2 台以上のモニターがある場合は、リモート デスクトップのウィンドウを表示するモニターを選択できます。たとえば、2 台のモニターがある場合、リモート デスクトップ ウィンドウを 1 台のモニターにのみ表示するように指定できます。

最大で 4 台のモニターを並べて選択できます。

前提条件

2 台以上のモニターが必要です。

手順

  1. Horizon Client を起動し、サーバに接続します。
  2. デスクトップおよびアプリケーションのセレクタ ウィンドウで、リモート デスクトップを右クリックし、[設定] を選択します。
  3. [全般] タブで、[接続方法] ドロップダウン メニューから [PCoIP] または [VMware Blast] を選択します。
  4. [ディスプレイ] タブで、[全画面表示] ドロップダウン メニューから [選択したディスプレイを使用] を選択します。
    クライアント システムに現在接続されているモニターのサムネイルが、[ディスプレイの配置] に表示されます。表示トポロジは、クライアント システムの表示設定と一致します。
  5. リモート デスクトップ ウィンドウを表示するモニターを選択するか、選択解除するには、サムネイルをクリックします。
    モニターを選択すると、サムネイルの色が変わります。ディスプレイの選択ルールに違反すると、警告メッセージが表示されます。
  6. リモート デスクトップに接続します。
    リモート デスクトップに接続すると、変更はすぐに反映されます。選択したディスプレイで、リモート デスクトップが全画面表示モードで表示されます。