マルチモニタ機能を使用すると、リモート デスクトップを 1 台の外部モニターに拡張できます。
Horizon Client でマルチモニタ機能を有効にするには、ヘルパー拡張機能をインストールし、Chromebook でデスクトップ統合モードを有効にします。
Chromebook の画面や外部ディスプレイの縦横比が異なる場合に、外部モニターでリモート デスクトップ ウィンドウが正しく表示されるようにするには、ヘルパー拡張機能をインストールする必要があります。
手順
- Chromebook にログインします。
- Chrome ウェブストアから VMware Horizon Client ヘルパー拡張機能をダウンロードして、インストールします。
- Chromebook でブラウザ ウィンドウを開き、URL バーに chrome://flags を入力します。
- [デスクトップ統合モード] までスクロールし、[有効] をタップします。
- [今すぐ再起動] をタップして Chromebook を再起動し、変更を有効にします。
次のタスク
Chromebook の再起動後、Chromebook の設定を開き、[表示設定] をタップしてデスクトップ統合の表示オプションを設定します。
リモート デスクトップ ウィンドウを外部モニターに拡張するには、[最大化] ボタンをタップします。[復元] ボタンをタップすると、リモート デスクトップ ウィンドウを Chromebook モニターに戻すことができます。