setting-list セクションのプロパティを使用して、アプリケーションの設定を行います。プロパティはすべてオプションです。

プロパティ 説明
screen_scaling ディスプレイのスケーリングを設定します。有効な値は、"1/2""2/3""3/4""Auto-fit" または "No Scaling" です。
screen_resolution 画面解像度を設定します。有効な値は、"1024*768""1280*1024""1600*1200""Auto-fit" または "No Scaling" です。
enable_log ログ収集機能を有効または無効にします。有効な値は、"true" または "false" です。
send_log_email ログ ファイルを送信するメール アドレス(たとえば、"[email protected]")。ログ収集機能を使用する場合、このメール アドレスがデフォルトで [送信先:] フィールドに表示されます。「Horizon Client ログ ファイルの手動での取得と送信」を参照してください。
all_monitor マルチモニタ モードを有効または無効にします。有効な値は、"true" または "false" です。
default_startscreen Horizon Client のデフォルトの画面を設定します。有効な値は、"recent" または "servers" です。
ssl_tls Horizon Client が使用するセキュリティ プロトコルを設定します。有効な値は、"tlsv1.1""tlsv1.2" または "tlsv1.1,tlsv1.2" です。有効な値を設定せずにこのプロパティを指定すると、"tlsv1.1,tlsv1.2" が使用されます。
ssl_cipher_string デフォルトの TLS 暗号制御文字列を指定します。
security_mode 証明書確認モードを設定します。有効な値は、"verify""warn" または "don't verify" です。
enable_h264 H.264 デコードを有効または無効にします。有効な値は、"true" または "false" です。
enable_dpi_sync DPI 同期機能を有効または無効にします。有効な値は、"true" または "false" です。
camera デバイスでフロント カメラまたはバック カメラを使用するかどうかを指定します。有効な値は "front" または "rear" です。
enable_unauthenticated_access 非認証アクセス機能を有効または無効にします。有効な値は、"true" または "false" です。
check_signature

ユーザーが Horizon Client を起動したときに、APK 署名の検証チェックを実行するかどうかを指定します。有効な値は、"true" または "false" です。

このプロパティを指定しない場合、デフォルトの "true" が使用されます。

  • プロパティを "true" に設定しても、signatures プロパティを設定しないと、検証チェックで APK 署名が公式の VMware 証明書の署名と比較されます。
  • プロパティを "true" に設定して、signatures プロパティも設定すると、検証チェックで APK 署名が signatures プロパティで指定されたダイジェスト値と比較されます。
signatures check_signature プロパティが "true" に設定されている場合に APK 署名と比較するカスタム署名の配列を指定します。配列内の署名オブジェクトごとに、algorithmdigest の値を指定する必要があります。
algorithm カスタム署名のダイジェスト値の生成に使用する 1 つ以上のハッシュ アルゴリズムを指定します。有効な値は、"MD5""SHA-1""SHA-256" です。
digest 特定のハッシュ アルゴリズムによってカスタム署名に生成されるダイジェスト値を指定します。
enable_common_criteria_mode クライアントで共通基準モードを有効にするには、「true」に設定します。
certificate_revocation_check 証明書失効ステータスの確認モードを指定します。次の 3 つのオプションがあります。
  • [厳密] - 証明書が失効しているか、失効ステータスを判別できない場合は、サーバに接続しません。
  • [通常] - 証明書が失効している場合は、サーバに接続しません。
  • [無視] - 証明書失効ステータスを確認しません。
ssl_signature_algorithms TLS ハンドシェイクの Client Hello メッセージで署名アルゴリズム拡張機能を構成します。
ssl_supported_groups TLS ハンドシェイクの Client Hello メッセージで、サポートされるグループ拡張機能を構成します。
protocol_certificate_checking_mode プロトコル証明書確認モード(現在は Blast のみ)。次の 4 つのオプションがあります。
  • [サムプリント] - 証明書のサムプリントのみを検証します。
  • [サムプリントまたは PKI] - サムプリントまたは PKI が有効な場合に、検証に成功します。
  • [PKI とサムプリント] - サムプリントと PKI の両方が有効な場合に、検証に成功します。
  • [PKI] - 証明書の PKI のみを検証します
注:

CC モードが有効になっている場合は、このオプションを [PKI とサムプリント] または [PKI] に設定します。

次の JSON 構成ファイルの例では、setting-list セクションにアプリケーション プロパティが設定されています。

{
  "broker_list":
  {
    "settings": 
    {
      "server-list":
      [
        {"server":"123.456.1.1","description":"View Server 1","username":"User1","domain":"TestDomain1"},
        {"server":"123.456.1.2","description":"View Server 2","username":"User2","domain":"TestDomain2"}, 
        {"server":"123.456.1.3","description":"View Server 3","username":"User3","domain":"TestDomain3"}, 
        {"server":"viewserver4.mydomain.com","description":"View Server 4","username":"User4","domain":"TestDomain4"}
      ],
      "setting-list": 
      {
        "screen_resolution":"1024*768",
        "send_log_email":"[email protected]",
        "enable_h264":"true",
        "all_monitor":"true",
        "default_startscreen":"recent",
        "ssl_cipher_string":"!aNULL:kECDH+AESGCM:ECDH+AESGCM:RSA+AESGCM:kECDH+AES:ECDH+AES:RSA+AES",
        "ssl_tls":"tlsv1.1,tlsv1.2",
        "security_mode":"verify",
        "camera":"front",
        "enable_dpi_sync":"true",
        "enable_log":"false",
        "enable_unauthenticated_access":"true",
        "check_signature":"true",
        "signatures":   
        [
          {"algorithm":"MD5", "digest":"a0642affc522006584c00b8b3e6444e3"},
          {"algorithm":"SHA-1", "digest":"75e7603e5e619ead7e7ad1d18f9280473b133956"},
          {"algorithm":"SHA-256", "digest":"cc782f6be1975ac1ce959c3031300195e78297222ecf8bff7b27601c41fc3a85"}
        ],
        "enable_common_criteria_mode":"false",
        "certificate_revocation_check":"normal",
        "ssl_signature_algorithms":"RSA+SHA256",
        "ssl_supported_groups":"secp256r1",
        "protocol_certificate_checking_mode":"thumbprint or pki"
      }
    }
  }
}