ドラッグ アンド ドロップ機能は、Horizon Agent のバージョンと機能の設定によって動作が異なります。

Horizon Agent 7.9 以降では、クライアント システムとリモート デスクトップまたは公開アプリケーションの間でファイル、フォルダ、テキスト、リッチ テキスト、イメージをドラッグ アンド ドロップできます。以前のバージョンの Horizon Agent では、クライアント システムからリモート デスクトップにテキスト、リッチ テキスト、イメージをドラッグ アンド ドロップする場合にクリップボード リダイレクトを使用します。また、クライアント システムから公開アプリケーションにファイルをドラッグ アンド ドロップする場合はファイルの関連付けを使用します。

Horizon Agent のバージョンによっては、Horizon 管理者が特定のグループ ポリシー設定またはスマート ポリシーを使用して、ドラッグ アンド ドロップの動作を設定できます。ドラッグ アンド ドロップ機能の設定方法については、使用している VMware Horizon バージョンのHorizon でのリモート デスクトップ機能の構成を参照してください。