ログ収集を有効にすると、Horizon Client は、VMware による Horizon Client の問題のトラブルシューティングに役立つログ情報を収集します。

リモート デスクトップまたは公開アプリケーションに接続した後に、ログの収集を有効にすることはできません。

前提条件

サーバに接続します。

手順

  1. デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの右上隅にある [設定] ツールバー ボタンをクリックします。
  2. ログの収集を有効にするには、[設定] ウィンドウで [ログの収集を有効にする] オプションをオンにします。
    注: ログ収集を初めて有効にする場合は、[保存] ダイアログ ボックスが自動的に表示されます。最初のログのフォルダの場所を指定し、 [保存] をクリックします。最初のログでは、 [基本] ログ レベルが使用されます。
    ログ ファイルのパスが [設定] ウィンドウの [ログの収集を有効にする] オプションの下に表示されます。
  3. ログによってキャプチャされる詳細のレベルを変更するには、[基本][デバッグ][トレース] のいずれかを選択します。
  4. ログ ファイルのパスを変更するには、表示されているパスをクリックして、ログ ファイルを保存するフォルダを参照して選択し、[保存] を選択します。
    新しいパスが [設定] ウィンドウの [ログの収集を有効にする] オプションの下に表示されます。
  5. [設定] ウィンドウを閉じるには、[閉じる] をクリックします。

結果

Horizon Client を終了するまで、Horizon Client はログ情報を継続的に収集し、保存します。