Horizon 管理者は、非認証アクセス機能を使用して、非認証アクセス ユーザーを作成し、これらのユーザーに接続サーバ インスタンスにあるリモート アプリケーションに対する資格を付与できます。非認証アクセス ユーザーは、サーバに匿名でログインして、これらのリモート アプリケーションに接続できます。
エンドユーザーが非認証ユーザー機能を使用してリモート アプリケーションにアクセスできるようにする前に、クライアント デバイスからリモート アプリケーションに接続できることをテストします。サーバを指定し、ユーザー アカウントの認証情報を入力する必要がある場合があります。
前提条件
- 管理タスクの実行については、Horizon Client 向けの接続サーバの準備で説明しています。
- 接続サーバ インスタンスで非認証アクセス ユーザーを設定します。詳細については、『View 管理』の「公開アプリケーションでの非認証アクセスの提供」を参照してください。
- サーバによって示された SSL 証明書に証明書確認モードを設定します。Horizon Client の証明書検証モードの設定を参照してください。
- 企業のネットワークの外部にあるリモート アプリケーションにアクセスしている場合には、クライアント デバイスが VPN 接続を使用し、その接続がオンに設定されていることを確認します。