手順を繰り返します。自動ファームの親仮想マシンでこの手順を実行した場合、自動ファームをプロビジョニングします。
負荷分散スクリプトが正しく機能することを確認する方法については、負荷分散スクリプトの検証を参照してください。