View Composer を使用して、OS データとユーザー情報をリンク クローン仮想マシンの別々のディスクに構成できます。View Composer は OS データの更新または再分散時に、通常ディスク上のユーザー情報を保持します。

View Composer 通常ディスクには、ユーザー設定とユーザーが生成したその他のデータが格納されます。リンク クローン デスクトップ プールを作成する場合は、通常ディスクを作成します。

リンク クローン仮想マシンから通常ディスクを切断し、その元のデータストアまたは別のデータストアにディスクを保存できます。ディスクを切断すると、リンク クローン仮想マシンが削除されます。切断された通常ディスクはどの仮想マシンにも関連付けられていません。

複数の方法を使用して、切断された通常ディスクを別のリンク クローン仮想マシンに接続できます。この柔軟性を利用して次のことが可能です。

  • リンク クローンの削除時に、ユーザー データを保持できます。
  • 従業員が退職する際に、別の従業員が離職する従業員のユーザー データにアクセスできます。
  • 複数のリモート デスクトップを使用しているユーザーは、1 つのリモート デスクトップにユーザー データを統合できます。
  • vCenter Server で仮想マシンにアクセスできなくなったが、通常ディスクが損傷していない場合、通常ディスクをインポートして、そのディスクを使用して新しいリンク クローンを作成できます。
注: : 通常ディスクは、作成されたときに使用されていたオペレーティング システムに再接続する必要があります。たとえば、Windows 7 のリンク クローンから通常ディスクを切断し、その通常ディスクを Windows 8 のリンク クローンに再作成または接続することはできません。