vmware-view URI スキームでハイパーテキスト リンクまたはボタンを作成し、これらのリンクを電子メールまたは Web ページに含めることができます。エンド ユーザーはこれらのリンクをクリックして、たとえば、指定した起動オプションで特定のリモート デスクトップを開くことができます。

URI 構文の例

各 URI の例に続いて、URI リンクをクリック後にエンド ユーザーに表示される事柄について説明します。

  1. vmware-view://view.mycompany.com/Primary%20Desktop?action=start-session

    Horizon Client が起動し、view.mycompany.com サーバに接続します。ログイン ボックスが表示され、ユーザー名、ドメイン名、およびパスワードが求められます。ログインに成功すると、クライアントはディスプレイ名が [Primary Desktop(プライマリ デスクトップ)] として表示されるデスクトップに接続し、ユーザーはゲスト OS にログインされます。

    注: : デフォルトの表示プロトコルおよびウィンドウ サイズが使用されます。デフォルトの表示プロトコルは PCoIP です。デフォルトのウィンドウ サイズは全画面表示です。
  2. vmware-view://view.mycompany.com:7555/Primary%20Desktop

    この URI は前の例と同じ効果がありますが、接続サーバに 7555 の非デフォルト ポートを使用するところが異なります(デフォルトのポートは 443 です)。デスクトップ ID が提供されるので、start-session アクションが URI に含まれていない場合であっても、デスクトップが開きます。

  3. vmware-view://fred@view.mycompany.com/Finance%20Desktop?desktopProtocol=PCOIP

    Horizon Client が起動し、view.mycompany.com サーバに接続します。ログイン ボックスで、[ユーザー名] テキスト ボックスに [fred] という名前が入力されます。ユーザーはドメイン名とパスワードを入力する必要があります。ログインに成功すると、クライアントはディスプレイ名が [Finance Desktop(ファイナンス デスクトップ)] として表示されるデスクトップに接続し、ユーザーはゲスト OS にログインされます。PCoIP 表示プロトコルを使用して接続します。

  4. vmware-view://view.mycompany.com/Calculator?action=start-session&appProtocol=BLAST

    Horizon Client が起動し、view.mycompany.com サーバに接続します。ユーザーは、ログイン ボックスにユーザー名、ドメイン名、およびパスワードを入力する必要があります。ログインに成功すると、クライアントは表示名が [Calculator] と表示されるアプリケーションに接続されます。VMware Blast 表示プロトコルを使用して接続します。

  5. vmware-view://fred@view.mycompany.com/Finance%20Desktop?domainName=mycompany

    Horizon Client が起動し、view.mycompany.com サーバに接続します。ログイン ボックスで、[ユーザー名] テキスト ボックスに [fred] という名前が入力され、[ドメイン] テキスト ボックスに [mycompany] が入力されます。ユーザーはパスワードを入力する必要があるだけです。ログインに成功すると、クライアントはディスプレイ名が [Finance Desktop(ファイナンス デスクトップ)] として表示されるデスクトップに接続し、ユーザーはゲスト OS にログインされます。

  6. vmware-view://view.mycompany.com/

    Horizon Client が起動し、ユーザーは、view.mycompany.com サーバに接続するためにログインを求められます。

  7. vmware-view://view.mycompany.com/Primary%20Desktop?action=reset

    Horizon Client が起動し、view.mycompany.com サーバに接続します。ログイン ボックスが表示され、ユーザー名、ドメイン名、およびパスワードが求められます。ログインに成功すると Horizon Client はダイアログ ボックスを表示し、プライマリ デスクトップのリセット操作を確認することをユーザーに求めます。

    注: : Horizon 管理者がデスクトップのリセット機能を有効にしている場合にのみ、このアクションを実行できます。
  8. vmware-view://view.mycompany.com/Primary%20Desktop?action=restart

    Horizon Client が起動し、view.mycompany.com サーバに接続します。ログイン ボックスが表示され、ユーザー名、ドメイン名、およびパスワードが求められます。ログインに成功すると Horizon Client はダイアログ ボックスを表示し、プライマリ デスクトップの再起動操作を確認することをユーザーに求めます。

    注: : Horizon 管理者がデスクトップ再起動機能を有効にしている場合にのみ、このアクションを実行できます。
  9. vmware-view://view.mycompany.com?action=reset

    Horizon Client が起動し、view.mycompany.com サーバに接続します。ログイン ボックスが表示され、ユーザー名、ドメイン名、およびパスワードが求められます。ログインに成功すると Horizon Client はダイアログ ボックスを表示し、すべてのリモート アプリケーションのリセット操作を確認することをユーザーに求めます。

  10. vmware-view://

    クライアントがすでに実行されている場合は、Horizon Client アプリケーションがフォアグラウンドで表示されます。クライアントがまだ実行されていない場合は、Horizon Client が起動します。

  11. vmware-view://?defaultlaunchview=recent

    Horizon Client が起動し、[最近使用したファイル] 画面が表示されます。

  12. vmware-view://10.10.10.10/My%20Notepad++?args=%22My%20new%20file.txt%22

    Notepad++ をサーバ 10.10.10.10 で起動して、引数 My new file.txt をアプリケーションの起動コマンドに渡します。ファイル名にはスペース文字が含まれるため、二重引用符で囲まれています。

  13. vmware-view://10.10.10.10/Notepad++%2012?args=a.txt%20b.txt

    Notepad++ 12 をサーバ 10.10.10.10 で起動して、引数 a.text b.txt をアプリケーションの起動コマンドに渡します。引数は引用符で囲まれていないため、スペース文字によってファイル名が分割され、2 つのファイルが Notepad++ で別々に開きます。

    注: : アプリケーションによって、コマンド ラインの引数を使用する方法が異なる場合があります。たとえば、引数 a.txt b.txt をワードバッドに渡すと、ワードバッドは a.txt の 1 ファイルのみを開きます。

HTML コードの例

URI を使用してハイパー リンクおよびボタンを作成し、E メールまたは Web ページに含めることができます。以下の例は、[Test Link(テスト リンク)] と言うハイパー リンクおよび [TestButton] と言うボタンのコードを記述するために最初の URI の例から URI を使用する方法を示します。

<html>
<body>

<a href="vmware-view://view.mycompany.com/Primary%20Desktop?action=start-session">Test Link</a><br>

<form><input type="button" value="TestButton" onClick="window.location.href=
'vmware-view://view.mycompany.com/Primary%20Desktop?action=start-session'"></form> <br>

</body>
</html>