リモート デスクトップまたはアプリケーションに接続するには、サーバ名を指定し、ユーザー アカウントの認証情報を入力する必要があります。

リモート アプリケーションを使用するには、接続サーバ 6.0 以降に接続する必要があります。

注: : エンド ユーザーがリモート デスクトップにアクセスする前に、クライアント デバイスからリモート デスクトップにログインすることが可能であることをテストします。

前提条件

  • ユーザー名とパスワード、RSA SecurID ユーザー名とパスコード、RADIUS 認証ユーザー名とパスコード、スマート カード個人識別番号(PIN)などのログインに必要な認証情報を取得します。
  • ログイン用の NETBIOS ドメイン名を取得します。例として、mycompany.com ではなく mycompany を使用してください。
  • 管理タスクの実行については、Horizon Client 向けの接続サーバの準備で説明しています。
  • 社内ネットワークの外部から接続し、リモート デスクトップへのアクセスにセキュリティ サーバを使用していない場合、使用しているクライアント デバイスが VPN 接続を使用していることを確認し、この接続をオンにします。
    重要: : VMware では、VPN よりもセキュリティ サーバの使用を推奨しています。

    社内にワイヤレス ネットワークがあって、デバイスが使用できるリモート デスクトップにルーター アクセスが可能である場合、View セキュリティ サーバまたは VPN 接続を設定する必要はありません。

  • リモート デスクトップまたはアプリケーションへのアクセスを提供するサーバの完全修飾ドメイン名 (FQDN) があることを確認します。サーバ名ではアンダースコア (_) はサポートされていないことに注意してください。ポート番号が 443 ではない場合は、ポート番号も必要です。
  • 組み込み RSA SecurID ソフトウェアを使用する予定がある場合、適切な CT-KIP URL およびアクティベーション コードを持っていることを確認してください。組込み RSA SecurID ソフトウェア トークンの使用を参照してください。
  • 接続サーバによって示された SSL 証明書に対して証明書確認モードを構成します。Horizon Client の証明書確認モードを参照してください。
  • 指紋認証を使用する予定の場合は、[指紋認証] オプションが有効であること、および 1 つ以上の指紋が Android デバイスに登録されていることを確認します。指紋認証の詳細な要件については、フィンガープリント認証の要件を参照してください。

手順

  1. VPN 接続が必要な場合、VPN をオンにしてください。
  2. ホーム画面の [Horizon] アプリケーション アイコンをタップします。
  3. サーバに接続します。
    オプション アクション
    新規サーバに接続 サーバの名前を入力し、説明(オプション)を入力してから、[接続] をタップします。
    既存サーバに接続 [サーバ] タブのサーバ ショートカットをタップします。
    Horizon Client とサーバとの接続には常に SSL が使用されます。SSL 接続のデフォルト ポートは 443 です。 View server がデフォルト ポートを使用するように構成されていない場合、以下の例にあるフォーマットを使用します。 view.company.com:1443
  4. スマート カードが必要となる場合またはオプションである場合、使用するスマート カード証明書を選択して PIN を入力します。
    スマート カードに証明書が 1 つしかない場合、その証明書はすでに選択されています。多くの証明書がある場合は、必要に応じてスクロールできます。
  5. RSA SecurID の認証情報または RADIUS の認証証明書の入力を求めるダイアログが表示されたら、認証情報を入力するか、組込み RSA SecurID トークンを使用する予定の場合は、組込みトークンをインストールします。
    オプション アクション
    既存のトークン スマート フォンでハードウェア認証トークンまたはソフトウェア認証トークンを使用している場合、ユーザー名とパスコードを入力します。パスコードには、PIN とトークンで生成された番号が含まれる場合があります。
    ソフトウェア トークンのインストール [外部トークン] をクリックします。[ソフトウェア トークンのインストール] ダイアログ ボックスに管理者から電子メールで送信された CT-KIP URL または CTFString URL を貼り付けてください。URL にアクティベーション コードが含まれている場合、[パスワードとアクティベーション コード] テキスト ボックスには何も入力する必要がありません。
  6. 再度、RSA SecurID 認証情報または RADIUS 認証情報を入力するダイアログが表示されたら、トークンで次に生成された番号を入力します。
    PIN および、過去に生成され、入力したものと同じ番号は入力しないでください。必要に応じて、新しい番号が生成されるのを待ちます。

    この手順は、最初のパスコードの入力をミスした、または RSA サーバの構成設定が変更された時にのみ、必要になります。

  7. ユーザー名とパスワードの入力を要求されたら、Active Directory 認証情報を入力します。
    1. 少なくとも 1 つのデスクトップまたはアプリケーション プールを使用する資格が付与されているユーザーのユーザー名とパスワードを入力します。
    2. ドメインを選択します。
    3. (オプション) [指紋を有効にする] チェック ボックスを使用できる場合は、選択して指紋認証を使用するようにします。
      [指紋を有効にする] チェック ボックスは、生体認証がサーバで有効になっていて、以前に指紋認証で認証されたことがない場合にのみ使用できます。
    4. (オプション) 管理者がこの機能を有効にしている場合で、サーバ証明書が完全に検証されている場合、[パスワードの保存] チェックボックスを選択します。
      パスワードを初めて保存するのであれば、デバイス管理者を起動するように求められます。これは、Android デバイスでパスワードを保存するのに必要です。
    5. [接続] をタップします。

    指紋認証が有効な場合、初回のログインで Active Directory 認証情報が Android デバイスのデータベースに保護された状態で保存され、以降のログインではそれが使用されます。

  8. 指紋認証を要求された場合は、指紋センサーに指を触れます。
    指紋認証を使用したくない場合は、 [キャンセル] をタップします。サーバに再接続して [パスワードを使用] をタップし、ユーザー名とパスワードを入力できます。
  9. (オプション) 画面の右上隅にある表示プロトコル設定アイコンをタップして、使用する表示プロトコルを選択します。
    [PCoIP] は、画像、オーディオ、ビデオなどのコンテンツを LAN または WAN 経由で配信して PC 上でスムーズに再生する目的に最適化されています。 [VMware Blast] プロトコルを使用するとバッテリ寿命が向上するため、ハイエンド 3D のユーザーやモバイル デバイスのユーザーに最適なプロトコルです。デフォルトの表示プロトコルは [PCoIP] です。
  10. デスクトップまたはアプリケーションをタップし、接続します。
    スマート カード認証を使用している場合、PIN の再入力は求められませんが、Active Directory 認証を使用する場合よりもログイン プロセスに時間がかかります。
    Microsoft RDS ホスト上でホストされているセッション ベースのリモート デスクトップに接続しようとしており、デスクトップが Microsoft RDP 表示プロトコルを使用するようにすでに設定されている場合、すぐには接続できません。リモート オペレーティング システムからログオフして、PCoIP 表示プロトコルまたは VMware Blast 表示プロトコルで接続が行われるようにすることを求められます。VMware Blast を使用するには、 Horizon Agent 7.0 以降が必要です。

結果

デスクトップまたはアプリケーションへの初回接続後、デスクトップまたはアプリケーションのショートカットが [最近使用したファイル] タブに保存されます。次回、リモート デスクトップまたはアプリケーションに接続するときは、サーバ名を入力する代わりにショートカットをタップします。