server-list セクションの設定を使用して、特定のサーバ機能を構成できます。editable プロパティには、ユーザーによる変更が可能な設定かどうかを指定します。
次の表のアスタリスクは、編集可能リストで構成できる設定であることを示しています。
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| autoForwardUSBPolicy
注: サーバによって仲介されるすべての仮想デスクトップに適用されるグローバル ポリシーを構成するには、
desktop の値を
"HorizonAutoUsbAll" に設定します。グローバル ポリシーは、特定のデスクトップに構成されている他すべての USB リダイレクト ポリシーをオーバーライドします。
|
クライアントの USB デバイスとサーバによって仲介される仮想デスクトップの自動 USB リダイレクトのデフォルトの動作を指定します。ポリシーごとに、次のプロパティを使用してデータ アレイを構成します。
|
| editable | ユーザーが特定の共通設定を変更できるかどうかを指定するリストを構成します。通常、設定の値は各サーバのポリシーによって決まります。 editable プロパティに表示されている設定が false の場合、その設定はロックされています。ユーザーはこの設定を変更できません。ユーザー インターフェイスが灰色で表示され、使用できません。変更を行うため、システム管理者はポリシーの設定を更新できます。 editable プロパティの設定が true に設定されている場合、その設定はユーザー インターフェイスで使用できます。ユーザーは変更を行うことができます。
注: 最初の使用時に、クライアントはポリシーの設定を適用します。その後は、設定が編集可能で、ユーザーによって変更されていれば、クライアントはその設定を使用します。
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| enableAutoForwardUSB* | 仮想デスクトップの USB 自動リダイレクトを有効または無効にします。この値は、USB 自動リダイレクトを有効にするか無効にするかを指定します。editable プロパティには、ユーザーが Horizon Client で USB の自動接続の設定を変更できるかどうかを指定します。両方のプロパティの有効値は true と false です。 |
| enableHighResolution* | 高解像度モード機能を構成します。value プロパティには、機能を有効にするか無効にするかを指定します。editable プロパティには、ユーザーが Horizon Client で [高解像度モード] の設定を変更できるかどうかを指定します。両方のプロパティの有効値は true と false です。 |
| enableMultiMonitor* | マルチモニタ機能を構成します。value プロパティには、機能を有効にするか無効にするかを指定します。有効な値は、true および false です。 value プロパティが有効になっている場合、Horizon Client の [ディスプレイ] は次のように設定されます。
value プロパティが無効になっている場合、
[ディスプレイ] は
[1 台のディスプレイを使用] に設定されます。
注: サーバ機能の
enableMultiMonitor 設定の優先順位は、クライアント機能の
enableMultiMonitor 設定よりも高くなりますが、クライアント機能の
display 設定よりも低くなります。
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| enableWindowsKey* | リモート デスクトップの Windows キーを有効または無効にします。value には、機能を有効にするか無効にするかを指定します。editable プロパティには、ユーザーが Horizon Client で [デスクトップで Windows キーを有効にします] の設定を変更できるかどうかを指定します。両方のプロパティの有効値は true と false です。 |
| resolution | 画面解像度を構成します。width プロパティには画面の幅を指定します。height プロパティには画面の高さを指定します。両方の値は、デバイスのウィンドウの幅と高さと同じか、それ以下にする必要があります。そうでない場合、Horizon Client はデフォルトの解像度(デバイスのウィンドウの幅と高さ)を使用します。 |
| timezoneSync* | リモート デスクトップと公開アプリケーションのタイムゾーンを設定します。isSync プロパティには、タイム ゾーンを自動的に設定するかどうかを指定します。editable プロパティには、ユーザーが Horizon Client で [タイム ゾーンを自動的に設定する] の設定を変更できるかどうかを指定します。両方のプロパティの有効値は true と false です。isSync を false に設定した場合は、timezone プロパティを指定して、タイムゾーンを手動で設定することができます。
注:
isSync プロパティを
true に設定すると、
timezone プロパティの値に関係なく、クライアントのタイムゾーンが常にホスト OS のタイムゾーンと同期されます。
|
| usbAllowList | リダイレクトされる USB デバイスを指定します。デバイスがリストにない場合、デバイスはブロックされます。vid プロパティにベンダー ID を指定し、pid プロパティに各デバイスの製品 ID を指定します。 この設定を使用すると、同等のエージェント グループ ポリシー設定([Vid/Pid デバイスを含める])は無視されます。 |
| usbBlockList | リダイレクトしない USB デバイスを指定します。vid プロパティにベンダー ID を指定し、pid プロパティに各デバイスの製品 ID を指定します。 この設定を使用すると、同等のエージェント グループ ポリシー設定([Vid/Pid デバイスを除外する])は無視されます。 usbBlockList 設定は、usbAllowList 設定よりも優先されます。両方のリストにあるデバイスはブロックされます。 |
次の JSON 構成ファイルの例では、サーバの設定を指定しています。
{
"broker_list": {
"Value": {
"settings": {
"server-list": [{
"server": "viewserver0.mydomain.com",
"default": true,
"description": "View Server 0",
"username": "User0",
"domain": "TestDomain0",
"settings": {
"enableHighResolution": false,
"enableMultiMonitor": false,
"enableWindowsKey": true,
"timezoneSync": {
"isSync": false,
"timezone": "-00:00"
},
"resolution": {
"width": 600,
"height": 800
},
"enableAutoForwardUSB": true,
"autoForwardUSBPolicy": [{
"desktop": "win10",
"autoConnectAllOnStart": true,
"autoConnectAllOnInsert": false,
"policy":[{
"device": "0001:0002",
"autoConnectOnStart": false,
"autoConnectOnInsert": false
},{
"device": "1001:1002",
"autoConnectOnStart": true,
"autoConnectOnInsert": false
}]
},{
"desktop": "win11",
"autoConnectAllOnStart": false,
"autoConnectAllOnInsert": false,
"policy":[{
"device": "1001:1002",
"autoConnectOnStart": false,
"autoConnectOnInsert": true
}]
}],
"editable": {
"enableAutoForwardUSB": true,
"enableHighResolution": true,
"enableMultiMonitor": false,
"enableWindowsKey": false,
"timezoneSync": false
},
"usbAllowList":[{
"vid": 1111,
"pid": 2222
},{
"vid": 1112,
"pid": 2223
}],
"usbBlockList":[{
"vid": 2222,
"pid": 3333
},{
"vid": 2223,
"pid": 3334
}]
}
}]
}
}
}
}